ガルヴェストン | シネマド館

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世界の映画を見ていると世界を旅しているように感じる・・・というブログではなく単なる「映画」と「おでかけ・旅行」をメインにしたブログです。とは言いながらも結構他のことも書いてます・・。

地名なんでっすー

ガルヴェストン

(2019年/アメリカ/94分)

 

監督:メラニー・ロラン

 

【ストーリー】

裏社会で生きてきたロイはある日、末期ガンと診断され、余命宣告を受ける。その夜、いつものようにボスに命じられて向かった仕事先で何者かの襲撃を受け、自分が組織から切り捨てられたことを悟ったロイは、とっさに相手を撃ち殺し、その場に捕らわれていた少女を連れて逃亡する。少女はロッキーと名乗り、行く当てもなく身体を売って生活していたという。ともに深い傷を抱えた2人は、果てしない逃避行に出るが……。(映画.comさんより)

 

 

【かんそう】

 

エルちゃん出てるしねラブラブ

 

てなくらいしか思わずに観に行ったのですがとっても良かったー!

 

 

エルちゃん出てるしねラブラブ

 

てなくらいしか思わずに観に行ったもんやから題名が頭に入っておらずカウンターでは

 

 

「……………エル・ファニングが出ている映画………です」

 

 

という連想ゲーム形式でスタッフさんにお伝え。

 

 

すると!!

 

「ガルヴェストンですねー」て即答してくださいました!

 

さっすがー!おおきにでーす!

 

 

無事鑑賞することができましたニコニコ

 

 

ガルヴェストン

 

て、地名だったんですね。

 

 

ロイ、ロッキーが立ち寄ったガルヴェストンでの日々がキラキラ風景もあったからかとは思いますが逃避行の中での、人生の中での一瞬の眩しさ、という感じがしました。

 

このまま疑似家族としてこの日々が続けばいいのに…て思いましたねぇ。

 

 

でさ、ロイさー

 

ネタバレなんですけどさー

 

肺の病に冒されていたわけですが、ロイ自身はもういつ死んでもええわぃ!なスタイルでしたが、ロッキーは実家から連れ出してきた訳ありの幼い妹のためにも生きていかねばならないのでそのためにも必死にロイにすがるしかなかったし、ロイもロッキーのことを知れば知るほど彼女にもう一度人生をやり直してほしいと考えるようになっていきます。

 

そのためにもロイは意を決して逃避行中に医者に電話するのですが…

 

さすがに私も

 

「あ!それは!あかんやん!バレるやん!!」

 

て思いましたわ。

 

 

そしてロイが肺の病気についてのはっきりとした告知を受けたときの顔ーーーーーーー!

 

と、ロイへのツッコミもちょこちょこあったりしましたな。

そしてロッキーを演じたエル・ファニングはやっぱりかわいい!

 

大口開けて笑う姿も、顔くっしやくしゃにして泣く姿もスクリーンによく映える!

 

 

で、ラストは泣いてましたわ、わたくし……

 

で、結局2回劇場に観に行きましたわ、わたくし……

 

 

悲しさがあふれるラストでしたがとても好きな作品でした。

 

 

うりぼう5つ:うり坊 うり坊 うり坊 うり坊 うり坊 合格

 


※画像はお借りいたしました。

 

2019.6鑑賞

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ありがとうございました波お母さん