怪獣版「ダーウィンが来た!」
ゴジラ キング・オブ・モンスターズ
(2019年/アメリカ/132分)
監督:マイケル・ドハティ
【ストーリー】
前作から5年後の世界を舞台に、モスラ、ラドン、キングギドラなど続々と復活する神話時代の怪獣たちとゴジラが、世界の覇権をかけて戦いを繰り広げる。また、それによって引き起こされる世界の破滅を阻止しようと、未確認生物特務機関「モナーク」に属する人々が奮闘する姿を描く。(映画.comさんより)
【かんそう】
珍しく試写会に当たったので『シン・ゴジラ』を4回観たというヒロキスト(長谷川博己大好き)の友人と鑑賞。
TOHOシネマズ梅田の音響効果に特化した、しかも一番客席の多いシネマで鑑賞。
さすがゴジラのとーほー!
とーぅっっ!!!
ほーぅっっ!!!
こういう怪獣?映画ってあまり観たことないからか、そんなに心躍ることなく、そして、一度しか観ていませんが『シン・ゴジラ』が私にとって好印象だったので、こちらのドラマ性の薄さになんだか残念な気持ちになり…
きっと最初からずーっとゴジラを見守ってきた皆さまにとってはまた違った胸アツ感想があるんかなぁ、と思ったりしました。
よくわかんないんだけど、怪獣同士の戦いって、いきなり火を噴いたり、とかじゃなくてまずアナログに掴みかかるんやなぁー
とか、
キングギドラの頭3つもそれぞれ個性あるんやなぁ~
とか…そんな感想しか出てこずですんません…です。
でも監督のゴジラ愛はゴジラ素人の私でも感じました!!
最後の熱い戦いはやっぱり愛がないと描けないほどの迫力だったと思うので。
大画面でぜひー!!な作品でしたね。
くうこのおまけ
・私でも知っているおなじみの曲が流れてきたときは「お!」となりました
・意味はないのですがクリムトも添えてみました…
て、なんで添えてみたんやろ…?
うりぼう3.5:
2019.5鑑賞
ありがとうございました