江戸の戯画 2018 | シネマド館

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世界の映画を見ていると世界を旅しているように感じる・・・というブログではなく単なる「映画」と「おでかけ・旅行」をメインにしたブログです。とは言いながらも結構他のことも書いてます・・。

2018年6月にこちらの美術展に行きました。

江戸の戯画-鳥羽絵から北斎・国芳・暁斎まで



歌川国芳さんの作品が見れるならそりゃぁ行きたい!!


そして「鳥羽絵」とは鳥獣戯画が由来になっている絵だそうです。





大阪市立美術館はレトロな建物なので中に入ってもワクワクします。

「江戸の戯画」のフォトスポット!



裏に回ってみると・・・

頭の長いひとーーー!!!


至る所で案内してくれる江戸の戯画に描かれているみなさん。

こっちー

こっちこっちー

足跡もかわいいね。

いらっしゃいまーせー







展示はどれもおもしろくて楽しい時間を過ごせました。


大好きな国芳さんの作品はもちろん、あーちゃんと一緒にゲラゲラ笑いながら鑑賞した耳鳥斎さんの「地獄図巻」もありました!!


いろんな地獄が出てくるのですがそれがしゃれてておもしろいんです!!




何度見ても楽しいわー





地獄なんだけど。




ほかの耳鳥斎作品もたくさん!



あと、葛飾北斎作品も結構あっておもしろかったです。

 

『北斎漫画』というものもあって、私の中では風景画のイメージが強かった北斎ですが、人物画もとてもおもしろく、説明にも「人物画にも優れている」と書かれていました。納得!




歌芳さんの浮世絵ももちろん堪能。


後期の後期に来たもんだから「金魚づくし」全点は見ることできませんでしたがそれでも大満足ー


歌芳作品は何度見ても心が潤うし、大好きです。




大阪市立美術館のこの図書室というか、閲覧スペースもレトロで大好きですラブラブ






今回お買い上げしたグッズのみなさま

はがきサイズのクリアファイルって意外と使いますわ・・・


はぁ・・・どのグッズもかわいっラブ






実は友人と行くつもりで応募したペアチケットが珍しく当選したのですが、友人が体調崩して来れなくなったのです。

あと1枚のチケットどうしよっかなーもったいないなーと思っていたのですが入り口で赤ちゃん連れの若いママさんがチケットを購入しようとされていたのでその方に「よかったら・・・」とお譲りさせていただきました。


その方も最初急に声かけられてびっくりしてはったけど、チケットのこと伝えたら笑顔で受け取ってくださいました。


いやいや、ありがとうー!は私の方ですよー!!!


チケット無駄にならずにすみましたラブラブ

ありがとうございましたしっぽフリフリ


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ありがとうございましたネコ