いろいろメモ【2018.9鑑賞】 | シネマド館

シネマド館

世界の映画を見ていると世界を旅しているように感じる・・・というブログではなく単なる「映画」と「おでかけ・旅行」をメインにしたブログです。とは言いながらも結構他のことも書いてます・・。

9月は東京に行ったり、私側の家族全員集合!で台湾に行ったりと旅行が多い月でした。

この旅行記はまぁ1年後以降?!



そして!



9月4日の大阪をも襲った台風は忘れられませんねぇ。


あんなに激しい台風直撃は生まれて初めてでした。


私が住む地域は午後2時~翌朝7時半くらいまで停電していましたが、水がまだ使えたのが助かったかな。


被害に遭われた皆さまに改めてお見舞い申し上げます・・・







【優秀映画鑑賞推進事業】


毎年楽しみにしている企画ですが、今回は一本だけの鑑賞。


『独立愚連隊』・・・西部劇っぽい作りでした!岡本喜八監督作品はやっぱり好きかも~






【がんばってる日本映画】


『菊とギロチン』・・・女相撲と反社会グループ「ギロチン社」をドッキングさせた熱い映画でございました!


『きみの鳥はうたえる』・・・函館を舞台にした佐藤泰志さん原作のシリーズ。今まで観たのは2本だけですがこちらもだいたい同じテイストだったかな。でも妙にリアルでおもしろく観させていただきました!







【ATG特集】


もっとたくさん観たかったのですが結局三本だけでした~


でも強烈な3本でしたわ。



『台風クラブ』・・・ずーっと観たかった相米慎二監督作品。あまりハマらなかったかな・・・



『人魚伝説』・・・すごかった・・・後半の復讐劇!!!



『逆噴射家族』・・・こちらもすごかったー!!強烈でした!!!でもあそこまで吹っ切ってパワフルに最後まで突っ走ってくれると逆に清々しいですわ。






【アジア映画】


『おもてなし』・・・日本と台湾の合作映画で滋賀が舞台ということで楽しみにしていたのですが・・・



『夏、19歳の肖像』・・・台湾映画とばっかり思っていたら制作は中国でした。ミステリー色もちゃんとありましたが、青春映画としても楽しめたかな。



『SPL 狼たちの処刑台』・・・ルイス・クーにトニー・ジャー!!ということで観に行きましたが相当救いようのないお話で後半は口あきっぱなしだったかも!!



『スカイハンター 空天猎』・・・感想書きましたね♪



『妻の愛、娘の時』・・・シルヴィア・チャンが監督した作品、ということだけで何も知らずに観に行ったのですが、これがとても良くて三世代を生きる女性の「愛情」をうまく描いていたなぁ。