前回簡単感想を書かせていただいた
感想の続きです！
ニンホアの家
ドキュメンタリー
お察しの通り寝ましたわ…。ごめんなさい。
家族の食事の場面は覚えているのですが、どれもおいしそうでした！
ベトナムもお箸を縦向きに置くんですね。
あと、未婚の女性のセリフで「結婚するの忘れてたわー」っていうのがあって、なんかユーモアがあってよかったです。
目を閉じれば夏が見える
今回のベトナム映画祭で一番ベトナムのお客様が多かった作品ではないでしょうか。一度、満席御礼立ち見状態になったそうです。
役者さんたちの演技のせいなのか（主演のお二人以外は素人さんかな？）インディペンデント色強いのですが、観終わってみると、意外と良かったなーという感じでした(^^)
サイゴン・ボディガード
落合賢監督作品。超大作でお金かかってるなーって思いました。
ベトナムではその年の『ローグワン/スターウォーズ・ストーリー』より人気があったそうですが、確かにおもしろかったです。
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アクションを交えたコメディですがとてもエンターテイメントな作品で、単純に楽しくて笑いましたー
7UPで乾杯！って私もしたいわー
超人X
大阪アジアン映画祭で上映されていましたねー
これも楽しいアクションコメディですが、ラストに向けてのクライマックスがあまりにもハチャメチャでびっくりしましたわ！！
でもそれも楽しくて、なんかベトナムの勢いというか元気の良さを感じられて良かったです。
ベトナム映画のアクションもみごたえありますねー。
仕立て屋 サイゴンを生きる
こちらも大阪アジアン映画祭で上映されていましたし、このベトナム映画祭の後、一般公開もされていましたよね。
とても良かったですねー
ニョイがタイムスリップした場所はまさに未来の落ちぶれた自分が自殺しようとしているところ！！
そこから物語が本格的に始まりますが、タイムスリップすべくしてニョイは現代にやってきたんだなぁと思いました。ニョイにとっても、アン・カイン(←ニョイが落ちぶれてから？その前？とにかく彼女は名前を変えたのです)にとっても。
ニョイの頑張りにもいつの間にやら応援！
そして個人的にグッと来たのはアン・カインの再起でした。
年齢なんて関係ないなぁ、と改めて思わせてくれました(^^)
と、いうわけでベトナム映画祭は合計10本鑑賞。とても楽しかったです。
以前、ブロ友luckyさんからベトナムは実は映画産業が盛んな国、というのを教えてもらった事があるのですが、もー！すごく納得！！多岐にわたるジャンル映画、パワーあふれる作品、好みはあるけれど(寝たのもあるけれど)どれもこれも本当に素晴らしい作品でした！
また開催されたら参加したいです！
大阪↔ベトナム航空券が一名に当たるとか言うので毎回せっせとアンケートを書いて出しました。
当たったら初ベトナムだわぁ
・・・と当たるつもりマンマンでいましたが、結果ハズレましたわ…
ほんとに当たるつもりだったんだけどなー ←あつかましい
ベトナム映画祭期間中に販売されていたベトナムのビール「サイゴンスペシャル」
東南アジアのビールってどれも軽いのですが、これはほんとしっかりとした味で私の好みでした。
ちょこちょこ買い続けて結局12本くらい買ったかな…えへへ。
2018.10鑑賞
ありがとうございました