賢島2016~その3 : 和具へ | シネマド館

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世界の映画を見ていると世界を旅しているように感じる・・・というブログではなく単なる「映画」と「おでかけ・旅行」をメインにしたブログです。とは言いながらも結構他のことも書いてます・・。

漁港にはやはりにゃんこがおりますなー


そろそろ船の出発時間です。

あご湾定期船


定期船なので住民らしき方々も乗っています。


さあ、しゅっぱーつ!



ミキモト真珠さんも見えますねー


約30分弱で和具に到着~


なぜ和具なのかというと、夫の希望だったから・・なのですが、この時期にしか獲れないアコヤ貝の貝柱があるそうです。


一般にはあんまり出回らないそうですがそれがあればほしいなーということでした。



へー



ただついてきた私にはただただ



へー



でした。



あと、伊勢志摩特産?の、きんこ芋(干し芋)もあればほしい、と言っていました。



へー



やっぱり「へー」




 

では、和具めぐりスタートでございます!!



ここもさすが漁港の街であり、にゃんこさんがいっぱいいました!




鳩狙い中・・・


こちらは人懐こいにゃんこさんでした。

後ろをついてきましたが自分のテリトリーから私たちが出るとそこでピタッと止まりました。



ぐっばいにゃんこネコ


あでぃおすにゃんこネコ


さいならにゃんこネコ




 


さらに歩いていくと「越賀の舞台」という標識が。


好奇心で行ってみました。

1849年・・江戸時代からあるんだ!!!



残念ながら閉まってましたけどねー

説明で床下に回り舞台のロクロ組を保存し・・とありますが、他の地域の舞台でもそのようなものを見た事があるので(映画でね)昔ではわりとよく作られた舞台装置だったのでしょうか。



こちらの舞台は今でも使われているのかしら?




瓦屋根についている飾り人形がかわいらしかったです。





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ありがとうございましたぶーぶー