【京都国際映画祭】癡情男子漢 全ては愛のため | シネマド館

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世界の映画を見ていると世界を旅しているように感じる・・・というブログではなく単なる「映画」と「おでかけ・旅行」をメインにしたブログです。とは言いながらも結構他のことも書いてます・・。


ざ!きょうと!!

癡情男子漢 全ては愛のため

 


(2017年/台湾/95分)


監督:連 奕琦



【しょうかい】
主人公の二崁は遊記を出して、学校内で一番綺麗な女の子、曼麗に告白。
だが、曼麗の彼氏からボコボコに殴られる。
1年後、曼麗が二崁の前に現れ、「お腹にいる子供のお父さんになってほしい」と頼んできた。
迷わずOKした二崁だが、2人の恋の行方は思わぬ方向へ。
重要なシーンが京都で撮影されているのも見どころのひとつである。(京都映画祭さんHPより)



【かんそう】


よしもとさんが主催の【京都国際映画祭】で上映されたこちらの映画を鑑賞しました。


今回は主演女優の韓笙笙(ハンシェンシェン)さんとプロデューサーさんだったかな?抹茶団子さんがゲストで来てくださっていました。





上映映画館が京都の二条にあるTOHOさん。


初めて行く映画館だったので楽しみでした。

さすがシネコン!きれいで広かったです!!




さて、映画の方ですが、歌あり踊りありのにぎやか学園ドラマとして始まった前半。


正直、私の好みの笑いではなくまーーーったく笑えず。


ごめんなさい・・・



卒業後にヒロインの曼麗が二崁のところに「私のこと守って」とやってきて、舞台が澎湖になったあたりから落ち着いて観ることができたかな??



京都も舞台となりますが、紅葉の季節に撮影されていたので、よくあの状態で撮影できたなーと感心しながら観ていたら、後のトークでやはり大変だったとのお話が出たので、やっぱりなーと納得しました。




ネタバレですが・・・


↓↓↓↓↓


ラストのキスシーンの長回しが超長回しでこちらにもびっくりしましたー!!!





クラッカーくうこのおまけクラッカー


今回、日本語をお話しできる抹茶団子さんがトークでは通訳を担当されていましたが、もし、そのようにされるのであったとしてもウィスパリングできる方をおひとり準備された方が良かったんじゃないかなーと素人ながらに思いました。




うりぼう3.5つ:うり坊 うり坊 うり坊 オバケ





2017.10鑑賞

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ありがとうございましたもみじ