(2016年/韓国/112分)
監督:イ・ゲビョク
【ストーリー】
どんな依頼も成功させる殺し屋ヒョヌク(ユ・ヘジン)。彼は、仕事を終えて立ち寄った銭湯でせっけんを踏んで転び、頭を床に打って記憶喪失に陥る。その一部始終を目にした売れない俳優ジェソンは、ヒョヌクの荷物が入ったロッカーの鍵を自分のものとすり替える。それを機にジェソンは殺し屋ヒョヌクとして、ヒョヌクは何もわからぬまま俳優ジェソンとして生きていくことに。ヒョヌクは完璧主義者であることが功を奏して役者としての道を歩む一方、ジェソンは裏社会のトラブルに巻き込まれてしまう。(シネマトゥデイさんより)
【かんそう】
笑ったー!!
『鍵泥棒のメソッド』は観ていないのですが、この『LUCK-KEY/ラッキー』は2回も観に行ってしまいました。
ユ・ヘジンの魅力炸裂でしたねー
ほんと笑いの連続で楽しかったなぁ。
脳の記憶は失っても体の記憶は失われないんだなーと思いました。
彼の体の記憶がまた違ったところで大活躍するのが楽しかったー!!
そして役者としての才能もどんどん開花していくのも笑ったなぁ。
途中ハラハラする部分もありますが、最後は観ているこちらもしっかり笑顔!
ほのぼの気分に浸れました
うりぼう5つ:
(←ユ・ヘジンの魅力)
2017.8鑑賞
ありがとうございました