君の名は。

きみのなは・・・

君の名は。

（2016年/日本/106分）

監督：新海誠

【ストーリー】

1,000年に1度のすい星来訪が、1か月後に迫る日本。山々に囲まれた田舎町に住む女子高生の三葉は、町長である父の選挙運動や、家系の神社の風習などに鬱屈（うっくつ）していた。それゆえに都会への憧れを強く持っていたが、ある日彼女は自分が都会に暮らしている少年になった夢を見る。夢では東京での生活を楽しみながらも、その不思議な感覚に困惑する三葉。一方、東京在住の男子高校生・瀧も自分が田舎町に生活する少女になった夢を見る。やがて、その奇妙な夢を通じて彼らは引き合うようになっていくが……。（シネマトゥデイさんより）

【かんそう】

こんだけ流行ってるんやったら一回観に行っといたろかー、という上から目線での鑑賞。

観に行ったのが2017年4月。

この時点で上映もうすぐ1年！という感じでした。

ですが私が観たシアターが100席ほどのものでしたが満席！！

客層はやはりヤングな人たちや親子連れが多かったかなー

私にこの映画の良さがわかるやろうか。

という不安があったのですが、こんなアニメド素人でも十分楽しめましたし、この映画がこんなに人気があるのもわかるなーって思いました。

まずいろんなところから耳にした「映像がキレイ！！」これは本当にそうでした。

そしてテンポのメリハリが効いていて構成のうまさもあってか飽きないし、これまた、いいところで音楽が入ったりしていましたねー。

ＳＦ要素、恋愛要素、青春要素がバランスよく入っていたと思います。

時間、体を「つなぐ」がキーワードだったかなぁ、とも思いました。