長崎&熊本へ~13.お土産~最終回 | シネマド館

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世界の映画を見ていると世界を旅しているように感じる・・・というブログではなく単なる「映画」と「おでかけ・旅行」をメインにしたブログです。とは言いながらも結構他のことも書いてます・・。

たらったら書き続けてきた旅行記もお土産記事で最後です。



基本的には移動移動の旅で、お土産タイムもなかったのですが、少しは買えたので・・・



長崎・島原の港で購入した『ざぼん漬け』

ざぼんの皮の砂糖漬けです。


一度自分でも作ってみたことあるのですが、ざぼんは皮が厚く、うまく水分が抜けてくれなくて、なんかイマイチでした。


・・・なんで、お料理やお菓子作りが超苦手な私がそんなことに挑戦したのか、と言いますと、義母にざぼんを渡されてすすめられたので仕方なく。



でも、こちらで購入したざぼん漬けはさっすがー!!なお味でパクパクパクーっとおいしくいただけました☆キャッ☆


果物の皮の砂糖漬けがお好きな方なら違和感なくいただけると思いますが、あまり~・・な方はすんごい甘いだけの「・・・」かもしれません。

多少は皮の苦みもあるんですけどね。




あと、写真は撮っていないのですが、「とら巻」というお菓子も買いました。

味も見た目も愛媛県の「タルト」みたいな感じでしたねー







熊本では先日の記事で紹介させていただきました『朝鮮飴』


園田屋 さんで買いました。

熊本県伝統のお菓子だそうです。


福井県名物の羽二重餅を分厚くして甘さをもう少し抑えた感じでした。



熊本県菓子工業組合HPにある「園田屋」さん紹介のページ(写真上の「園田屋さん」文字をクリックしていただくとそのページに飛びます飛びます)を見ると下記のように朝鮮飴と呼ばれるようになった由来・・・があります。


朝鮮飴とよばれるに至った由来は、清正公が文禄、慶長の両役に、この飴を 朝鮮に携行せられ、気候風土に変味せず、長期の口糧としてよく保存に耐えたことに深く感銘せられ、日本一の保存食として賞詞を賜って以来、朝鮮役を記念して朝鮮飴といわれるようになったもの


だそうです。



長ーーーい歴史があるお菓子なんですねー





そして熊本駅で購入したおかし2種類です。

いろはにぽてと&ひのくに です。

熊本駅限定販売だそうです。



「いろはにぽてと」はそのまんまスイートポテトでラム酒がきいていて大人の味でおいしかったです。


「ひのくに」は梅味の洋かんなのですが中に栗が入っています。お茶うけに合いそうな一品でおいしかったです。



熊本銘品蔵・・・というところで販売されていますが、1か所でしか販売されていないそうですので、ご入用の際は改札入る前に~っ!!

なぜ、このお菓子を購入したか、と言いますと・・・


ただただ試食させてもらった時に「おいひー!!じゅる・・」と思ったからです。



それだけです。



THE☆熊本!な感じのお菓子ではありませんが、あげた方には喜んでいただけたのでよかったです。


自分たちの分もちゃっかり買いましたし・・・

以上おみやげ記録でした。




そしてそして・・・


相変わらず長い長い旅日記もこれにておしまいです☆



移動ばかりの旅ではありましたがとっても楽しい旅でした。ニコ

ありがとうございました。


また、この旅日記にずーっとお付き合いくださったみなさま!

どうもありがとうございました!!




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ほんっとありがとうございました☆