こちらで作られるお酒は非常に甘口、ということです。
この時は試飲しなかったのですが、同じように一人で参加されていたヤングな女性の方に「ほんと、甘くておいしかったですよー」とお聞きし、ツアーが終わってから私も再度ここにやってきて試飲させていただきました。
確かに甘い!甘口!
これならあまり日本酒飲めない私でもおいしく飲めるのかも・・・と思い、小さな瓶のものをひとつ買いました。
おいしくておいしくて数日でなくなりましたとさ・・・・
おしまい・・・
ではなく、まだまだ続きますけどね。
立ち入り禁止でしたけど。
どの酒蔵にもある杉玉。こちらのも立派でしたー
杉玉はいわゆる「お知らせ」の役目。
新酒を搾る頃に青々とした杉玉を吊るし、杉玉が枯れて茶色くなってくると新酒が熟成して飲みごろですよーという目安になるという、なんともよくできたお知らせ玉です。
こちらでもチケット使用可能だったのでお猪口をいただきました。
どんどん増えます、お猪口。
日本酒飲まないのに増えます、お猪口。
さて、次の場所に移動です。
説明を読んでいると西条の過酷な気候に耐えうるために赤瓦が使われている、と書かれています。
でも西条に限らず、中国地方を電車で横切っていると赤瓦が多くみられるように思います。
こういうのを見たり説明を読んだりすると、昔の人ってほんますごいなーって感心します。
先ほどの杉玉も然り。
つづく・・・
ありがとうございました☆