塀の中のジュリアスシーザー
(2012年/イタリア/76分)
監督:パオロ・タヴィアーニ&ヴィットリオ・タヴィア-ニ
【ストーリー】
イタリアのローマ郊外にあるレビッビア刑務所の重警備棟では、服役囚たちによる演劇実習が行われている。所内にある劇場に一般の観客を招いて行う今年の出し物は、シェイクスピアの「ジュリアス・シーザー」に決定。そしてオーディションが始まり、麻薬売買で服役中のアルクーリや所内のベテラン俳優のレーガらが続々と集まって来る。(シネマトゥディさんより)
【かんそう】
すんません。
ほとんど寝てました。
「おもしろい!」という声をたくさん聞いたから観にいったのに、朝一発目の映画だったからか76分ほとんど寝てました。
気持ちよかったです。
・・・・て、何の感想やねん。
ほんますんません。
鑑賞記録の中の一本としてカウントしてもいいものかどうか・・・いや、あかんよな。
白黒映画で劇練習のリアルな風景だけは覚えています。
そこだけで感想はかけませんわな。
ほんますんません。
こんなに寝たのはあの、リーブル美術館のドキュメンタリー以来ですわ。
ほんますんません。