写真撮影の間、私とだんなは別行動。
列車系の乗り物が目の前に現れるとだんなに撮影スイッチが入りあちらこちらと私をほったらかしで動き回るので自然とそうなるのだ。
そうしてお互いしばらく撮影を楽しんだ後、なぜかわからんけど、そこでぼーっとしていた。
すると新聞社の人から取材を受けた・・・。
女性の方の意見もお聞きしたい、ということで、これを見た感想は?とか聞かれたよ。
掲載されたとしてもその地方版にしか載らないので・・・ということだったので、載ったとしても私は見れなかったわけですな。
だんなが翌日、その新聞の姫路版をネットで見てくれたけれど、他の人のインタビューが載っていたようだ・・・・
OH-!ポカホンタァス!!
残念でしたねー。
その後、会場の中を散策していたら、「緑の相談所」という建物があり、トイレに行きたかったので中に入ってみた。
すると・・・あれ?トトロ!!!
その後、屋外でハーブティを売っているところがあり1人ほっこりタイム。
2種類のハーブティが売られていたのだが、私はいろんなハーブがブレンドされているものにした。
もう一つの方はローズヒップだったかな??これって確かすっぱかったよね?酸っぱいのはちょと苦手・・・
なのでこちらのブレンドバージョンに・・・。
いやぁ・・・ハーブティおいしいわぁ・・・。
家で飲むことはあ~んまりないんだけど、外で見かけると飲みたくなるから不思議だね。
私にとってのとんかつみたいなものか?!
(家では食べないけれど外食ではつい頼んでしまうから)
近くに『移動水族館』てなものもあったので、覗いてみると・・・
プラスチックの背丈の浅い箱に入っていて今にも外に出そうなリク君だけど、飼育係さん曰くどうがんばっても出れないらしい。
もう、出ちゃうーーー!!ってなるとなぜか滑ってプラスチックの箱の中にズルーンと戻ってしまうのだ。
リク君飽きもせずそれの繰りかえし。
飼育員さんもそれを見ながら「出そうで・・・?!・・・・出れなーい」とお客に説明している。
飼育員さん・・・おぬし・・・Sだな。
リク君はリクガメというだけあって、陸で生活するので水はほとんど要らないんだって。
食用としている野菜から得る水だけで十分らしいよ。
・・・ってこれらは全部他のお客に説明しているところを盗み聞きした情報なんですがね。
あと、このカメはもともとはアフリカに住んでいるカメなので寒さにとっても弱い。
この日も太陽は出ていたけれど風がとっても冷たかったのよ。
飼育員さんは『ほんとはこんな日に連れてくるようなカメではないんですがねぇ・・・』と言っていた・・・。
かわいそうなリク君・・・
寒いところに連れてこられ・・・箱からは出られず・・・子供には「こわいー」と言われ・・・・
早く新しい水族館ができるとええね。
あと、小さな淡水魚が展示されていたり、サメの皮膚というのも展示されていて自由に触れるようになっていた。
係の人が「右から左、左から右に触ってみてください。サメ肌言うのがようわかりますよ」というので触ってみたら・・・
おぉ・・・サメだけにまさにサメ肌・・・
スベリが悪い・・・
私もこれからの季節お手入れちゃんとせなあかんなぁ・・・
続く・・・