今日はワシの4年半前のbluetooth環境(リビング編)を紹介します。
今回も少し昔の話を交えて紹介したいと思います。

<AVアンプ>
YAMAHA DSP-AX763
価格:80000円(税抜)※生産完了



<5.1chスピーカー>
YAMAHA NS-310シリーズ
センターx1 フロントx2 サラウンドx2 サブウーハーx1
セット価格:121,500円(税抜)



<bluetooth受信機>
YAMAHA YBA-10
価格:17,600円(税抜)※生産完了




bluetoothうんちくシリーズ第三弾、前々回の通勤編~前回のカーステ編~ときて、今回は「自宅編」。家に帰ってからは、おもむろにコイツに切替えて音楽を聴いていた。これまた同じiphone環境(4年半前の当時はiphone3G+送信機)を使って、青歯受信機のYBA-10(別売)へ飛ばして、AVアンプを経て、スピーカーから再生という形であった。

iphoneは3→4→5とワシは使って来て、現在はiphone5で青歯接続しているが、接続先のこのAVアンプとスピーカーだけは、実は5年前の購入から何も変わっていない。本当は新しいAVアンプと5.1chスピーカーが欲しい所だが、ウン十万するセットを、ポイポイ簡単に乗換え出来るほど財力がないが、スピーカーに限って言えば、現在も発売されているモデルなので良いっちゃ良い。

5.1chサラウンドシステムってのは、映画を見るのが本来の目的のような感じではあるが、音楽を聴くのに利用したって、なんら支障はないおろか、そこらの安物コンポで聞くよりかははるかにキモチよい。

さて本題の青歯の音質(当時のiphone3G+sony送信機TMR-BT8ip~青歯受信機YBA-10+AVアンプ~5.1chの環境)についてだが、通勤編で紹介したsony 受信機DRC-BT15や、カーステ編で紹介したcarrozzeriaの受信機CD-BTB10に比べると、今回のこのYAMAHAの青歯受信機YBA-10はまだ相性はいいようではあったが、やはりどうも高音域に弱い。デカイ音を青歯接続して鳴らすと、キンキン耳障りな音が聞こえた。で、前のブログでも言ったが、iOSのVer3.0からA2DPに対応したので、iphone3Gに付けていたsonyの送信機を外すことは出来るようにもなったんだけど、これまた同様、iphone3G内臓の青歯送信機で音を飛ばすと、もうそれはそれは聞けたもんじゃなかった。ただ同様にiOSのバージョンが3.xとなる頃には、大分と改善はされたけど、当時は死活問題レベルで悪かったのだ。

現在はどうかって言うと、iphone5でiOSも7.x。接続先の環境は何も変わってはいないが、手元の音源と規格そのものが改善されたので、随分と当時と比べると音が「マシ」になった。決して「良い」とは言えないのが現実だが。4年半前の当時は、iphone3Gに入っている音源のファイルフォーマットはほぼmp3(320kbps)。現在入れているファイルフォーマットはaac(320kbps)。これもかなり音質の向上に影響していると言える。aacはmp3よりもより高音質でより高圧縮なので、今さらではあるが、もしご存じでない方は是非ともaacで試していただきたい。もちろん言うまでもなく、曲をたくさん入れたい!っていう人向けの話。音質が良い順番で並べるなら、WAVなどの生データ(非圧縮)、次にFLACなどのロスレス(可逆圧縮)※これが実はおススメだが、itunesはFLACに対応してないのでApple losslessがそれにあたる、そして最後にmp3やaacやwmaなどの非可逆圧縮の順だ。当然ながらファイルの大きさも音質の良さに比例する。

接続先のAVアンプは生産完了になっていているが、現在のラインナップのAVアンプだとしても青歯を受信する機能が備わってないので(この手のオーディオをお求めになる人はそもそも青歯接続なんて悪音接続をしないから付いてないと思う)、もし青歯で接続しようと思うと、別途YBA-10のような青歯受信機を取り付けて聞かねばならない。現在はYBA-11という次のモデルが発売されていて、これは青歯のオーディオコーデックのapt-xにも対応している為、より高音質な青歯再生が出来るようにはなっている。ただし送信側もapt-xに対応する必要があるので、今日現在、iphoneはapt-xには対応していないので、ワシにとっては無用の長物なので、交換はしていない(ちなみにiphoneのA2DPのオーディオコーデックはSBC及びAACで、YBA-11はAACには対応していないので、コーデックは従来のSBCとなるからワシの環境では全く意味がない)

通勤で使用する受信機やカーステの受信機は、「青歯のapt-xに対応してます!」ってのがワイヤレス接続の中ではまぁ最先端だが、リビング(自宅)の音楽リスニング環境というのは、実はもう次世代へと進んでいて、いくらapt-xに対応した青歯だといえ、もう古い。というか、青歯自体、自宅リスニング界に浸透したことがあっただろうか?とさえ思ってしまう感じだ。またbluetooth環境(寝室編)として、青歯スピーカーをそのうち紹介するが、その手の小さなコンパクト青歯スピーカー界にはまぁ浸透してるかもしれないが、この手のいわゆるマニア向けAVアンプへ青歯接続する人は当時も少ないが今の時代はもっと少ないと思われる。

じゃぁどうやって今の時代はワイヤレスでこの手のAVアンプに接続するんだよって言うと、ネットワークwi-fi環境の元で聞く「ネットワークオーディオ」で音楽を聴く人が増えたと思う。これはマニアも納得の「音質」で聞くことが出来るからだ。

一番簡単な接続方法としては、wi-fiでiphone内のデータをストリーミングワイヤレス再生するappleの規格の「AirPlay」というのがある。当然ながらこれは受けるAV機器がAirPlayに対応している必要があり、且つ、同じネットワーク下にこの2つが接続されている必要がある。この接続方法は手軽な上、iphoneの中の音を劣化なく送信できるので、青歯より遥かに良い。が、iphoneに入っているデータがmp3とかの粗悪音源だった場合、その素材自体が良くなって送られるわけではない。あくまでも、「劣化」を抑える転送方式ということだけだ。ちなみに、airplayでiphoneから送信されたデータは、ネットワークプレーヤー→アンプ→スピーカーという順か、airplay対応アンプ→スピーカー、あるいはairplay対応アンプ内蔵式スピーカー、この3つのうちのどれかになる場合が多い。

他に似た方法として、DLNAと言われるのもあって、理屈としてはairplayと同じネットワーク構築を指すが、大きな違いとしては、まず映像までも転送できる点(※ただしappleTVを導入すればiphoneでも転送可)が違うのと、appleのiphoneがFLACに対応してないがゆえ、airplayではすなわちFLACの再生は無理ってことになるが、DLNA環境下では再生ができる上、ハイレゾ音源までも再生できるので、それに対応したスマホやポータブルプレーヤーユーザーなら、ここで完結としても良い所ではあるが、残念ながら私はiphone信者なので、これは残念ながら除外されてしまう。

じゃぁもっといい音でiphoneで聴く方法はあるのかよ、というと、答えはある。iphoneの中にあるデータというのは、先ほども言った通り、すでに圧縮されている「粗悪」な音源であった場合、それをいかに劣化なく転送するか、ということくらいしか、方法はないと言った。ネットワークオーディオと呼ばれる物は本来、同じネットワーク内にPCやNAS(LANでつながったハードディスク)とネットワークオーディオユニット本体があり、iphoneから「操作」して、NASやPCの中に入った音源をネットワークオーディオで再生し、アンプに出力してスピーカーで鳴らす(この操作には別途専用アプリが必要)というのがスタンダード。これがいわゆるネットワークオーディオというもので、この場合iphoneはあくまでも「リモコン」として使う意味なので、ちょっと趣旨が違うといえば違うかもしれない。おろかなかなかいろいろな高価な機材をそろえなくてはいけなく、なかなか敷居は高そうだ。

しかし現在YAMAHAから出ているAVアンプのRX-V577という物は、AVアンプとしてだけでなく、ネットワークオーディオとしての機能を備えており、さらには無線LANで接続できるので、パソコンとNASと無線ルーターが書斎にあって、AVアンプとスピーカーがリビングにある、というワシの家のような環境下では、大きく威力を発揮するであろうアンプである。ちなみにYAMAHAからwi-fi付きAVアンプが出るのはこれが初で、ワシは少々興奮している。

ちょっとワイヤレスからジャンルは逸れるけど、パソコンとUSB DACを使った、いわゆるPCオーディオも随分と普及している。このジャンルでは、特にDSD再生とか、CD音質を越えるハイレゾ音源再生っていうのが、お手軽に体験できる。もちろんネットワークオーディオにおいてもどちらも聞けるけども。

「iphoneに入っている音源をいかにいい音でワイヤレスで快適に聞くか」ということ「だけ」に焦点をしぼれば、自宅では青歯ではなく、メーカー独自の方式でAVアンプに直接飛ばす方式(YAMAHAで言えば「ワイヤレスダイレクト」や先ほど出てきた「AirPlay」)がよいと思う。※YAMAHAのワイヤレスダイレクトはwi-fi環境がなくとも接続できるが、Airplayはwi-fi環境がないと接続はできない違いはある

ただネットワークオーディオ環境があって、ちょっといいアンプとスピーカーを持ってる人には、これだけの使用ではもったいない。容量に限りのあるiphoneには、曲数を入れようと思うと、どうしてもmp3やaacの圧縮ファイルを入れることになるが、ギガだテラだ言うNASやPCには、FLACなどの可逆圧縮(ロスレス)はもちろんのこと、WAVの非圧縮の生データも気にする事なく入れれ、再生することが出来る。それだけでなく、ハイレゾ(44.1kHz/16bit以上)の物も再生することが出来、これを活用しない手はないのだ。

この手のAV製品についてはあまり詳しくないので、今回のブログはなんか別方面の話になってしまったが、音には少しでもこだわりたい!ってことで、手軽に出来る、でも効果大のケーブルをすべて交換してみた。最初についてるスピーカーケーブルは即おさらばして、導入したのは、

ベルデン製 9497 1mあたり200円



ベルデンという名前が付いているわりに破格。だから評価もいまいちだけど、ベルデンという名前と色で購入したようなもんだ。純正のケーブルに比べたら確実によくなったのは実感できたよ。特に透明感が出るようになった。なにせ見た目も変わっててルックスもぐぅ。黒とオレンジのスパイラルでスズメバチカラーがたまらない。なんとも見るからに強そうなケーブルだ。後はしっかり結線が出来るようにオーディオテクニカのバナナプラグを装着。ひとまずこんなもんだ。

家のPCも青歯送信できるので、当然パソコンからの音源もこのAV機器で再生できる。が、内容としてはiphoneに入ってる物と全く同じで意味がないので、ほとんど接続しない。しかし、パソコンの青歯送信機とAV機器の受信機、両方apt-x接続できる物に変えれば、それは意味があるとは思う。ただどうせならガッツリ行きたいので、ネットワークオーディオ構築を検討中な今日この頃である。

次回更新時には、そうなっていますように。

では。
今回も前回に引き続き「Bluetoothはどのように進化したか」の歴史的お勉強です。
私の4年半前のBluetooth環境(カーステ編)を見てみます。




再生機 : iphone3G
     ↓
Bluetooth送信機 : sony TMR-BT8ip
     ↓
Bluetooth受信機 : carrozzeria CD-BTB10
     ↓
カーステレオ : carrozzeria FH P-530

現在、とあるサイトからせっせかブログを引越し中なのだが、この手のデジモンの記事というのは、この記事の大元を書いたのは2009年末(4年半前)で最新情報だったのにもかかわらず、もう大昔のような情報になっていて、この業界はホント恐ろしいスピードで進化しているのを改めて痛感させられる。でもこれを中古で購入する人がいるかもしれないし、自分の備忘録の為にも、ここはちゃんと引っ越しをさせようと思います。





これは説明不要でしょう。いやぁ~実に懐かしい。つい先日、誰だったか忘れたけど、3Gsだったけど今だに使っている人がいて、そのまぁるいフォルムが非常に懐かしかった。今じゃ当たり前のiphoneも、発売当時は一部のデジモン好きな野郎にしか相手されんかったんだもんな。それが今じゃおばぁちゃんまでiphone5sという普及スピード。しかもまだ3Gの発売から5年半しか経ってないとはとーてー考えられない、おそろしい世界だ。


<Sony TMR-BT8ip>



これは日本未発売のソニー製のipod用Bluetooth送信機。外国からわざわざ買ってもらったもの。日本で未発売な理由としては、やっぱsonyはウォークマンがあるからねぇ。ipodの売上に貢献するようなもんは、日本じゃ販売しないっしょと思うが違うか?とにかくこれはipodからの音をBluetoothにて送信する為のもの。


< carrozzeria CD-BTB10>



これはBluetooth受信機。当時のカーステレオにはBluetooth受信機が内臓されていなかった為、このような受信機を装着する必要があった。carrozzeriaはこれをip-bus接続端子という独自の端子でカーステに接続することで、あらゆるソースをカーステに導入出来る物であった。Bluetoothもそのうちの一つ。


< carrozzeria FH P-530>



何の変哲もないただのカーステ。ただip-bus入力に対応しているので、前出のBluetooth受信機を接続可能。ハイエンドオーディオではなかったが、このシンプルなルックスは密かに気にいっていた。

前ブログにもあった通り、ワシはiphone3GにBluetooth(以下=青歯)送信機を付けて、sonyの受信機で受けてイヤホンで電車通勤していたわけだが、駅に止めてある車に乗ってエンジンを掛けると、iphone3Gからの音楽が車の受信機へ切り替わる(エンジンを掛ける前に再生を停止しておく必要はあった)。その切り替わる先の受信機がcarrozzeria CD-BTB10であった。この受信機がiphone3Gからの音楽を受け、車のカーステレオに送られスピーカーから音楽が流れるという基本的な流れ。

カーステレオ本体と青歯受信機はcarrozzeriaの独自規格の「ip-bus」っていう接続方法(有線)で接続されていた。つまり、carrozzeria製のオーディオでip-bus対応になっていれば、この青歯受信機(CD-BTB10)は、どんなオーディオにも接続可能なわけである。現在のカーステは青歯受信機は内臓されているものがほとんどなので、こーいった類の受信機を別途購入、接続する必要はない。本当にいい時代になったものだ。

前回のブログにも書いた通り、しばらくするとiphoneに搭載されているiOSがVer3.0以降A2DPの青歯プロファイルに対応した為、sonyの送信機(TMR-BT8ip)を外すことができるようになった。つまりiphone内臓の青歯から直接、受信機CD-BTB10と接続できるようになった。ペアリングも問題なく完了。ちゃんと認識しているようだった。問題の音質は・・・。

この組み合わせはsonyの受信機(DRC-BT15)よりも、さらに最悪を極めていた。これは聞けたもんじゃぁない。電池のなくなりかけたカセットテープウォークマンを通り越して、ゴミ箱から拾って来た、テープがノビノビになって途中で切れているカセットテープを聞いている感じだった。結局コレも未だに原因はわかっていないが、iOSのUPデートを繰り返すうちに改善されていった。そうは言っても、青歯環境を作るのにそこそこの投資をしているわけで、当時は改善される保証もなかったわけで、不安でしょうがなかったわけで、appleとcarrozzeriaの両方のテクニカルサポートセンターへ問い合わせをした。

その電話した日というのが、iOSがVer3.0になった数日後だったので、appleの回答は「原因不明」、carrozzeriaの回答は「情報が新しすぎて前例報告がなく、わからない」という何とも頼りにならない感じであった。彼らがわからなければ、ワシがわかるわけがない。なので、これまたいつも通り、iphoneに送信機を付けて車のカーステへ音楽を飛ばす状況は変わらずといった感じだった。

Iphone3Gに送信機を付けた上でのカーステの当初の音質は、ギリギリアウト。(アウトだよ笑)高音域、とくに1Khz~あたりの音がビビリやすい傾向があったが、まぁギリッギリ聞けた感じ。だけど、これまたワイヤレスの便利さっていったらありゃしないので、音質は我慢してたら、そのうち改善されていった。

話は少し反れるが、「FMトランスミッター」で車でipodやiphoneを聞く人を当時よく見かけた。あれはラジオのアンテナを利用するので、安物のトランスミッターを買うと、ノイズでイライラするはずだ。心を落ち着かせる音楽が、いつしか腹立たしくさえ聞こえるので当時からオススメはしてなかった。とは言っても、昔のカーステは、今みたいに「AUX」=オクジュアリー=外部入力やUSB入力がなかったし、かといって青歯レシーバーも接続出来なかったので、FMトランスミッターという粗悪な方法でしか、ipodやiphoneの音楽を車で聞くことは出来なかった。昔の人はとても苦労したんだよって話。

話は戻るけど、カバンの中のiphone3Gから接続しているカーステレオだが、電話がなったらどうなるの?答え=カーステレオで電話に出ることができる。通勤編のイヤホンが刺さっている受信機と同じように、受信機(操作はカーステ)で出ることができる。カーステの場合、ディスプレイに電話番号が表示される。漢字対応機種なら、相手の名前も出る。もちろん、リダイヤル、チャクレキもカーステレオに残るから、カーステから電話することも出来る。アドレス帳もカーステ側から操作でき、カーステからスマホ触ることなく電話出来る。もちろんハンズフリーで、相手の声はスピーカーから、自分の声は、受信機から延びているハンドルんとこに引っ張り出しておいたマイクで、通話が出来るってもんだ。これらは通話品質があがったくらいで、現在もやれることとしてはあまり変わりはない。

しかしこれは浮気男にとってはとても注意が必要で、逆に迷惑な機能なので、うっかりディスプレイに「○○ちゃん」とか表示されて、助手席に乗っている彼女に「○○ちゃんって誰(怒)」と修羅場にならぬように。あと、カーステで電話に出ると、車のスピーカーから相手の声が聞こえる為、同乗者がいる場合丸聞こえになる。携帯で出るといつも通り電話から聞こえるので、時と場合で使いわけたいが、今は携帯で電話しながら走行すると捕まるので要注意だね。

思い出したけど青歯レシーバーが発売される前は、このブログTOPの画像のcarrozzeriaの別のモデルのオーディオを使っていて、RCAピンを接続できるip-busアダプターを使って有線でiphoneを接続してた。今じゃUSBってもんがあることを考えると、別売りでそういったタイプのアダプターを買わねばならず、オーディオもそれに対応してなきゃならずで、いかに不便な時代だったかがわかる。それにip-busには充電する機能が付いていなかったので、その間にACCから電源をかます加工したりで、何かと苦労した。

ワシは新しい物が好きな古い頭の固い人間であり、その一つのポリシーに「カーナビは付けない」というのがある。

ワシにとってのナビを付けることでのメリットデメリット

○メリット 
・いざとなれば道に迷わなくて済む

×デメリット
・ハイエンドオーディオがない
・高価
・車上荒らしに合う確立が上がる(当時)
・夜まぶしい
・ナビに頼って道がいつまでも覚えられない
・地図を見る楽しさがない
・走行中に画面を注視すると危ない
・TVつけてたりすると車内の会話が少なくなる

ワシにとってはデメリットが多すぎる。東海3県くらいならナビなくて困ったことはない。今の時代は特にiphoneにGoogleマップあるので、困ったらそれを使えばよかろう。GPSレーダーにも現在進んでいる方角が表示されるし、ナビは高いだけでなんの魅力もワシにはない。

一番はやっぱり高価であること。今はだいぶとお安くなったが、当時は30万とか平気でしやがった。そんな金だすなら、30万のハイエンドオーディオを買うっていう話。だから現在もナビは付けていない。おいおい音の悪いBT接続しておきながらハイエンドオーディオもないだろうと言われるかもしれないが、今は技術が進んで、従来のSBCというオーディオコーデックからapt-Xというような高音質再生オーディオコーデックにどんどん進化していて、それに対応したハイエンドオーディオを買った方が、1000倍マシなのだ。残念ながらapt-xに対応したカーステはcarrozzeriaからは今日現在出ていないが、JVCケンウッドから出てる模様。ただし、送信側もapt-xに対応していないとダメなので、iphoneはapt-xには対応していないはずなので(iphoneのオーディオコーデックはAAC)、一部のandroidユーザーがこれを体験できるのだが、まぁこれも時間の問題だろう。

ナビの盗難が相次いだ為、現在は製品シリアル番号等の情報を開示しないとオークションなどで転売が出来なくなった為、随分と盗難も減ったのだが、ワシは昔ながらのそういうイメージが残っているのもある。今のワシのオーディオはフロントパネルが取り外しができるようになっているので、盗難されても全く意味がないので、オーディオは狙われない。ただでさえ盗難率ナンバー1のハイエースに乗っているので、そんなことでさらに確率を上げたくはない。

あと今の若者に多い「道を知らない病」。これはナビが生み出した現代病であると言い切っても良い。ちょくちょく場所の説明をする機会ってのが誰しもあると思うのだが、お前んちから国道○号に出て北へまっすぐ行くと国道○号に出るだろ?それを右に曲がったらすぐ○ケーがあるからそこで・・・なんて説明しても、「よーわからんで、住所送って!」ってその○ケーの住所知らんし(笑)たったこれだけの道の説明すらわからない今の若者。ナビが普通になかった時代、アトラスを買って来ては、暇さえあれば眺めていた。地図をみながら目的地へ到着するという楽しみを知らない。その結果、いつまで経っても道は覚えられるはずがない。

ちょっと話はそれだけど、4年前と比べると随分進化したなぁとブログを書きながら感じているのである。今日想うことはただ一つ、iphoneとカーステがapt-Xに対応することを、切に願うだけである。次のブログ更新の時には、おそらく対応しているであろう。

では。
今日は「Bluetoothはどのように進化したか」の歴史的お勉強です。
私の4年半前のBluetooth環境(通勤編)を見てみます。




再生機 : iphone3G
     ↓
Bluetooth送信機 : sony TMR-BT8ip
     ↓
Bluetooth受信機 : sony DRC-BT15
     ↓
イヤホン : audio technica CK-1

現在、とあるサイトからせっせかブログを引越し中なのだが、この手のデジモンの記事というのは、この記事の大元を書いたのは2009年末(4年半前)で最新情報だったのにもかかわらず、もう大昔のような情報になっていて、この業界はホント恐ろしいスピードで進化しているのを改めて痛感させられる。でもこれを中古で購入する人がいるかもしれないし、自分の備忘録の為にも、ここはちゃんと引っ越しをさせようと思います。

<iphone3G >



これは説明不要でしょう。いやぁ~実に懐かしい。つい先日、誰だったか忘れたけど、3Gsだったけど今だに使っている人がいて、そのまぁるいフォルムが非常に懐かしかった。今じゃ当たり前のiphoneも、発売当時は一部のデジモン好きな野郎にしか相手されんかったんだもんな。それが今じゃおばぁちゃんまでiphone5sという普及スピード。しかもまだ3Gの発売から5年半しか経ってないとはとーてー考えられない、おそろしい世界だ。

<Sony TMR-BT8ip>



これは日本未発売のソニー製のipod用Bluetooth送信機。外国からわざわざ買ってもらったもの。日本で未発売な理由としては、やっぱsonyはウォークマンがあるからねぇ。ipodの売上に貢献するようなもんは、日本じゃ販売しないっしょと思うが違うか?とにかくこれはipodからの音をBluetoothにて送信する為のもの。

<Sony DRC-BT15>




これは日本で購入。ipodのみならず、bluetoothならばどこからでも受信する。パソコン、テレビ、コンポ等、bluetoothを発信するものがあれば、何でも接続できるわけだ。

<audio technica CK-1>



これは安物のイヤホン。本当は高価なイヤホン使いたいんだけど、何せ朝の通勤電車は超満員で、以前、JDのヴィトンのカバンに引っかかってもみくちゃになった結果、お気に入りの高かったイヤホンがぶっちぎられて以来、5000円程度の物に通勤時は留めている。



bluetoothがわからない人はもういないと思いますが、iphone5sを持ってるおばぁちゃんが今見てるかもしれないので、一応説明しますと、要はワイアレス通信です。2.4GHzの周波数帯を使用した、無線通信の種類です。一言でBluetooth(以下=青歯)といっても、いくつかのプロファイル(種類)があるんです。青歯だからといって何でもかんでも無線通信はできないので、送受信機双方に同じプロファイルがないと、正しく動きませんからね。

A2DP ステレオ音楽を高音質で送受信するもの
HFP ハンズフリーで通話する為のもの
AVRCP 受信機側から曲の再生停止FF等制御するもの
HID マウスやキーボードのワイヤレスて使うもの
等々まだたくさんあるよ。ワシが主に使うのはこんくらい。


iphoneに搭載されているiOSはver3.0から青歯のA2DPというプロファイルに対応しました。これは私にとっては待望のUPデートでした。発売当時のiphone3Gの青葉に搭載されていた音声プロファイルはHFPのみ。ハンズフリー通話は出来たものの、ワイヤレスで音楽を聞くという事はできませんでした。そのUPデートで同時にAVRCPにも対応したので、受信機側から曲の停止、再生、頭出し等が出来るようになったのです。要は今まで外付けで付けていたsony TMR-BT8ipという青歯送信機が内臓されたも同然ってことです。3Gsからのiphoneユーザーだったとしても、そんな時代があったのか!って感じなんだろうくらい古い話です。

iOS3からAVRCPに対応するようになったと喜んだのもつかの間でした。早速、青歯送信機であるTMR-8BTipを外して、iphone本体の青歯をON。受信機のDRC-BT15とペアリングしてみる。ペアリングは成功。iphone本体も受信機の認識をしているのが確認できた。で、音楽を聞いてみたところ、音が歪(ひず)んで聞けたもんじゃなかった。なんて言うんだろ、電池がなくなってきたカセットウォークマンみたいな感じ。コレは今だにワシの中で原因は特定できてないんだけど、おそらくiphoneの青歯がまだ完全なる物じゃなかったからだと思う。

だから写真のように送信機を付けて、しばらく聞いていたわけです。が、iOSが3.2か何だったか忘れたけど、UPデートされたと同時に青歯も改善されたのか、歪みはなくなり、晴れて送信機を外すことが出来るようになったという苦労秘話。別に秘密ではないけども。

さて、一番肝心な音質に関してだが、さすが無線通信技術を音楽に応用した青歯だけあって、「いい音」とは言えなかった。が、今はだいぶとよくなったけどね。ただこれもmp3の音質の悪さを「利便性重視」で妥協しちゃうように、ワイヤレスという利便性もまた、音質よりも重要視してしまった。mp3で音質悪く、さらには青歯で音質悪くで、最悪極まりないんだけど、腹立つんだけど、申し訳ないくらい便利だった。なんでかって、まずはあのでかいiphone3Gをポケットに入れて通勤するよか、カバンに入れて受信機だけで聞いたり操作したりできる点は、素晴らしい。もちろん電話がかかってきても、そのままハンズフリー通話できるのもいいね。受信機にマイクもついてるし、イヤホンで相手の声が聞けるから、そのまま通話ができるってわけだ。ハンズフリー通話は、車の時は非常に便利だけど、歩きながらやるとただの変態になりかねないので、注意が必要。

これはまた次回うんちくるけど、通勤で駅に俺の車が止めてあるんだけど、車に乗ったらそのまま車の青歯レシーバーへ切り替わるようになっている。家についたらAVコンポへ切り替わるようになっている。ワシの生活圏内、家→車→電車→会社→電車→車→家と言うように、いく先々ですべて青歯で切り替わって接続されていくわけだ。行く先々、同じiphoneからの音源を聞けるってわけだ。少々の音質の劣化など、我慢せねばならんくらい便利だろう。そして寝る時には、寝室の枕元のBTスピーカーに切り替わっておやすみなさい。

とにかく、青歯は音は悪い。これだけは覚悟しておくように。あと、機器との相性もあるのでこれも覚悟しておくように。性器の相性もあるのでこれも覚悟しておくように。

では。
YAMAHA PDX-30



●実用最大出力(JEITA、6Ω):15W+15W
●スピーカー形式:バスレフ型
●スピーカーユニット:8cmフルレンジ×2
●再生周波数帯域:60Hz~20kHz
●音声入力端子:iPodドック1
●対応iPod:iPod(第5世代)、iPod classic、iPod nano、iPod touch、iPhone、iPhone 3G、iPhone 3GS(2009年10月現在)
●消費電力:10W(待機時消費電力1.0W以下)
●外形寸法(幅×高さ×奥行):350W×109H×125Dmm
●質量:1.7kg


現在、とあるサイトからせっせかブログを引越し中なのだが、この手のデジモンの記事というのは、この記事を書いたのは2009年末(4年半前)なのにもかかわらず、もう大昔のような情報になっていて、この業界はホント恐ろしいスピードで進化しているのを改めて痛感させられる。でもこれを中古で購入する人がいるかもしれないし、自分の備忘録の為にも、ここはちゃんと引っ越しをさせようと思います。

今の時代、もはや誰もが持っているipodやiphone。ipodが発売された当初、ワシは実は「反対派」だった。自分が使っていたWindows OS(たしか2000)にはitunesを入れることが出来ないから使えず、ふてくされていたのもあったが、とにかくCD音源(44.1khzの16bit)をとりあえずの基本としてたワシとしては、mp3などの圧縮ファイルにはかなりの抵抗があった。人間の耳には聞こえにくい周波数帯をカットしたりして圧縮するわけだけど、やっぱり音は悪い。初めて圧縮音源を聞いたのがmp3の128kbpsくらいに間引いた奴を、ドヤ顔でツレに聞かされたもんだでなおさら、「あぁ残念な人だ。やはりワシにはipodはやっぱ不要だなぁ」と完全バカにしていた・・・。聞いていてキモチくないのもあるが、悪い音に耳が慣れて、耳が劣化するのが怖かったのもある。

ところが、ふとしたことで、景品か何かでipod nanoが当った。




これも何かの縁なのであろう。OSもXPにUPグレードした頃で、早速itunesを入れて、曲を入れてみた。とりあえず320kbpsのMP3で取り込んでみた。ん~128よりだいぶマシだ。ここくらいの圧縮レベルになると、粗悪なスピーカーだとCD音源とMP3音源の差はわからない。けど、ちゃんとしたスピーカーで聞くとやっぱり全然違う。やっぱり音楽は、心地よい音で聞きたいものだ。その為の音楽なんだでな。でも中には「44.1khz/16bit(今販売されてるCDの規格)は音が悪い。やっぱり96khz/24bitじゃないと聞けたもんじゃない」って言ういわばハイレゾな人たちも居るくらいだから、ワシはCD規格で良いとしているので、まだ可愛い方だ。

当初は、「でもやっぱり圧縮音源は嫌だ」ということで、wavでipodに取り込んでいた。今思えばとんだ頑固爺である。非圧縮なので音は一番いいに決まってんだけど、当然全然曲が入らない(当時のipodは4GBの容量なのでCD数枚分)。あまりにも曲が入らなさすぎて、仕方なく圧縮音源で入れるようにした。wavに比べりゃ音質は確実に劣るけど、入る曲数が半端ねぇ。「これは多少の音質を犠牲にしてでも、この利便性は優先するべきかも」とipodデビューを果たしたわけである。ただしmp3であろうとaacであろうと、最高品質で入れるということは譲らなかったが。

それに良音で聞きたいのは、CDを直接カーステやコンポに入れて聞けばいいだけのことだしね。しかしCDが売れなくなった今、やっぱりワシが懸念していたことが若者に起きている。今の若者はネットで音楽を買ったりDLしたりする。それはまさにハイレゾ音源を買う以外は、完全なる「圧縮音源」である。もうJCあたりになると、CDというのはもはや生きた化石の領域で、もしかしたら見たことがないっていうJCもいると思う。そしてそのDLした圧縮音源こそが「正」となるならば、将来音楽はとんでもない方向に行くかもしれない。

今の若者はとにかく「欲」がない。平成生まれからは特にそうだ。女子はまだいいにしても、特に男子。大学になったらいい車に乗っていい女を捕まえようだとか、パソコン持つならどうせならいいパソコンにしてあれこれ出来るよう色々勉強しようだとか、CDをいい音で聴くにはどうしたらいいんだろうか、そんな欲が彼らにはない。車は走ればいい、パソコンはネットが出来ればいい、音楽はiphone内臓のスピーカーでいい。こーゆー世の中になって来ていてとても末恐ろしい。



と言いながらも、すっかりipodの「便利性」にはまったワシはiphone3Gを発売日にGet。スマホデビューでもある。機種変更にあたり、当時は@softbank.ne.jpのメアドは消滅し、@i.softbank.jpしか持てないという、今じゃ考えられない制約もあったが、んなことは言ってられず、強行突破した。16GBという従来の4GBの4倍の容量。この時代はこんなんでも嬉しかったのを今でも覚えている。

そんなipodやiphoneを家で聞くこともあるだろう。そこで今回の紹介なんだけど、当時BTのA2DPの規格がiphoeに搭載されてなかった頃は、ドックスピーカーという選択肢しかなかった。ド○キーで安物のドックスピーカーもあったけど、YAMAHA愛好家のワシとしては、ここも当然ヤマハで行く。

ここで注意しなければいけないのは、ipodやiphoneの充電口。ご存じの通り、現在のiphoneやipodはlightningケーブルというのが採用されていて、今回紹介しているこのYAMAHA pdx-30は旧式の30pinコネクターなので、今のiphoneやipodには変換コネクターを準備しないと使えないので、ご注意を。当時のワシのこのipodスピーカーの使い道としては、メインは充電すること、次にベットの頭において聞きながら寝る程度の使い道。起きてる時は、コンポで聞くか、ヤマハの5.1chで聞くかなので、あくまでも寝る時、小さな音で聞く程度だから、そんなハイスペックなのは必要ない。ただし音だけは少しこだわりたい。気持ちよく眠りにつきたい。そんなワシの望みをかなえてくれたのがpdx-30であったのだ。

pdxシリーズの中で50ってのもあるんだけど、本当はコイツがよかった。何が大きく違うかって、pdx-30はipodをドックスピーカーに挿すんだけど、50は送信機に挿して、ipod本体がリモコンになるという優れもの。今日はBTというものがあるので、これに価値はないが、当時は画期的であった。が、枕元でそもそも使うことを想定していたワシには、送信機の機能は必要ないので、却下した。

問題の音質はやはりすばらしい。鈍器の安物ドックスピーカーより、寝つきが15分短縮されることは間違いない。いつも寝付くのに20分はかかるワシだけど、これにしてから5分で寝れた。値段は当時17000円と鈍器の安物の4倍以上はしたけど、それ以上の価値は十三分にあった。フルレンジスピーカーのくせしてツイーターでも付いてんのか?ってくらい高音も綺麗に再生される。もちろん低音も、スピーカーボックスの構造で、上手に低音が出る設計になっている。しかも、電源ボタンはなく、挿すとon、抜くとoffの簡単構造。ボリュームの上下のボタンしか付いていない、超簡単操作が売りであった。

しかしいいとこだけ書いていても参考にはならないので、改善すべき点を。まず、寝る時メインの用途のワシとしては、スリープタイマーが付いていないので、iphone側のスリープをいちいちかけて寝なくてはならないので面倒だった。「電源が1時間後offボタン」が一つでもあるとよかったなぁ。後は音質(EQ)を変えるのも本体でやらなければならないのが面倒。ワシに限って言えば、寝る時用なので、低音は隣の部屋まで響く恐れがあるから、ちょっと絞りたい。すればもうちょっと大きな音を出せるのに。なのでスリープタイマーモードにすると、自動的にハイパスがかかる仕組みにしてくれれば、100点満点の商品だった。

今はBTが主流になっているので、この手の商品はもう出てくることも少ないだろうが、中古でお求めの際は是非ともオススメしたい1品の一つではある。

今日はここまでっ!
本日は第一精工から今年発売された「ラークフカセカゴ」を実際に使ってみたので、報告したいと思います。

≪新商品!≫ 第一精工 ラークフカセカゴ

¥4,406
楽天


2014年2月のフィッシングショー大阪のルポにもちらっと書きました、このフカセカゴ。2013年のフィッシングショーでプロトタイプとして初めて見て以来、今年ついに製品化されたという、私にとっては喉から亀頭が出る程欲しいアイテムでした。これは一体何だって言うと、まず下の絵をご覧いただきたい。


正しい使い方としては、ご覧のように、船釣りにおける「コマセ真鯛」と言われるオキアミを使った真鯛釣りに使用します。写真ではこの大きさがわからないと思うけど、かなりデカい。一瞬サビキ釣りで使用する、アミエビを入れるコマセカゴ?って思うけど、実物を見ると、んなわけないサイズであることがわかる。この中に付け餌と同じ撒き餌用オキアミを入れ、オモリを付けて沈める。すると船の揺れや潮流でパラパラ~っとオキアミがこぼれ出て、潮の流れに乗って流れる。そのオキアミの「帯」と同調するように、針の付いた本命の付け餌のオキアミを流し、寄って来た真鯛に食わせる。これこそが正しい使い方なのである。

みなさんはご存じないであろうが、ワシは道具の使い方を間違える達人である。近藤さんを避妊具として使わず、まだイキたくないなぁ~って時に途中からしてイクときまた外すという、完全に間違った使い方をするように。

すなわち、ワシはこれを「筏」で利用するのだ。何度も言っているが、ワシは「船酔いするので船に乗れないヒラメ釣り師」である。そもそも筏でヒラメを釣ろうとするなんて、そもそも間違ってるんだけど、船に乗れない以上仕方ない。筏は船と違ってポイントの移動が出来ない。ということは、その固定された筏にいかに小魚を寄せ、その小魚を追ってヒラメが寄るかってことが重要なポイントになる。その小魚を寄せる代表的な方法として、団子というものがある。筏釣りをしたことがない人にはあまり馴染みないかもしれないが、筏カセ釣りにマストアイテムの一つ。団子は本来、団子釣り仕掛けの「通し」と言われる、道糸と針が直結したオモリもなにもない仕掛けで、付け餌を団子にくるみ、海底に届け、濁りを出し、黒鯛の警戒心を解き・・・という目的だが、これもワシは使い方を間違え、完全な撒き餌「だけ」として使っている。この団子の面倒くさい所は、いちいち野球ボール大くらいの大きさに握って落とさなくてはいけない。これを一日やっていると腕の筋が腱鞘炎ぽくなる。もっと楽に撒き餌は出来ぬものか・・・。

そこで自分で開発したのは「スーパー寄せ寄せマシン1号」である。残念ながらあまりにしょぼいのでお見せできないが、単純に用意するのは「水深分のロープ」と「適度な目の粗さの網」と「沈めるオモリ」という3つ。ここで重要なのは「目の粗さ」である。この中にオキアミブロックを入れて沈めてフリフリしてみるも、「目詰まり」してなかなか出ない。ならばともう少し大きい目の粗さの網を用意して沈めてフリフリしてみるも、今度は一瞬でなくなってしまうくらい出過ぎる。この「網の目の粗さ」というのが、実に難しい。結局、オキアミでは成功せず、アミエビに変更したら、とある目の粗さの網がちょうど一日かけてブロックがなくなるくらいだったので、それを「スーパー寄せ寄せマシン1号改」としてしばらく使っていた。

使い方は簡単。アミエビブロックを凍ったまま網に入れ、80号くらいのオモリをぶら下げ、ロープで沈める。海底から1~2メートル程度切った所の潮上にステイさせて、ロープを筏に結んでおくだけ。潮流と筏のわずかな揺れで、少しずつアミエビが出て行くという理屈だ。この効果はあったのかというと、おそらくあったかもしれない。実験中に出具合を確認する為に引き上げた時があったのだが、ゆっくりゆっくり海底から引き揚げてきた。すると何やら黒い影が・・・。最初はデカい藻でも絡まってんのかな?と思ったらそれはアジの大群。「小魚を寄せる」という目的では大成功と言えんばかりの大群だ。それを追いかけて60cmはあろうワラサも一緒について上がって来た。ただ、ちぃと寄りすぎて逆効果なんじゃないかとも思ったが。

集魚効果は確かにあると実証された。ただ、それがワシの狙うヒラメに直結するかどうか、と言ったら、穴theストーリー(another story)なのであるが。しばらくこの寄せ寄せマシンを使っていたのだが、釣れてくるヒラメがこの効果によるヒラメなのかだんだんわからなくなってきたのと、いちいちセッティングと片づけが面倒なことと、金銭的なことと、いろんな意味で使わなくなってしまった。思い起こせば、最近調子が悪いのは、こいつを使ってねぇからか!と、ブログを今書きながら、ふと思ったのである。

そこへ登場した救世主がこの「ラークフカセカゴ」である。このデカさ、半端ない。有りそうでなかったこの製品。効果の程はいかに?




このようにして、撒き餌用オキアミMサイズを詰めて、80号のオモリをぶら下げ、ロープで海底1~2メートル付近で固定。付属しているロープは8mなので、ワシがいつも行っている筏の30m~50mには使えないので、以前使っていた寄せ寄せマシンのロープを使った。8mの位置で止めておくと、おそらく海底に届く頃には、自分の仕掛けとかなりかけ離れた所に着底するだけでなく、中層にはアジやサバなどの小魚が沸いている為、自分の泳がせている海底のアジ付近には届く前に全部食われることになるであろうから、海底付近にステイさせることが必要になる。

オキアミの出る量は下部のアジャスター(シャッター)で調整する。一見イビツな穴の形になっているが、逆にそれが出にくさを生むのであろう。3kgのオキアミMを80%くらい入れ、下部のアジャスターはMAXに開く。気が向いた時に数回ゆさゆさして、あとは放置プレイ。およそ3時間で中のオキアミMはすっからかんになった。これを4回やれば12時間、3kgのオキアミも丁度いいくらいの量だ。これはイケるかもしれない。まだ初回使ったばかりだが、効果はあったのかもしれない。

マゴチ 56cm



本命のヒラメではなかったが、まぁ良しとする嬉しい外道である。当然、お刺身でいただきましたが、くぅ~ウマし。



では本日はここまでっ。
今日は私のラック機材を紹介します。

このラックケースは18U(カーペット仕様)です。

今日現在の中身



ART / 406(ヘッドフォンアンプ)

KORG / TP-2 (プリアンプ)
ART / Studio V3 TUBE PREAMP(プリアンプ)
BEHRINGER / XENYX 502(ミキサー)

dbx / 286A(マイクプリアンプ)
t.c.electronic / M350(エフェクトプロセッサ)
AMERICAN AUDIO / UCD-100(CDプレーヤー)
BBE / 882i(ステレオエンハンサ)
YAMAHA / GQ2015A(グラフィックイコライザ)
dbx / 166XL(コンプレッサー)
FURMAN / M-8(パワーディストリビューター)
YAMAHA / EMX212S(パワードミキサー)

となっております。

2年くらい前の中身




ART / TPSⅡ(プリアンプ)
t.c.electronic / M350(エフェクトプロセッサ)
dbx / 166XL(コンプレッサー)
YAMAHA / GQ2015A(グラフィックイコライザ)
BBE / 882i(ステレオエンハンサ)
ART / 406(ヘッドフォンアンプ)
FURMAN / M-8(パワーディストリビューター)
YAMAHA / EMX212S(パワードミキサー)

となっており、確実に増えてますね(汗

一つ一つ丁寧に書いて言ったら日が暮れるので、今日はさらっと紹介する程度にします。(順不同)


<ART / TPSⅡ(真空管プリアンプ)>
ARTのチューブプリアンプ。こいつの特長はV3っう回路を搭載してて、真空管の設定をツマミを回すだけで、いろいろプリセットされている設定を呼び出すことができる。ボーカル向け、ベース向け、ギター向け、等々16種類の中から選ぶことができる。真空管の設定なぞ、素人の俺にとっちゃぁ未知の世界だが、ツマミ一つで設定が変更できる点では、お手軽だ。入力インピーダンスコントロール(マイク使用時)が付いてるのも珍しい。後は普通にゲインリダクション、フェイズ反転、ファンタム電源等を搭載。何よりも2チャンネル分あるのだから、ステレオソースに使用できたり、ボーカル2名分とかにかけたり、ギターとボーカルでバラバラのセッティングだったり、といろいろ使いまわしが出来そうな、なんともマルチなプリアンプなんだ。入力レベルメーターが付いていて、なんとも暗闇で美しい。ヒカリモノが好きなワシとしては見ていて飽きない。問題の音はっつぅと、ちょっとどのプリセットもクセのある感じ。だからワシはいつも設定をFLATにして真空管の音の本質的な部分だけちょびっと利用しているくらい。ツマミを回すと確かにいろいろと真空管の設定が変わるので、音も変わるが、実際に、ん~どうかなって感じ、ぶっかけ。個人的にはエレアコに使ってみたのが一番ワシの環境ではよかったかな。でもやっぱり真空管プリは安い物を使ったらあかんわ。ノイズが乗りやすい。現在のラックに入っていない所を見ると、ヤフオクに旅立ったってことです。


< ART / Studio V3 TUBE PREAMP(真空管プリアンプ)>
これはさっき出て来たTPS2の1chバージョンと思ってくれたらいい。内容としてはTPS2が1chになって、インピーダンスコントロールがなくなって、レベルメーターがなくなって、卓上機材になっただけ。真空管の特性や設定プリセットなどは、全く同じ。しかし、このV3、直輸入じゃ6千程度で買えるよになったんだから驚きだ。ARTのお手軽プリアンプとしてはベストセラーちゃうかってくらい売れてると思うんだけど、もう生産コストの回収が終わったみたいで、安く提供できるようになったらしい。膣ッ(舌打ちの音)だから初めての人でもお手軽に真空管プリにTRYできる。卓上タイプなので、持ち運びにもいいし、小さい。ファンタム電源機としても使える。さて問題の音質となると・・・・TPS2と変わりない(あたりまえかw)。真空管ぽくまろやかにはなるが、やはりワシにはどのプリセットも癖があるよに感じるので、これもFLATで使うのが良い。ギターやベースやボーカルなどいろいろ欲張ったプリセットが付いているが、はっきりいって完全おもちゃだ。でも中には真空管を交換して使ってる人もいるみたい。酷評をしている人も結構いるみたいだけど、いやいや値段を考えてくださいよ。真空管プリが6千円ですよ。何も文句は言えないでしょう。超お手軽なので、1家に1台くらいあっても困りゃせんかもね。こいつもヤフオクへ・・・と思ったが、TPSⅡもなくなったし、正規品で当時は倍以上してたし、ま、小さいし、いくつあっても困らんでしょってことで、一応手元に置いてあります。写真では見えませんが、シェルの奥に居ます。


<KORG / TP-2 (真空管プリアンプ)>
コイツも真空管搭載の2チャンネルプリアンプ。ART程安くはないし、KORGという一流メーカーなだけに、造りは良い。ノイズも気になるレベルではない。何つったって、この真空管が青くボワ~っと光るところがたまらなくイイ!音関係なくね?えぇまぁそうですけど。ギターアンプ、特にケトナーなんかはそうだけど、あの青色の光がよくてケトナーにしてる人も多いのでは? 音に何の関係もないけど、そういうとこ、大事です。プリ以外で搭載されている機能としてはおまけ程度のコンプ。が、案外いい効き方をする。スレッショルドとアタック(fastとslow)が調整でき、残念ながらレシオとリリースは調整できない。フォンとXLRのマルチコネクターでINOUT問題なし。S/PDIF同軸(コアキシャル)OUTが付いているところが、ワシには手放せない理由の一つ。もちろんファンタムやHi-zの入力にも対応していてとにかく、マルチなプリアンプ。ボーカルはもちろん、ギター、キーボードと何でも来い。印象としてはマイルドで肉厚になる印象。残念ながら生産中止品みたいだけど、中古で安く手に入るなら、一度試してみる価値あるかな。欠点は、ラック機材ではないので、ワシからしたら邪魔でしょうがなく、写真のようにラックシェルを買って中に置いているという。ラックでない人ならさほど気になることではないが。


<BEHRINGER / XENYX 502(ミキサー)>
はい、でましたベーリンガー。ワシの大嫌いなブランドです。じゃぁ何で持ってんだよって突っ込まれると、いや「2800円」だったからですと答えます。そう、驚愕のコスパ(コスプレの時はパンティは見せパンだとやっぱり邪道かなの略)なんです。1モノ2ステとは言え、2800円すよ。(増税前)これを買ったきっかけは、従兄弟が国際結婚するってことで、その式でPA機材持込とPA操作を頼まれ、さらには英語で司会もやらされ、とどめに通訳もさせられたというイワク付ミキサー。その時はマイク一つ(1モノ)にCDプレーヤー(1ステ)にipod(1ステ)の簡易装備で挑んだ(小さな日本料亭での式で、どでかいミキサーやら機材を持って行くのもこっぱずかしい)ので、逆にこーゆー時の為に、ちっこいミキサーを持ってたらえぇなぁーと思い、2800円ならと購入したもの。使い勝手も通常のミキサーと変わらない。音なんて2800円には求めてないのでそこはよい。もちろん、従兄弟だからタダで全部やったから、えーよーなものの、ガッツリ金を取るとこで、ベーリンガーだけはやめていただきたい。いつもPAで入る所で一か所あるんだよ、そーゆー所が。


<t.c.electronic / M350(エフェクトプロセッサ)>
こいつは、是非持っておきたい1品。エフェクトプロセッサと言っても、主な使い方はリバーバーとして。リバーブっていやぁレキシコンが有名だけど、迷った挙句、こっちにした。2ch仕様でS/PDIF入出力にも対応している。エフェクト回路には、コンプ、フェイザー、コーラス、トレモロ、フランジャー、プレート等々のエフェクトがあるので、ライン機材だけでなく、エレキギターにだって使えてしまうわけだ。その中だと俺の気に入った音は、「ビンテージフェイザー」。手持ちのODと合わせて使うと、なんか使えそうな音であるので、いつか試したい。コンプは、残念ながら内臓モノレベル。そしてそのエフェクトを回路通過した後にかけれるのが、リバーブ回路。プレートからホール、ライブハウス等のリバーブが。ワシの気に入ったリバーブはLIVESTAGEっていうリバーブ。全体的に言えることなんだけど、このM350のリバーブはとてもキレイ。澄んでるクリアな感じが良い。お安くリバーバーをお求めなら、こいつはいいと思われます。


<dbx / 166XL(コンプレッサー)>
コンプといやぁdbx。dbxといやぁコンプ。選んでソンはないはず。ワシのは直輸入物だから説明書が全部英語で読むのがかなり面倒だけど、読まなくてもコンプとは何かってちゃんと理解してたら説明書は不要なくらい簡単。ワシが特に気に入っている機能は「over easy」という機能。ご存じの通り、音は設定したスレッショルドに達すると圧縮を始める。どれくらい圧縮されるかはレシオで決まる。例えば8:1とか。この場合は原音が1としたら1/8になるってことだね。で、スレッショルドを越えた音ってのは、1/8くらいだと急激に圧縮され音の急激な変化が目立つ場合がある。その急激な変化を「緩和」するのがこのover easyという機能。言ってみたら「滑らかに圧縮を開始させる」物。もちろん狙って「潰したような音」を狙う場合は不要だけど。この166XLはエキスパンダー/ゲート部門とコンプレッサー/リミッター部門に分かれていて、それぞれスレッショルドやレシオ等を細かく設定できる2ch仕様。LRリンクボタンを押すとch1だけ設定すれば、2chも同じ設定になる。ゲインリダクションもLEDレベルメータでどのタイミングでどれだけ圧縮されているのか、どれくらいの速さで圧縮されているのかが、よく見える。それに現在の音がスレッショルド以下か以上かもLEDで確認が出来るので、原音に対してどれくらいのレベルでかけたいのか、実際に原音をだしながら目で見て確認出来る点が素晴らしい。LEDメーターが付いていないモデルは、音の変化を耳で確認しながら調整という作業だったけど、音の変化が起きる頃に目に見えるのは非常にありがたい。リミッター(ピークストップ)としてのツマミも別途で付いていて、仮にスレッショルドを越えて、レシオで抑え込まれた音だとしても、ここで設定したスレッショルドになると∞:1のリミッターとなる。これは使える1台。個人的にPA機材に使うのももちろんいんだけど、「ベース」に使うと結構よい。ただ、「かけっぱ」だけどね。現在は廃盤なので166XSというのにあたるかな。


<dbx / 286A(マイクプリアンプ)>
是非とも1台は持っておきたい機材の一つにマイクプリアンプというものがある。たくさんあるメーカーの中でdbxを今は使っている。166XLが結構気に入っているのでという理由も大きい。これはプリアンプ部としての機能はもちろんのことながら、コンプレッサー機能も付いている。本当のコンプレッサーではないので、先ほど紹介した166XLのような設定の細かさはできないのだが、DRIVE=いわばスレッショルドとレシオが合体したようなものと、DENSITY=いわばリリースの二つのツマミで調整し、LEDゲインリダクションメーターで、コンプの掛かり方を目視できる。DRIVEを上げていくとコンプが掛かってくるのがわかるであろう。静かな部分はリダクションさせず、普通に歌ってるときは3が点灯してるかしてないか、声を張り上げた時に9か12くらいまでリダクションされるような目安でDRIVEを上げる。そしてDENSITYをコンプが掛かってる時とノーリダクション時に違和感がない所を見つけて上げて調整って感じで使っている。ディエッサーという機能も付いていて、これは歯擦音(サ行とか発声する時に起こるマイクに大敵な音)を抑え込むものだ。ゲインリダクションインジケーターがあるので、点灯している時は歯擦音を抑え込んでいる証拠だ。ボーカリストが出す歯擦音の周波数帯を探し、スレッショルドでどのレベルから抑えるかを決める。なかなか使いこなすには難しい部分。エンハンサー機能もあり、音の輪郭をはっきりさせる。HiとLowがそれぞれ調整でき、女性ボーカルやギターマイキングはHi、男性ボーカルやドラムマイキングはLowといった感じで使いわければいいともう。エキスパンダ/ゲート機能もあり、ここにもゲートのスレッショルド(コンプレッサーのスレッショルドはどのくらいのレベルの音になったら圧縮を開始しますか?に対しどれくらいのレベルの音が入って来たら音を出しますか?の意味)インジケーターがあるので、現在の音がスレッショルドを越えてゲートが開いているのかどうか一目瞭然。実際レコーディングの際、あとから無音のマイク部分は処理するので不要っちゃ不要だが、こう言ったゲート的に使える機能があるに越したことはない。ご存じマイクというのは音量レベルがすこぶる低い楽器である。それゆえゲインを上げざるを得ず、同時にノイズも上がって来るのが現状。それを回避するためにも、こういったマイクプリというのは持っておきたい機材の一つといった理由だ。これも現在は廃盤なので286sというのにあたるかな。

<AMERICAN AUDIO / UCD-100(CDプレーヤー)>
これは特別特記するもんでもない、だたのラック式CDプレーヤー。USBも挿せて使えるよ(表裏1本ずつ)。DJ用としてうたわれている為、ワシはDJではないので、殆どイベントのBGMとか流す時にCD/USBの再生くらいでしか使用していない。ただ、さすがDJ用だけあって、ピッチコントロールとかスクラッチ機能とか、ワシからしたら遊び心的機能が付いている。が、ちょっとノリノリのイベント時とか、そういったなんちゃってCDJ的機能が付いていると、案外PAとして遊べる時もあるかもしれない。ワシはツレバンドのSEをわざと70%スロー再生してやって、ステージに登場したメンバーたちがなんかおかしいなぁ~って顔をみて、裏でクスクス笑って楽しむくらいしか、使い道は知らない。とにかくこれで2万ちょっとという衝撃のコスパ(コスチュームオプションはいかがいたしますか?パンティは今なら無料でお選びいただけますの略)であることは間違いない。


<YAMAHA / GQ2015A(グラフィックイコライザ)>
1Uで15バンド 2チャンネル仕様。2Uで倍の30バンドもあるが、とりあえず15バンドを使いこなせるかどうかってことで、コレにした記憶がある。音作りの基本のイコライザーとしては申し分ない。しかし、こいつの難点は「ステレオリンク」ボタンがないので、LR全く同じセッティングにする場合、いちいち同じようにイコライザーカーブを作らなくてはいけないので、面倒。現行の31バンドのQ2031Bもついてない様子なので、当面改善はされないのかな。この手のグライコにはツマミの先端すべてにLEDがついていて、入力シグナルとピークをLEDで周波数帯ごとに目視できる物もある。どこの周波数帯がピークを迎えてるのかわかるので、いざという時に役立ちそうだ。でも何よりも、30バンドx2U=60個のツマミのキラキラする入力シグナルを見ているだけで、「俺、機材いじってんだぜ」という気分に酔いしれられるのが一番の醍醐味。YAMAHAからも出してほしいなぁ。


<BBE / 882i(ステレオエンハンサ)>
ソニックマキシマイザーとも言ったりしてるが、要はエンハンサー。もっと言うとドンシャリ製造機。正面についているボタンIN/OUTで、効果ON/OFFをすぐに体感できる。要はバイパススイッチ。この手のエンハンサーやEQとかで調整していると、時としてだんだんわけがわからなくなるものだ。そもそも原音はどういう音だったのか、一度エフェクトOFFの音を聞いてみる。コレ大事。それをフロントのINOUTボタンで確認できるので、設定に行き詰った時耳を一端リセッシュできる。ONとOFFの音の違いを聞き比べてみると、確かにエンハンスされてる。←そのままか(笑)ツマミが1チャンネル2つしかないので、非常に扱い安い上、音も変わる。ただし、つまみが少ない分、ブーストしてしてしまいがちなので、慎重に。持っていて損はないけど、特に持っていて格別得することもないかもしれない贅沢品。特にプロの手で仕上げられた音には全く逆効果だが、粗悪な原音であれば、効果はあるとは思う。使い方のコツはONOFFを聞き比べてみて、効果の違いがハッキリわかる状態から、少しツマミをそれぞれ戻したくらいがいいと思う。


<ART / 406(ヘッドフォンアンプ)>
こいつぁ安いし使える。ステレオ音源(モノラルも可)をこいつにフォン端子で入力して、最大6名まで、ヘッドフォンで音が共有できるというもの。個人個人のヘッドホンの音量もそれぞれ調整できる。ん?ヘッドフォンを6名同時に使うことあるのかって?あるよあるよ。真夜中のアパートで男6名でヘッドホンで爆音でAV鑑賞会。これが正しい使い方。あとは、すべてLINEになってしまうけど、エレドラ、エレキ、ベース、キーボードをミキサーにでもぶち込んで、モニターアウトからこのヘッドホンアンプにぶち込めば、バンド練習が夜中だって家で思う存分出来てしまうのだ。ただ、ボーカルの生声とエレドラの物理的衝撃音を考えると、アパートでは無理かもしれんけど。でもワシはリズムマシン、エレキx2、ベース、キーボード、ボーカルなし、というバンド練習を、夜中のワシのアパートで全員でこれを聞きながら、細かい所をつめる練習をする時に現に使っている。他の人の音がよく聞こえるので、音が合ってないとか、タイミング一人だけずれてたとか、案外スタジオではわからなかった発見が多々あるので、こうゆう練習もたまにする必要があると思う。ただドラマーはやることないけど。とにかく大人数でヘッドホンを使用する時には重宝するので、1台あるとなにかと便利だわな。


<FURMAN / M-8(パワーディストリビューター)>
言ってしまえば、電源タップ。よくエイデンとかで売ってる、節約スイッチ付きの延長コードみたいな奴と同じ役目。ただし、値段が「0」一つ違うだけのことはある。ちゃんとした音楽用。まずメリットはこうやってラックにマウントしておけば、ラック機材の電源はコイツの後ろから取れるので、外へコイツのコード以外、飛び出さずにキレイ。3芯の電源コードにももちろん対応。最大のメリットは、ノイズフィルター。家のコンセントから来る電流の中には、絵で書くとバイキンマンみたいなノイズの原因となる、いわばウィルスみたいなのが存在する。そいつを除去するわけだ。なかなか一般家庭の壁のコンセントは音楽用にはなっていない。もちろんワシの家だって、そこらへんの変なスタジオだってそうだ。だから少なくとも多少なりとも除去してやろうってのがコイツの最大の狙い。効果の程は、あるとは思う。特にエレキとかノイズの混入がしやすいものを接続した場合、効果はよくわかる。環境によっては劇的に変化するかもしれない。とても地味な機材だけど、あるとないではだいぶ違う。


<YAMAHA / EMX212S(パワードミキサー)>
4モノ4ステのパワードミキサー。手軽でとても良い。この類のパワードミキサーは他社でもたくさん出てるけど、やっぱPA機器はYAMAHAです。このモデルは4Ωスピーカー接続時=200W×2 8Ωスピーカー接続時=120W×2のステレオ仕様。まぁ100名規模の小ホールならば、余裕で対応できる。野外とかなるとちょっと小さいけど。パワーアンプ内臓だから、使い勝手がいいのなんの。路上や結婚式余興ライブで使ったり、イベントでマイクで使ったり、コンポのCDならしたり、キーボードアンプとして使ったり、ツレのお坊さんが広い境内でお経読む時のマイキングとして貸し出したり、ワシには魔法のプラ箱かってくらい、お世話になってるモノ。手軽だもんでこの手のパワードミキサーはそこらのスタジオにも置いてあるので、目にした方も多いのでは。この212Sはコンプは内臓していないが、上位機種になるとW数が上がってコンプが付いてくるようになるだけの違い。コンプは別でかけるならかけるし、所詮は内臓のコンプなのであまり使えない。もっとWが上がるなら、別のパワーアンプ使うしで、とりあえずワシには212Sで十分である。モニターアウトだって当然あるし、ヘッドフォンアウトもあるし、普通のミキサーとなんら変わりない。相方(スピーカー)はヤマハBR12x2発を使ってる。



相性やバランスは当然林家ペーパーくらいバッチリ。しかし残念ながらパワーアンプ側にはスピコンOUTが搭載されてるが、BR12側にはスピコン入力がない。スピコンースピコンのケーブルはBR12側で変換してやるか、スピコンーフォンのケーブルを用意するかしないといけない。BR12は300W(PGM)の8Ω仕様。ワシの部屋ではでかすぎるくらいデカイ。まぁそもそも一般家庭にあるようなモノじゃないんだけどな。しかし、今○ウンド○ウスとかでクラシック「パロ」とか、べリンガーとか、いろいろ激安なコレと同じような物があるけど、やっぱりここはYAMAHAはワシは譲れない。個人で金すら取らず楽しむワシのような人がYAMAHA使ってて、金バンバンとるのに「パロ」だ「べリンガー」とか使ってる箱とかたまにあるけど、マジ失礼極まりない。出演してもらうアーティストに失礼だ!と思ってしまう。

それでは本日はここまでっ。

しかしよく最後まで読んでくれた。そんなガッツのある君、一緒にコスパ(コスプレを彼女にさせようとヤフオクで実在するセーラー服を落札して着させてみたが、パンティストッキングを履いたままじぁねぇかJKは生足だろごるぁの略)に行ってみないか?

では。
今日は私のギターアンプを紹介します

FENDER Hot Rod DeluxeⅢ Blonde C12N



価格:¥135,000 +税
アンプタイプ:チューブ
スピーカー:12インチx1発(8Ω)
スピーカーモデル:Jensen C12N
インピーダンス:4または8Ω
出力:40ワット
プリ管:12AX7 x3
パワー管:6L6 x2
整流器:ソリッド
入力端子:1 (ハイ入力) and 2 (ロー入力)
コントロール:プレゼンス、リバーブ、マスターボリューム、ミドル、ベース、トレブル、ドライブセレクト、ドライブボリューム、ブライトスイッチ
カバリング/グリル:ブロンド/ダークブラウン
サイズ:高さ(47.6 cm)x横(59.7 cm)x奥(26.7 cm)
重量:20.41 kg
付属品:アンプカバー、フットスイッチ、コントロールケーブル
特別仕様:ブロンドカバリングとダークブラウングリル、12インチJensen C12Nスピーカー
注意事項:製品価格、特長、及び仕様は、予告なく変更されることがあります。

洋モノの製品の仕様表は、たとえ公式日本語版HPや正規輸入代理店のHPであったとしても、日本語に訳されていないことが多く、これを販売する日本の商社や販売店も、それをそのまま引用しているので、英語のまま。特に難しい英語は書かれていないとはいえ、もーちょっと洋モノを扱う時は、そのあたりを考慮頂けると大変ありがたいのだがなぁ。洋モノAVはOh YesとCome Onしか言ってないから、翻訳は不要なんだけども。

2011年に国内限定100台で発売されたホットロッドデラックス3のリミテッドエディション。キャビネットカバーにブロンドカバーを施し,フロントグリルにはダークブラウンを採用。そしてこのスペシャルエディションの最大の特徴として、スピーカーにはJensen C12Nを装備。このスピーカーは60年代のFenderアンプに搭載されていた、定番スピーカーなのである。

だいたいからしてバンドでエレキを弾くことが皆無なワシには、こんな立派なアンプははっきり言って必要ない。のだが、やっぱりいい大人なんだから、自分のお気に入りのギターアンプくらい1台くらい持ってましょうよ、ってことでコレをチョイス。ワシはこのアンプに、Fender USAのアメスタのテレキャスと組み合わせて使用している(厳密に言うと所持しているだけかw)。

リミテッドエディションでない普通のHot Rod DeluxeⅢはCelestion G12P-80という12インチスピーカーがついているらしい。色んな人のご意見を伺っていると、標準仕様の物は中低域が良く出て、この限定仕様は中高域が良く出てビンテージぽい音だとかなんだとか聞く。実際に石橋楽器で標準版を試奏したことがあるが、自分の限定版と比べて、確かに言われている通りではある気がする。40Wとあるが真空管タイプなのでトランジスタの約3倍の120W相当と聞いたが、いやいや、もっとバカでかい音がでるよコイツは。スタジオに持ってっても半分(つまみ5)以下でも「うるせぇボケ氏ね」とメンバーから言われるであろう。それに「クリーン」が本当にキモチいい。マジでキモチいい。4日くらいヌイてなくてパンパンの竿を生でぶち込んで、あぁあったけぇというくらいキモチいい。ドライブもチョイ枯れ気味の音がもうたまらん。バカでかい音がでるのでなかなかゲインを上げられず、真空管らしい音を出すにはやや苦労するかもしれないが、ギター側のボリュームをやや絞ってみるだとか、対策は必要だ。説明書も不要なくらい操作も簡単なとこも良い。やっぱりこいつにはストラトやテレキャスと合わせるのがベストマッチだと思われる。

まぁ人の感じ方なんてそれぞれだし、アンプ個体差も、弾いてる環境も、使ってるギターも腕も、もっと言えば弾く人がたとえ同じでも、コンディションは毎日違うし、ある人は生理かもしれないし、ある人は痔かもしれないし、ある人は今日この後ヌキに行くもんだでソワソワしてるかもしんないし、とにかく何もかも違うのだから、これが万人にオススメだとは一概には言えぬ。でも一つだけ言えることは、「本人がきもっつぇぇ」と感じればそれでよいのだ。問題はそこに愛があるかどうかだ。愛のない交尾がキモチよくないのと同じだ。そこに愛があれば、絶対キモチいい。

「俺が持ってるアンプ、超お気に入りなんだよね。」

このキモチがすべてであり、このキモチこそが楽器を大切にし、モチベーションを上げ、キモチが高揚し、楽しそうという表情に出て、音の表現に繋がり、音に繋がり、最終的には射精でもしているのではないかと疑われる最高の顔に繋がり、オーディエンスにいい音と思わせるのだ。神のギタリストが糞不愛想にだーりぃ顔してやらされてる感満載で弾いてるのと、心底楽しんでるのが伝わってくる一般ギタリスト、同じ機材を使ってどっちが「いい音」に感じますかって言えば、後者なのかもしれない。だからたとえアンプとエレキで9800円の超初心者セットだったとしても、その楽器機材を心から愛し、その楽器機材の音が好きで、こだわった結果あれば、30万もする使いたくもない好きでもないフライングV字ゾーンを使って演奏するより、確実に「いい音」がすると私は思うのだ。

だからワシがこれをチョイスした理由というのは、ブロンドのカバリングとブラウンのネットという渋い外観、フェンダーという俺が一番好きなギターアンプブランド、という音には全く関係ない要素が大半を占めていると言っても過言ではない。でもこれでいいと思う。当然のことながら、音も気にいって買ってはいるんだけどね。だから自分の好きなアーティストが使ってるのと同じだから、見たくれがいいから、で選んでも全然いいと思うね最終的には。ギターだろうがベースだろうがなんでもそうだけど、自分が気にいった宝物の楽器や機材を使うってことは、何よりもいい音(自分らしい音)だと思う。

飛騨牛A5(一切れ2500円)を会社のハゲ散らかした糞うぜぇ上司の説教聞きながら食べるか、イオンの肉(一パック300g500円)を気の合う仲間と大自然の中で楽しく食べるか。どっちが美味しく感じるかは、言うまでもなかろう。人間の味覚ってそんなもんだ。人間の聴覚ってのも、おそらくそんなもんであり、音は目で感じている部分も往々にしてある。

てか仕様書の「インピーダンス:4Ωまたは8Ω」ってどうゆうこと?この場合のインピーダンスはスピーカーのことであると思うのだが、そうすると「または」ってのはおかしい。おそらく別の意味であるか、そうでなければ8Ωの間違いではなかろうか。


FENDER FM212R



出力:100W
スピーカー:12インチ×2発
チャンネル:ノーマル・ドライブ・モアドライブ
搭載エフェクト:リバーブ
入出力:エフェクトループ、プリアンプアウト
フットスイッチ付属

ワシが手にした初めての100Wクラスのトランジスタギターアンプ。もちろんフェンダーだ。これを初めて買った時、段ボールの中で上下逆さまに入っていた。「うぉい不良品だろ!」と思ってとても心配して、買ったお店に問い合わせたのだが、「Fenderのアンプは基本、真空管仕様のアンプも含め、運搬時のことを考えて上下逆さまで出荷されている」そうだ。私は幸いブチ切れず丁寧にシタ手に「あ、あのぉ、先日購入させていただきましたアンプなのですが・・・」と言ったので良かったが、間違ってもブチ切れてクレームをつけないように。

ギターアンプで100Wっていったら、それこそ家で使う分にはバカデカイ。ちょっとしたライブハウスでも十分イケル。100Wクラスで4万ちょいというコスパ(コスプレの時はどんぱパンティを履こうかなぁの略)から考えると、アリな商品かもしれないが、やや中途半端な気もする。

何故なら、「家で使うにはデカすぎるし、ライブハウスに持ち込む程いいアンプではない。」からだ。でもさっきも言ったけど、「このアンプ、自分のギターやエフェクターとの相性もいいし、アンプの設定の仕方に慣れているし、超気にいってんだ」というなら、自信を持ってライブハウスに持ち込んでもいいと思う。据え置きのくたびれたJCやマーシャルに挿して設定の仕方もわからず、気にいらない音を出すよりかは、はるかに良い。

ちなみにFender frontman 212Rってのもあって、このFender FM212Rとは別物。別物って言っても大きく違いはグリルの色が黒かシルバーなのかと、スピーカーが少し違う位で、大きさや操作方法は同じ。それこそシルバーグリルかブラックグリルかで選んでも良いと思う。シルバーグリルのfrontman212Rは、遠くから見ると性器、あ、名器である、「ツインリバーブ」に見えるので、ハッタリを利かすことは出来る。ワシが黒グリルのFM212Rを買った時、シルバーグリルのfrontman212Rがなかった。なので渋々FM212Rにしたのだが、やっぱ「見た目」が気にいらなかったのか、hotrodを買うと同時にヤフオクへと旅立った1品。


FENDER FRONTMAN 15R



出力15W
8インチスピーカー×1発
リバーブ
AUX IN
ヘッドホン

THE自宅練習用。自宅の練習なら15Wもあれば十分。小さいからってバカにしちゃいけないぜ。まず見てくれこの堂々たるシルバーグリル。音だってぶっちゃけ上のFM212Rより俺は好きだ。ただ問題は小さいってことだけ。自宅ユースのことを考え、AUXインが搭載されている。誰かのコピーをする時、自分のオリジナルのオケに合わせてソロを考えたりする時などRCAピンでiphoneとから入力して一緒に演奏練習が出来る。ヘッドホンも付いてるから夜中でもかかってきやがれだね。まぁこれといって特筆する機能ではないし、小さいアンプならどのアンプにも付いてるよなものなんだけどね。是非とも自宅に一台って感じのアンプです。

その他アンプたち

ROLAND GA-40 (40W)
YAMAHA VA-5 (5W)
GUYATONE AIR-Ⅱ (30W)
FERNANDES PL-10 (5W)



ワシはなんでギタリストでもないのにこんなにギターアンプも持っているのだろうかと考えた時に、「あ、なんだただの浪費家か。」という事に気が付いた。10Wクラスのギターアンプは中古であればそれこそ千円二千円の世界。新品でも5千あれば買えてしまう。ハードオフとか行った時、安いからって無駄に買ってしまった結果がこれ。使わんくせに2000円だったらえっか、で買ったんだろう。これでもかなり処分したのだが、昔はこれの倍以上あったのだからおそろしい。

とにかく小さい、古い、安いアンプたち。この中でお気に入りをしいて言えば、GUYATONE AIR-Ⅱ。何がかって、ワシの数あるギターアンプの中で、唯一のアコースティックギター専用アンプ。ライブでエレアコを使う時、DIからのミキサーでPAスピーカーで鳴らすことが俄然多いんだけど、ちょっとしたアコースティックライブであれば、使える。ホントにちょっとしたね。専用設計だけあって、わりかしいい音するよ。そんかわり、こいつ単体ではちょっと情けない音がするから、プリアンプとかエフェクターとかかましてやるといい。って言うけどもう手元にないけど。って思えばもうコイツら全部処分したのを思い出した。

病的にアンプを買いあさるのは、案外いろんなメーカーの音を体験できるので、いいのかもしれない。VOXだOrangeだケトナーだ一流のメーカーの小さいWの物が比較的手に入りやすい価格で出ているので色々試してからデカいのを買うのも一つかもしれない。こないだまた小さいVOXを5千くらいで買いかけて、なんとかやめたけど。あぶないあぶない。

なんでこんなに病的なんだろーなぁ。女はあれもこれも試したいなんて思わないのに・・・。
現在某サイトからせっせかブログ引越し中なのだが、この手の類の記事は時間が経つと忘れてしまうので、逆流でUPしていきます。前回の秋のフリーマーケット2013(14回目)の記事を書き忘れてたので、今回の春のフリーマーケット2014(15回目)を中心に報告します。

15回目の今回は納屋橋エンタープライズの次期社長「DEV」とU☆Tのキーボーディスト「蒋介石」の3名で参加。7時半集合にしてんのに、なんやかんやで8時半出の9時半現地着。もうそろそろ出店にも慣れてんだから、2時間前に到着して「余裕を持った準備」を行い、フリマの時の「寝不足」だけは何とかせなかんと毎回思いつつも、到着はいつも30分前、前夜は決まって夜更かし(オールからの)という恒例のパターンでスタート。

30分前に到着したわりには車は空いている。おかしいなぁと思いつつも車をバックで駐車した。ハイエースのハッチを開けて荷物を降ろしていたら、一台の車がバックで駐車してきた。(ワシのハイエースのお尻と相手のお尻が向き合う状態で)。おいおいこっちハッチ空いてるの知ってんのか?そいつは構わずバックしてくる。閉めない俺も悪いけど、締めろと言わんばかりのバック。しゃあないで半分閉めて待ってたら、ハッチ開けれない位置までバックしてきやがって、そのまま止めて去っていきやがった。ババぁだった。

「あぁやっぱりな。」

相手の車はボクシーかなんかだったんだけど、リアガラスには「阪神タイガース」のステッカーだらけ。しかもかなりセンスない感じの張り方。阪神のステッカー張るだけでもセンス疑うのに、張り方までもセンスがないのには脱毛した。パイパンかとおもたわ。

「これだから阪神ファンは困る」

もう10年以上も前、名古屋ドームでの阪神戦の終了後、阪神ファンと集団乱闘になって相当めんどくさいことになったのを思い出した。でも球団としては「巨人」が一番嫌いなんだけどね。まぁいずれにせよ、どちらも嫌いだ。


おっと野球の話ではない。阪神ファンにも巨人ファンにも喧嘩を売るつもりもない。そんな阪神ファンの猛攻を交わし、9時40分、ブースにホームイン。やべぇプレイボーイまであと20分しかねぇじゃねぇか。急ピッチで慣れた手つきでDEVが動く。一方、蒋介石は初参加ということだったけど、持ち前のセンスで上手にレイアウトしていく。その辺はさすがだ。

出店の準備が、JKのペンティばりに、10時オープンに食い込んだものの、なんとかお店の準備を終えた。今回はDEVと蒋介石にはあらかじめ、家にある不要な物を持ってくるように言ってあった為、DEVなんかは相当な量の「ゴミ」を持ってきてた。それもそのはず、今回DEVはブースを初めて借りたのだ。今までは俺のお手伝いと言う形で毎回参加しているが、自分の持ってきた商品を自分でブース代を払って出すのは、初めての試み。そりゃゴミ集めにも、力が入るであろう。

1 謎の大理石風の天板だけのテーブル?

DEVが持ってきた謎の板。大理石のような色はしているが、ただの丸い板の上に大理石のカラーシートが貼ってある。元々それがなんだったのか、わからないのだが、特に机らしく足があるわけでもなく、ただの円形の板。DEVのおかんが持って行けということで出したとのことだったが、案外重たいわデカいわ、搬入の時座りが悪いから転がるわで、二度と持ち帰りたくないNo1の商品であった。一刻も早く売れて欲しかった為、売価は10円とした。運送費だけでももうマイナスだって話だけど、今は粗大ごみとして捨てるなら200円のシールを貼らねばならんことを考えると、安いのかもしれない。一人のオジサンが、売ってくれとお店にやってきた。10円を受け取り、袋を探すも、そのデカい円盤が入る袋すらない。困っていたら、オジサンが他店で何か買った時にもらったであろうイオンのスーパー袋が案外でかそうだったので、それに入りませんか?と無理やり入れさせてもらった。「あぁやっぱりそちらの方面のお方でしたか。」その袋の中には、「謎の板」が2枚入っていた。

2 子供服

そろそろ自分の出品物も底をついてきているのだが、だからと言って「お金を出して仕入れる」なんてことはしない。不要な物回収しますよって友人に言えば、大抵の家庭から出てくるのが、子供服。そんな大量の子供服を今回初めて出してみることにした。恐るべし子供服。今回の売上の6割を占めるであろう勢いで売れる。まぁ単価は1枚100円って所だが、捨てるよりかはマシであろう。やっぱり子供はすぐ大きくなるので、すぐ不要になるし、だから中古でいいと考える人も多いだろうし、全然可愛い汚れてないのもたくさんある。良く売れるのもわかる商品の一つではある。こんなにフリマで子供服の需要ってもんがあったんだ。これからは奥さまぁ宅を訪問して、ちょこちょこもらってこようかな。ついでに奥さまぁも。

3 10円ボックス

通称「もってけ泥棒BOX」。捨てるには忍びない、だからと言って100円だと売れにくい、そんな商品をぶち込むBOX。これをやろうとすると大量の10円玉(お釣り)が必要になるので、できるだけやりたくないのだが、今回は大フィーバーした。でも前回はそんなフィーバーしなかった。「もしかしたら10円でいいのがあるかもしれない」という期待がフィーバーを生み、「どうせ10円だからいいもんあるはずがない」という偏見がフィーバーしない原因であると分析。どちらの考えの来場者が多いのかが、その日の人気を左右するのであろう。ただ一つ言えることは、「人が人を呼ぶ」。2~3人がもってけ泥棒BOXにたかり始めると、「何なに?えーのあるの?」とどんどん寄ってくる。他の人に取られまいと商品を握る、あさる。あの漫画でありそな、ワゴンバーゲン品のような感じだ。だからこーゆーコーナーはあっていいと思うが、利益には程遠い。いわばボランティア。

4 謎の額縁

謎シリーズ第二弾。DEVが持ってきた謎の額縁。知ってる?額縁って案外高い。別に中に何か絵が入っているわけではない。ただのフレーム。こんなんだれが買うんだよって思ってたら、結構早い段階で3個とも完売。おそるべしフリマ。これも謎の大理石風テーブルの天板と同様、そちらの方面の方が購入していかれたそうだ。

5 謎の石

謎シリーズ第三弾。DEVが持ってきた謎の石。知ってる?その石はDEVが小学生の頃、そこらで拾って来た、ちょっと綺麗な模様をした石。角が丸いし川原かなんかで拾ってきたんであろう。そんな小石を「ごはんですよ」みたいなんかわからんけど、シャケフレークでも昆布でも入ってたんであろう瓶に入れて、全部で100円として出品していた。そしたら目を輝かせた少年が、お母さんとともにやってきた。その少年は「うぁ~キレイだなぁ~」と言わんばかりの顔をしている。DEVが全部で100円でいいですよ~と声をかけたところ、お母さんが「え!?!?これ全部で100円でいいんですか!?」とひどくびっくりされていて、それと共に少年の目がまぶしいほど輝き出した。購入されて、少年は母親に手を引っ張られながら、瓶の底から石を眺めながら去っていった。でも彼が手にしているものは、どうみても「石」である。そう、ただの「石」だ。でも、そんなただの石に目を輝かせる少年とその母親の光景に、なんか心が少しもっこりした。

という感じでフリマも無事終了。

<本日の売上>
14回目 8470円
15回目 4680円

最高単価100円で10円メインでこれだけ売れは大したもんだ。ただ今までで一番最低な売上記録だけどな。

しかし、ブース代4300円するんだぞ。15回目においては利益380円じゃねぇか。一日朝から晩まで働いて、吉牛のアタマの大盛り(増税後=390円)を食すことができるかできないかの世界。

でもいいんだよ、いかにお金を稼ぐってことが大変で、いかにアタマの大盛りを食うことが大変かっていう、授業なのである。お金の価値を知ることで、「無駄遣いはやめよう」ってことに、最終的に繋がるんだから。




って真面目かっ!







さて、フリマからの帰り道、DEVと「TED」の話で盛り上がった。



shit on the floor



これで飯8杯はイカせてもらいました。



そのあと銭湯によったんだけど、そこのくたびれたUFOキャッチャーになんとTEDが!
俺は200円で頑張ったのだが、失敗に終わり、たいがいやる気のないアームが故、諦めてしょげてたら、DEVが100円で俺に取ってくれた。
めっちゃ嬉しかった。



きっと私も「謎の石」の「少年」と同じ目の輝きをしていたに違いない。
今日は私のベースアンプ(コンボ)を紹介します

FENDER BASSMAN150



出力150W 12インチ×1発 + ホーン1発
Comp / Contour / Mute / 4バンドセミパラメトリックEQ
スピーカーアウト(4Ωor以上)/ ヘッドホン/AUXイン
エフェクトループ/チューナーアウト/XLRアウト
プリ・ポストスイッチ・グランドリフトスイッチ

「フェンダーベースマン」と言ったら、ギターアンプとしての名器「ベースマン」を連想される方も多いことでしょう。知らない人は「ギターアンプのベースマン」ってどーゆことよ?って思うかもしれないので、ちょっとだけ触れておきます。



ご存知フェンダーは1950年代、「ツイードアンプ」と呼ばれるツイードでカバリングされたアンプを製造していました。その中の一つのモデルに「ベースマン」と呼ばれるシリーズがあります。このアンプはその名の通り、「ベース用」として開発されたアンプなのですが、ギターでそのアンプを使った所、「このアンプどらえーふーだがね!」と好評になってしまい、ギタリストたちの間でギターアンプとして広く愛されるようになったそうです。その中でも特に59年製のベースマンは人気が高く、現在もその復刻版として発売されています。


音としては、フェンダーストラトやテレキャスとの相性が良く、よく「枯れた音」と表現されています。ブルースとかなんかで聞くあの音です。くぅ~たまりません。ルックスも渋いわ音も渋いわで、もうフル勃起のカウパリングっす。BOSSからも「FBM-1」という59フェンダーベースマンアンプの音をシミュレーションしたエフェクターが出ており、手軽に59ベースマンサウンドを体験することができます。



ていうか、この59ベースマンを、ベースアンプとして使っている人はいるのきゃ?使ってもいいものなんきゃ?ベースアンプをギターアンプとして使うにはまだいいが、ギターアンプをベースアンプとして使うのは、なんともよろしくない。今の復刻版はフェンダーから「ギターアンプ」として出している。こっから考えると「使わない方がいい」という結論になりそうだが、いやちょっと待て。そもそもベースアンプとして出してんだから、当然ベース繋いだってえんじゃろって話にもなるから、とんでもなくややこしい。59ベースマンをベースで使ってる方がいらっしゃったら、是非とも教えてください。

おっと、本日のネタはこの「59ベースマン」ではなく、「ベースアンプとしての全然別物のフェンダーベースマン」です。ややこしいわw 59ベースマンは真空管アンプですが、このベースマン150はトランジスタアンプです。ずばりこのベースマン150、家庭用コンボアンプとして申し分なく、むしろ家庭用ならでかすぎる。コンボながら150Wもあるので、ミニライブくらいなら余裕で対応もできるし、生ドラムに対応するだけの音は余裕で出る。それにいざとなればXLRアウトもあるので卓でも対応できる。普通の一般家庭、ましてやアパートで150Wマックス出せば、郵便受けに「うるせぇ氏ね」とか書かれた怨念の紙が入れられることだろう(友人談 実話)。画像のようにキックバックスタイルなので、アンプベンチも不要。カーペット仕様で高級感もあり見た目も言うことない。ただちょっと重いかな。女子がこれ持って階段上り下りは少々キツイだろう。

大抵のベーアンはLOW・MID・HIGHの3バンドEQとか、LOW/LOW-MID/HIHG-MID/HIGHの4バンドEQとか、中には7バンドや8バンドのグラフィックEQとゆうのもある。ベースマン150のEQはあまりみかけない「4バンドセミパラメトリックEQ」を装備している。フルパラメトリックEQかと言うとそうではなく、「MID-LOWとMID-HIGHの2バンドだけがパラメトリック」になっている。通常の4バンドEQでは作り出せない、パラメトリックならではのナチュラルな音作りが出来る点から考えると、この点は長けているかもしれない。

ただ、実際には、ベースという楽器で、どこぞやの箱でライブをする時、大抵はそこのベーアンを使う人も多いと思うんだけど、基本的に言えることは、どのアンプヘッド、コンボアンプを使う場合でも、アンプ側のイコライジングは「まずはオールフラット」でやってみること。ベース本体に付いているイコライジングで大抵は何とかなると思う。どうしても足りない時、「必要な周波数帯をアンプ側で補正を行う」というように心がけるといいと思う。音を出してもないのに、アンプ側で「俺はいつもこんくらいのイコライザーカーブだでよぉ」ってやるのは、毎回同じ条件で、それが気にいった自分の出したい音であるなら全然いいが、始めて行くような箱で、ましてや初めて触るベーアンだったら、やるべきではない。

人間はどうしても音の変化が顕著になるまで、補正をしたがる生き物なので、極端なイコライザーカーブを作ってる人をよく見かけるけど(前に使った人がそのままの設定で帰って)、気持ちはとてもわかるけど、結果として芯がないような音になってしまったり、まとまりのない音になったりするので、あまり補正し過ぎないように心がけたいものだ。なのでアンプ側のEQが4だろうが8だろうが、グライコだろうがパライコだろうが、ぶっちゃけ(ぶっかけザーメンフェスティバルの略)そんな重要ではないんだけども。ボリュームとトーンしか付いてないようなベースであるならば、よっぽど意味があるかもしれないけど。

あわせてCompやContourも付いているので、スラップやったりする時にも思いの音が作りやすい。だがコンプは深めにかけると不自然な感じになるので、極力薄めにかけるか無しにして、かけるなら外部でかけてやる方がいい。OFFでレシオが1:1、MAXで5:1である。スレッショルドも合わせて自動的に調整される。Contour(こんつぁ~)は、言わばドンシャリ製造機で、ミッドをカットする量を調整するもの。これもかけすぎると、骨なしチキチキボーンになるので、適度にすると良い。

ホーン(ツイーター)も付いてるのでドンシャリベッチベチサウンドにはもってこい。



こーひゅーにアンプの後ろ面に、ホーンの出る量を調整できるスイッチがある。FULL側に設定すると、より際立ったベキベキサウンドになるのだが、ノイジーになりがちなので、接続するベースとエフェクター類と相談して、あらかじめ設定しておくといい。ちまきにワシはOFF(ノーマル)で使用している。

ヘッドホン出力やAUX入力も備えている所から、家庭用用途で作られているぽい。あと、こんなん使う人はよっぽどいないと思うが、外部スピーカー出力端子ってのもあって、別のキャビ(スピーカー)でも鳴らすことができる様子。4Ωを下限として150Wの出力と説明書にある。アンプは4Ωの出力を持っていて、内臓スピーカーも4Ωであるのだが、例えばここに4Ωの別キャビを挿すとどうなるのかな?内臓スピーカーからは音が出なくなり4Ωの別スピーカーを鳴らすことになるのか、あるいは4Ωx2発の並列でアンプ側が2Ω出力になって、パワーアップするのかな?いやーこれはちょっと考えにくい。あるいは、4Ωx2発の直列になって、8Ωキャビに接続したようになるのかな?んーこれならまだわからなくもない。知ってる人がいたら教えてください!まぁ使うことはないだろうけど。。。

トータル的に見て家庭用、スタジオ用、ジャズバー、屋内ミニライブステージ等の範囲内であれば、十分すぎるくらい使える。しかし150Wってゆう中途半端な大きさは、家庭用用途だけで考えると少し大きいし、かといって、バリバリのLIVEハウス用途ではちと小さい。同じベースマンでは100Wバージョンと250Wバージョンがあるので、用途に合わせて選んでみては。まぁ大は小を兼ねるということで、こんくらいを家庭用としておいてもえーのかもしれないけど。

マラにおいてもやっぱり大は小を兼ねるということで、やっぱりデカマラには憧れますよね。

では。
今日はワシのベースアンプヘッドを紹介します。

GALLIEN KRUEGER 700RB II



・480W@4Ω(320W@8Ω)+50Wホーンバイアンプシステム
・4バンドEQ
・ツイーター/ウーハー独立型ボリュームコントロール
・ボイシングフィルター(コンツアー、プレゼンスコントロール)
・エフェクトループ/チューナーアウト(ミュート機能付)
・XLRアウト(ライン)/グランドリフト/プリ・ポストEQスイッチ
・出力 : スピコン or 1/4フォーンアウト
・サイズ : 約483(W) x 89(H) x 203(D)mm (2Uサイズ)
・重量 : 約8.8kg

泣く子も黙る、僕らのキャン玉も縮み上がる、レッドホットチリペッパーズのベーシスト、フリーが使うことで有名なベースアンプメーカーのギャリエンクルーガー。実際フリーはこれよりもっと出力のある2001RB-Ⅱを使っているみたいですが、使っている回路は基本的には同じ。このブログにやって来られた方は、おそらくレッチリのフリーが好きで、「レッチリ フリー 機材」とか「レッチリ フリー ベースアンプ」でおググりになって来られた方も多いと思います。今回は「フリーが使っているベースアンプと同じRBシリーズの700RB-Ⅱ」について書きたいと思います。

私はフリーが大好きです。数ある種類の中からこのベースアンプをチョイスしたのは、フリー好きというが故のチョイスと言っても過言ではありません。おそらくこのギャリエンクルーガー(以下GK)のアンプを検討または購入された方の半分以上は、フリーが好きだから、フリーが使っているからという、一見不純そうなんだけど実は正当な理由をお持ちかと。でも、いいと思います。好きなアーティストと同じ音が出したい!これこそが 皆が通る道で、上達への一歩であり、演奏していて気持ちがいいことに繋がります。AVを見ていて、自分が狙った所で、お気に入りのネタでイケたのと同じ気持ちよさがあります。自分が本当は望まないズリネタだったり、いざ射精の瞬間に画面いっぱいにモザイクになったり、男優の背中が映ったり、思い通りにイケなかった時のショックは計り知れません。

さて、この700RB-Ⅱ。フリーが使っているシリーズと同じでありながらも、これから初めてベースアンプヘッドを購入しようとしている学生でも、つまりフリーに憧れた少年たちが、またはおっさんどもが、簡単に手が届く値段だと言うことも、人気の一つだと思います。直輸入物で良ければ新品でも5万円台で手に入ります。でも最初に一つだけ言っておきます。直輸入物は買わないでください。どうしてもお金がない学生か、どんなもんかお試しで買ってみるという人以外は。ましてやお金のある禿げたおじさんは絶対「神田商会」を通った正規品を買って下さい。直輸入物と正規品の違いはまたいつかうんちくりますが、とにかく「クオリティ」が違います。それに万が一故障したとしたら、直輸入物の場合、正規代理店の神田商会は修理を受け付けてくれません。石橋楽器や島村楽器などに持ち込んでも、最終着地点は同じです。直輸入品の場合は購入店が修理対応ということになり、あまりあてにならない場合があります。ただ商品を流すような商社だった場合、当然メカニックの人はいるはずもありません。そういう商社の最終着地点は○ウンド○ウスの可能性もあります。○ウンド○ウス直販自体も直輸入物で、故障の場合は○ウンド○ウスで直します。大切に使えば何十年と使えるアンプです。かと言って正規品は10万近くします。倍とまではいきませんが、直輸入と正規品を比べると、この場合「倍近く」違います。自分の懐事情と鬼嫁事情と、今度ずっと使うのか売るつもりなのか、よーく考えてから購入することをオススメします。

でもやっぱりそーは言っても、直輸入品の「安さ」の誘惑に負けてしまったあなた。こんな人も多いと思います。私もそのうちの一人です。「クオリティの低さ」と「万が一故障したら不安」という以外にもまだ悩みがあります。それは「取扱説明書が英語」ということです。私は直輸入物を買ってしまったので、この700RB-Ⅱの正規品に付いている説明書を見たことがありません。大抵の正規輸入品には「日本語版取扱説明書」が付いています。なのでおそらくこの700RB-Ⅱにも日本語版取扱説明書が付いていることと思います。

んなこと言ったって、「もー買ってまったがね」という人の為に、一部載せておきます。「700RB-Ⅱ 説明書 日本語」とググっても、全然出てきません。ならば自分で訳すしかない!と思って意訳翻訳しましたので、是非参考にして下され。またはこれから買う人にもこんな事出来るんだよって参考になるかもね。もし訳が違ってたら教えてね。



<フロントパネル操作説明>
1) バランスダイレクトアウト:ローインピーダンス化されたバランス信号が出力されます。XLRマイクケーブルを使ってPAシステム等に信号を送ります。
2) グランド/リフト: 他の機器を複数台アース接続しグランドループによるハムノイズが生じた場合、リフト(切断)することで解消されます。
3) プリ/ポストEQ ボタン:イコライザーの設定通過後、または通過前、どちらの信号をダイレクトアウトから送るかを選択できます。
4) ダイレクトアウトレベル: ダイレクトアウトの出力レベルを調整します。
5) 入力:標準端子(TSフォン=通称シールド)を挿します。アクティブ/パッシブ共に利用できます。
6) -14dBパッドスイッチ& クリップLEDインジケーター:押し込むことで-14dbベース信号を減衰させます。もしLEDがクリップしていたら、押し込んでください。
7) チューニングミュートボタン: すべての出力をミュートします(チューナーアウトは除く)。チューニングミュート中はLEDが点灯します。
8) ボリューム: 音量を調整します。
9) 4/5弦ベース: 5弦用ベース使用時には押し込んでください。5弦に適した低音出力が得られます。
10) コンツアー:ツマミを回すことで、中音域をカットし、ドンシャリ的な音になります。
11) プレゼンス: ツマミを回すことで、特に高音域に対して、輪郭のあるはっきりした音になります。
12) 高音域: 高音域をカット/ブーストして調整します。
13) 中高域: 中音域(1kHzあたり)をカット/ブーストして調整します。
14) 中低域: 中低域(250Hzあたり)をカット/ブーストして調整します。
15) 低音域: 低音域をカット/ブーストして調整します。
16) ブースト: ツマミを回すことで、ギャリエンクルーガー独自素晴らしい「低音」効果が得られます。
17) ツイーター: 50Wホーンアンプのマスターボリュームコントロールです。5KHz以上のレンジが調整されます。
18) ツイーターハイカット: ツイーター出力から10kHz以上の周波数帯をカットします。ヒスノイズをカットしたい時便利です。
19) ウーハー/マスター: ウーハーのマスターボリュームコントロールです。フルレンジが調整されます。
20) ウーハーハイカット: ウーハー出力から5kHz以上の周波数帯をカットします。
21) エフェクトセンド: エフェクトループに使用します。エフェクターのインプットへ接続してください。
22) エフェクトリターン: エフェクトループからのリターンに使用します。エフェクターのアウトプットから接続してください。
23) チューナーアウト: チューナーを接続してください。7)のチューニングミュートボタンを押した時、信号が出力されます。
24) 電源/スタンバイLED: 5秒間赤色に点灯し、青色になったらスタンバイ完了です。
23) 電源On/Off ボタン: このボタンが何なのかわからない場合は、当機の操作をお控えください。



<リア面操作説明>
1) AC電源: 付属のACケーブルでコンセントに挿してください。
2) フォン端子出力: 標準タイプ(TSフォン型)のスピーカーケーブルを使用してください。4Ω以下のキャビネットスピーカーへは接続しないでください。8Ωや16Ωのキャビネットへ接続可能です。8Ωのキャビネット2発へは接続可能ですが、4Ω+8Ωでの使用は推奨しておりません。
3) スピコン出力: スピコン端子を接続してください。ピン1+ とピン1-でフルレンジの信号を送り、ピン2+ とピン2-でツイーターアンプからの信号(5kHz以上)を送ります。ギャリエンクルーガーのバイアンプシステム対応キャビネットに接続の際は、4芯スピコンケーブルをご使用ください。ギャリエンクルーガー以外のキャビネットへ接続する場合、2芯スピコンケーブルで接続いただくか、標準端子(TSフォーン)のスピーカーケーブルで接続するようにしてください。
注意:
ブリッジモードと記載のあるスピコンはご使用にならないでください。アンプの故障の原因となります。


ちなみに原文(英文も載せておきます)



1) Balanced Direct Out: An electronically balanced low impedance output that you can run to your P.A. system via a mic cable.
2) Ground/Lift: Used to eliminate hum when connnecting to equipment that is running on a different ground system.
3) Pre/Post EQ Button: Sets the Direct Out signal before or after the EQ.
4) Direct Out Level: Controls the output level of the Direct Out.
5) Input: A standard ¼” input jack to plug in active or passive basses using an instrument (shielded) cable.
6) -14dB Pad & Clip LED: Reduces the input signal from your bass. Press in if the Clip LED lights up excessively
7) Tuning Mute Button: Mutes all output signals except for the Tuner output. LED turns on when “Tuning Mute” is engaged.
8) Volume: Sets the pre-amp gain after the input stage.
9) 4/5 String Bass: When engaged, this extends the low frequency range.
10) Contour: Cuts the mid-range frequencies while boosting lows & highs.
11) Presence: Adds edge and definition to higher frequencies.
12) Treble: Active shelving type control which boosts and cuts the high frequencies.
13) High Mid: Active bandpass type control which boosts and cuts at about 1kHz.
14) Low Mid: Active bandpass type control which boosts and cuts at about 250Hz.
15) Bass: Active shelving type control which boosts and cuts the low frequencies.
16) Boost: A post EQ gain stage using GK’s exclusive Valve Effect technology, which adds ‘growl’ as it is turned up.
17) Tweeter: Master volume control for the 50 watt horn amp. Output signal is 5kHz and above.
18) Tweeter Hi-Cut: Cuts frequencies above 10kHz, which is useful for reducing hiss from the tweeter.
19) Woofer/Master: Master volume control for the woofer (Main) amplifier. Output signal is full-range.
20) Woofer Hi-Cut: Cuts frequencies above 5kHz from the Woofer output.
21) Effects Send: When used, the signal path is in-series, meaning all of the signal goes through the Effects Loop.
22) Effects Return: Returns the Effects Loop signal to the signal path. May also be used as a secondary input for another instrument or CD player. The preamp signal is not interupted if the Send jack is not used.
23) Tuner Out: Parallel output comes directly off of the input stage. Unaffected by the Mute button or any of the preamp functions.
24) Power/Protect LED: The LED will be red for 5 seconds during power-up, then turns blue when the amp is ready. Should a fault occur, the amp will mute and the LED will turn red until the fault is corrected.
23) Power On/Off Button: If you’re not sure what this does, you should probably not be operating electronic equipment.


1) AC Receptacle: Standard IEC Receptacle. The power cord plugs in here.
2) 700W or 480W Amp Only: ¼” speaker output jacks. Impedances Lower than 4 Ohms should not be used. Higher impedances such as 8 Ohms, 16 Ohms, or No Load are acceptable. One 4 Ohm, one 8 Ohm, or two 8 Ohm cabinets are okay. One 4 Ohm and one 8 Ohm together is not recommended. The internal speakers equal an 8 Ohm load. No damage will result from operating the amplifier with the speakers disconnected. 
3) Speakon Outputs: High current twist-lock Speakon output connectors. Pins 1+ and 1- send a fullrange signal from the Main (Woofer) amplifier. Pins 2+ and 2- send a signal 5kHz and above from the Tweeter amplifier. Use a four-conductor Speakon cable when connected to a GK Horn Bi-Amp compatible speaker cabinet. Use a standard two-conductor Speakon cable when connected to a non-GK cabinet or if you’re using a Speakon to ¼” adapter. See Horn Bi-Amp System on page 8 for more information.

Caution:
Do not connect a Speakon cable labeled “Bridge Mode” to the Speakon Outputs. This may result in damage to the amplifier.



とにかく700RB-Ⅱの「ウリ」は「バイアンプシステム」に尽きるでしょう。関係ないけど、昔「ウリを始めたJK○○」シリーズにはまってたことがあったよ。バイアンプって言うのはもちろん「バイセクシャル」ではない。ベースからの音をクロスオーバーってゆうもんで、高音と低音に分離してから、ツイーター(高音スピーカー)とウーハー(低音スピーカー)にそれぞれの信号を送るんだけど、それぞれ高音、低音ともに、独立したアンプがあって本体からコントロールが可能ってこと。低音はマックスに、でも高音はそのままで・・・なんて使い方が出来るわけだ。ベースの高音とかよくわかんないかもしんないけど、とにかくベースが出す音の中で高い音の部分と低い音の部分を分離して、それぞれ専用のスピーカーで、それぞれのアンプで鳴らすことができるってこった。そうすることによって、音作りの幅が、具っと広がるわけさ。特にスラップなんかヤルときにゃぁ、効果テキメン。もちろん専用のキャビネットを使わないと、意味はない話なんだけど。

ということで専用のキャビはこちら

RBH115



RBH410



くぅ~キャビは高いねぇ。どちらも8Ω仕様のキャビ(エンクロージャーとも言う)で、115ってのは1発15インチ、410ってのは4発10インチ、と言う意味。これら二つをスタック(重ねるという意味)して480W@4Ωとして、この700RB-Ⅱと接続することが、最高のベストマッチングである。というのも、8Ωキャビ1発を付けた場合、アンプは320W@8Ωとして作動する。これが実はアンプにとってよろしくない。すぐ故障に直結するかというと、そうではないのだが、人間で言うとザーメンを2ヵ月溜める感じに近いと思う。キャン玉が痛くなるか、夢精するか、何かしらの症状が出る可能性がある。一方8Ωキャビ2発を並列でつなぐと4Ωキャビを繋ぐことと同じなので、一番このアンプでは負担がない接続方法であり、神田さんも推奨、いや、厳守事項と言ってもいい位に定めている(電話して聞いた)。このキャビが最高のベストマッチングである理由はそれだけでなく、せっかくバイアンプシステムを搭載しているアンプなので、それに対応したキャビでないと全く意味がない。キャビに付属している4コンダクト(4芯)スピコンで接続することにより、ウーハーとツイーター(ホーン)から、信号が出力される。4芯のスピコンを使わずして、4芯スピコン入力対応キャビを使わずして、このアンプヘッドの真の実力を知ることは不可能。

でもんなこと言ったって、1つ10万もするキャビ2つも買えねぇし、置く場所ねぇっつうの!という人は、しょうがない、フォン型のスピーカーケーブルでキャビに接続するしかないのだが、だとしても8Ω並列2発で480W@4Ωとして接続する方がよい。んなこと言ったって、スタジオやライブハウスに置いてあるキャビは大抵が8Ωで、しかも1発しかない場合が多い。現実問題、マイキャビを持ってかない限り、2発で鳴らすのは非現実的で、「1発で8Ωキャビにフォン型スピーカーケーブルで接続」という選択肢しかほぼ残されないのが現状。もし、お金も、置く場所も、運ぶ車も、運ぶ筋力も、女をイワすデカマラがあったとしても、ライブん時、こんな糞でかいキャビ、しかも2発持ち込む野郎は、いまだ見たことがないので、プロではない限り、相当のこだわりと腕がない限り、対バン形式のちっさな箱レベルなら、やめといた方が良かろう。LIVE会場にキャビがない場合は、もちろん持ち込むしかないのだが。ちなみにフォン型のスピーカーケーブルだが、見た目は普通の楽器用シールドと同じなので、だからといって楽器用を使用しないように。ベース用シールドだとしても当然ダメ。大容量を吐き出す700RB-Ⅱの出力に耐えきれず、ケーブルが熱を持って溶け、最悪発火する可能性があるからだ。(実際そーなってるの見たことないけど、やめといた方がいい)

ここ名古屋地方では、スタジオにGKのキャビが置いてあるのは、今んとこ見たことがない。もちろんあるところもあるけど、数は少ない。せっかく700RB-Ⅱを購入しても、真の実力を知らぬまま、試せぬまま、使用している方も多くいるであろう。でもそこらのスタジオやライブハウスにあるくたびれたアンプより、自分が使い慣れた、マイディックヘッドを持ってくことのアドバンテージはかなりあると思う。ただ、マークベースとかTCとかに比べ、かなりのヘビー級(約9キロ)あるので、そこは諦めてちょうだい。でもそんかしパワーもヘビー級で480W@4Ωのトランジスタアンプである。個人的にベースアンプで言えば真空管モノよりトランジスタの方が好きだ。どっかのレビューで見たことあるが、素直な音がするアンプだ。この「素直な音」って言う言葉は少し共感した。ワシはフリーベースをこの700RB-ⅡとGKキャビで使ってんだけど、よだれが出るくらい、フリベの音がはっきり出る。最悪ヘッドだけでも、スタジオに置いてある、ワシの嫌いな「トレースエリオットの12in×1発(8Ω)」や 「アンペグの810E(通称冷蔵庫)10inX8発(8Ω)」に接続したとしても、まぁ全然「ヌケル」レベルでは鳴ってくれる。総評的にフリーが好きなら買っておくべし!

でもさ、一つ疑問なんだけど、マキシマムザホルモンのベーシスト上ちゃんは、レッチリバカで全員と同じ刺青してるくらい好きなのに、フリー崇拝してるのに、フリベ使ってるのに、なんでアンプヘッドはハートキーのA500?とかマークベースなんだろう?ライブ映像見る限り、ハートキー率高しだけど。彼はきっとあんなけフリーが好きなのに、GKにしなかった理由が、なにかあるに違いない。推測するに自分の求める音じゃなかっただけだろうけど。その理由が知りてぇ・・・。誰か知ってる人いたら教えてください!

あと一つアドバイスするとなると、この700RB-Ⅱをラックケースに組もうとしてる人、多いと思うけど、本体は2Uサイズなんだけど、天板に熱逃がしのファンがあるので、最低でも上1U分空けて、ブランクパネルで目隠しするないししてやった方が、いいと思うよ!

いや~最近MarkBass良いって言う人もよく聞くなぁ。こないだ行ったカシオペア3rdのなるちょも使ってたなぁ。音は確かにいい!特にVPFのドンシャリ製造機とあの本体重量の軽さって言ったら、そりゃ浮気したくもなる・・・だがしかし!イタリア製ってあたりがなんかオサレで気に食わん!

やっぱりオイラはmade in USA Sir!       

でもねAVは何があろうと、何であろうと、

「和モノ」に限る!!!中でも巨乳モノが好きです。

洋モノのあのローングブラックマラがちらつくのマジ無理!!

では。