岐阜県郡上八幡の
助産師＆針灸師の
加藤祐里です。
植松さんのブログ、
いいね！
コロナが流行って
さらに本質ついてる
感じです。
うちにも今年
受験生がおります。
たぶん、感染が
落ち着けば
学校はここぞと
ばかりに授業を
詰め込んで
高校に行かせるために
テストてんこ盛りにして
成績つけて
‘形だけは’なんとか
中学のカリキュラムを
終えようとするでしょうが
子どもたちは
どうなんでしょうね…。
今までは
ちょっとでも
偏差値の高い、
なんか有名で
「良い学校」に行くことに
価値があったけど
もう、すってん
コロリンと
世の中の価値が
変わってしまい
ましたからね。
今迄は
なんかよく分からないけど
みんなとりあえず
高校に行くから、
大学に行くから
うちも同じように
していれば
なんとかなるだろう、という
選択肢は
まったく通用しなく
なります。
じゃあ、どうすればいいか？
子どもたちは
もう、どーこー
しようとしなくていいですよ。
勉強したい子は
勝手に勉強するし
遊びたい子は
勝手に遊ぶし。
子どものことは
放っておいて
大人は今まで
やったことがないことに
挑戦しましょう。
子どもの大学進学のために
とってあるお金があるなら
もうそれは
今、自分のために
使いましょう。
何をやれば
いいのか分からないと
いう人は
自分のまわりの
５０人くらいの人に
「私が何をやったら
面白いと思う？」と
聴いてみてください。
すすめられたら
「でも」
「だって」とか
言わないこと！