マーマーマガジンYouTube「こんにゃく湿布編」に出てます! | 岐阜県郡上の妊婦さんや母乳育児中のママのための鍼灸院

岐阜県郡上の妊婦さんや母乳育児中のママのための鍼灸院

数千例を超える出産や母乳育児に立ち会ってきた助産師です。病院の検診だけでは安心して出産が迎えられない妊婦さん、通常の母乳指導に満足できない‘子育てにこだわりたい’ママのためのに身体と心にアプローチする針灸院です。

岐阜県郡上八幡の

助産師&針灸師の

加藤祐里です。

 

マーマーマガジン

服部みれいさんの

YouTubeにて

「こんにゃく湿布」の

やりかたを説明させて

いただいております。

 

冷え取りでは

寒さの自覚がなくても

「頭寒足熱」のバランスが

崩れた状態を

‘冷え’と言ってます。

 

下半身が冷えて

上半身に熱があがって

のぼせた状態も

冷えですが

 

内臓が冷えて

外側に熱が出る状態

(自覚は暑がりです)
も冷えです。

 

暑がりなので

靴下はくのも苦手、

 

お風呂も長く

入れないし

冷たいものを

ガブガブとって

クーラーの温度も

下げたい。

 

内臓が冷えていますから

血圧があがってきたり

血糖値、尿酸値、

子宮筋腫、更年期

便秘、肌荒れ、薄毛、

胃や大腸のポリープとか

 

治療が必要なわけでは

ないけど

年齢とともに

身体の弱点が

出てきやすくなっています。

 

特に困った

自覚症状がなくても

 

こんにゃく湿布で

お腹や腰、仙骨周囲を

温めると

 

自律神経(リラックスする

副交感神経)の

バランスが整うので

 

内臓に血流を

ぐぐ~と集めてくれます。

 

とくにとくにとくに

コロナでメンタルやられちゃって

不安心配が

強くなっている方、

 

夜、寝るときに

こんにゃくでお腹を

温めて寝るように

してください。

 

ストレスが強いと

頭や肩とか

上半身に血液があがり

すぎちゃって

平静ではいられなく

なります。

 

お腹をぽかぽかに

温めてあげると

上にあがっていた

氣を下半身におろして

くれるから

 

どしっと肚に力が

入って

心も落ち着きます。

 

肩の力が抜けて

頭が冴えてくると

前向きなアイデアが

浮かんできます。

こんにゃく湿布は

鍋で茹でて

温めます。

 

火を使わないので

煙も出ないし

何回も繰り返し

使えます。