”あらためまして、もりのこ針灸院の院長自己紹介です。” | 岐阜県郡上の妊婦さんや母乳育児中のママのための鍼灸院

岐阜県郡上の妊婦さんや母乳育児中のママのための鍼灸院

数千例を超える出産や母乳育児に立ち会ってきた助産師です。病院の検診だけでは安心して出産が迎えられない妊婦さん、通常の母乳指導に満足できない‘子育てにこだわりたい’ママのためのに身体と心にアプローチする針灸院です。

岐阜県郡上八幡の

助産師&針灸師の

加藤祐里です。

 

ブログ、あんまり書けないけど

治療院も私生活も

いつも通り

順風満帆、絶好調、

元気はつらつで

過ごしております。

 

子どもは毎日

家にいるので

お昼ご飯作りの

仕事は増えましたが

変化と言えば

それくらい?

 

2年前のブログが

あがってきました。

 

 

2年前に愛知の

マタニティ針灸第一人者の

渡邊聡子さんの勉強会を

石川県で開催しました。

 

そのときは

石川でマタニティ針灸を

広めるために

頑張っている「もあのあ」さん

たちと聡子先生を

繋げたい、

 

仲良くなったら

絶対に楽しいから、という

想いだけで

 

先のことまで

あんまり考えて

いませんでした。

 

2年経って、

そのときの勉強会の

参加者さんの
島田ひろみさんが

 

名古屋の聡子先生の

主催する約半年間の

継続講座に通って

 

この春から

島田さんが主催して

石川県に聡子先生を

呼んで勉強会を

スタートしました。

私の行動がきっかけで

誰かと誰かが

仲良くなって

行動を起こして

 

今までやったことが

なかったことに

挑戦してくれている

様子を聞くと
とてもとても

うれしいです。

今さらなんですけど
針とか、お灸とか

本当、いいですよ。

 

お灸なんかは

素人さんでも

家で、一人で

出来ますからね。

 

(お灸やっても

何が良いのか

よく分かんない、という人は

相当冷えていますから

 

まずは‘冷え取り’から

はじめましょう)

 

コロナとかまだ

数年の間は

治療薬とかはできない、

 

できたとしても

やっぱり完璧な

解決策にはならず

亡くなる方も多いし

みんなが安心して

暮らせるようになるには

まだまだ時間が

かかると言われています。

 

そのためには

誰の世話にも

ならなくても

 

自分で免疫力を

高めて

病気を克服できる

生命力を身に着ける

必要があります。

 

今まで風邪ひいたら

すぐに

病院行って

薬飲んで

 

多少、症状があっても

熱さえなければ

お金のためには

我慢して働き続けるしかない、と

いう働き方は

通用しません。

 

今までは

ちょっとでも

症状があったら

すぐに病院の先生に

診てもらいましょう、と

言われていたことも

 

「まずは最初の

2週間は自宅で

様子を観て、

すぐに病院に

来てはいけません」とか

言われる時代になります。

 

自分で治せる術を

知らない、

早く治して

仕事に行かないと

経済的に不安な人は

不安と孤独と焦りで

悪化させます。

 

自分で元気を

取りの戻せる

自信がある人、

 

もしくは

仕事に行けなくても

なんとかなるしって

自分を信じている人には

なんの問題もありません。

 

今、起きている問題は

コロナにさえ

かからなかったら

それで良いという

問題でなくて

 

自分は何のために

生きるのか?

何のために

働くのか?

何が幸せなのか?

 

自分の頭で

考えていることと

「肚」で感じていることが

 

バチィ~!と一致してないと

生き残れないのです。

 

どこかで

無理をしている限り

どこかで

自分をごまかして

嘘をついている限り

 

そういう生き方を

どか~んとひっ繰り返される

ようなことが起きます。

 

今までは

「親が愛してくれなかった」

「先生が、こうしろと言ったから」

「旦那の稼ぎが悪い」

「政治・社会が悪い」って

誰かのせいにしていれば

 

何かあっても

上の人が全部

決めてくれて

失敗しても

 

その人のせいにして

自分は悪くないですぅ~、という

顔をしていれば

それで済んだ。

 

でも、これからは

本当に「あなたはどうしたいの?」を

問われる時代。

 

「自分は子どもが

小さいから」

「介護しなくては

いけない親がいるから」

「田舎(都会)に住んでいるから」

「公務員(自営)だから」

「家のローン(賃貸)があるから」

「人と違ったことをして

誰に、何言われるか

不安だから」

 

できない、

しない、

決められない、

なんて本当に

通用しません。