岐阜県郡上八幡の
助産師＆針灸師の
加藤祐里です。
久々の植松さん♡
「加藤さんはいつも
どうしてそんなに
次から次へと
色んなことが
思いつくの？」と
言われます。
それは
「自分で考えて
自分で動いてみて
自分で失敗も請け負って
やってきたから」
たいていの人が
思ってもいるし
現状に不満も感じているし
なんとかしないと、と
想ってはいるけど
実際に行動してない
だけです。
やらない言い訳し続けて
数年…みたいな。
それはやってみて
失敗した人より
ずっとズルいし
成長してないし
たぶんこのまま
待っていても
誰も何もやってもらえません。
たいていの人は
そもそも
やってみたいと思っても
肝心の人に
心のうちを
正直に腹を割って
話すことをしていません。
旦那と実家の親に
ちょろっと言って
なんか不機嫌になったから
もう自分のことが
理解されなかったって
諦める。
相談する人を
間違えています。
なんか、あの人
この業界では
すごい人だから
なんとかしてくれるだろう、くらいで
話に行っても
「すごい人」のほうは
すでに忙しいですし
そんな丸投げ感があるのは
嫌な予感しか
しませんから
普通は「無視」です。
もうね、
これから先
自分の残りの人生
これにすべてかけて
やり抜きます！という人しか
神様は応援して
くれません。
どんどん
日本の人口が減ります。
人間のかわりに
働いてくれるロボットが
どんどん増えますから
誰でもできるような
作業の仕事は
なくなります。
問われるのは「人間性」
ロボットは失敗が
できません。
人間しか「失敗」できないし
人間だからこそ
予測不能な面白さがある。