岐阜県郡上八幡の
助産師＆針灸師の
加藤祐里です。
植松さんの
気に入ったブログを
勝手にリブログしています。
言うことなし！
偏差値の高い大学に入って
少しでもいい会社に
入ったり
資格さえとれば
一生安泰に生きられるなんて
時代は終わりました。
「学歴」なんて
桐のタンス並みに
誰も見向きもしない
価値になっていくかも。
確かに日本の職人さんの作る
桐のタンスは
素晴らしいです。
好きなら買えばいい。
だけど、もう現実的に
考えて
時代にあってないですよね？
どこのおうちも
たいていクローゼットついていたり
狭すぎて家具も
置けないとか。
学歴も同じで
その学校が好きとか
その資格をとるためには
その学校に行かないと
とれないとか
学ぶ本人が
必要性と興味を
持っていれば
意味もあると思うけど
「とりあえず
大学行っておけば
なんとかなるだろう」と
いう理由は
「使うか分からないけど
みんなも買っているし
あったら使うだろう…」
と家のサイズも図らずに
桐のタンスを
買うようなもんです。
せっせと行くかどうか
分からない大学のために
今、節約して
苦しい生活を送るより
今しかできない体験に
投資したほうが
ずっと子どもにとっては
よい想い出になります。
（お金なくても
子どもは全然
平気だけど！
むしろお金かけないで
楽しめることのほうが
ずっと頭を使います）
↑5年くらい前の
息子たち。
小学校の学区内の
徒歩圏内に
こんな山道があるのです。