”やりがいを感じるために。” | 岐阜県郡上の妊婦さんや母乳育児中のママのための鍼灸院

岐阜県郡上の妊婦さんや母乳育児中のママのための鍼灸院

数千例を超える出産や母乳育児に立ち会ってきた助産師です。病院の検診だけでは安心して出産が迎えられない妊婦さん、通常の母乳指導に満足できない‘子育てにこだわりたい’ママのためのに身体と心にアプローチする針灸院です。

岐阜県郡上八幡の

助産師&針灸師の

加藤祐里です。

 

やっぱり今週も

植松さんラブ♡


ブログの最後に

出てくるアンパンマンの

詩の歌詞。

「なんのために生まれて、
何をして生きるのか?

なにが君の幸せ?
何をしてよろこぶ?」

私も助産師の

仕事に就けた時

 

今まで頑張って

勉強してきて

良かったと思いました。

 

お産や子育てで

苦しむママたちに

より自然な方法で

楽になってもらう

術を身に着けたくて

針灸師になりました。

助産師としての

知識と経験を

行かして

針灸師の仕事が

できたとき

 

今までの色んな

経験がいかされて

本当にうれしく

思いました。

移住して

自宅で子育て優先で

針灸院のお仕事を

しながら

 

気づいたら

畑で木綿や藍を

育てて

養蚕までやって

糸も紡げるように

なりました。

 

まったく針灸師とは

関係ないように

思いますが

 

それでも、

100年後、未来の

子どもたちに

日本の自然と

素晴らしい文化や

伝統を伝えて

残すために

 

自分のできることを

コツコツ、やっています。

針灸院していたから

出会いがあって

針灸師の仕事が

ストレスなく

安定している

おかげで

畑も糸紡ぎも

続けることが

できています。

 

もりのこ針灸院に

通ってくれる

理解あるお客様の

おかげでここまで

続けてこれました。


まったく分野の

違うことを

やってきたと

思ったけど

 

良かったことも

悪かったことも

過去の経験があったから

今に繋がると
 

私が私を選んで

生まれてこれて

良かったなあ、と

実感しています。

 

こないだ自分が

生まれ育った街の

大きな神社に参拝したとき

 

何百人の人が

参拝していたのですが

 

きっとこの中で

針灸師やりながら

養蚕やっている人なんて

私一人だよなぁ、と

あらためて

思っていました。

その神社は

移住前にもよく

参っていた神社で

 

移住して

家族が元気で

幸せに

世のため人のために

自分のお役目を

しっかり果たせるように、と

お参りしていました。

 

まさか神様から

私に与えられた使命は

あの頃の私には

まったく想像もして

いませんでした。

お金、

地位、

損得、

楽(面倒くさいのは嫌)

責任とりたくない、

とかを

基準に自分の人生を

選んでいたら

たぶん‘やりがい’には

出会えないだろうな。