「愛」って薄くても、脂っこくても、美味しくない。 | 岐阜県郡上の妊婦さんや母乳育児中のママのための鍼灸院

岐阜県郡上の妊婦さんや母乳育児中のママのための鍼灸院

数千例を超える出産や母乳育児に立ち会ってきた助産師です。病院の検診だけでは安心して出産が迎えられない妊婦さん、通常の母乳指導に満足できない‘子育てにこだわりたい’ママのためのに身体と心にアプローチする針灸院です。

岐阜県郡上八幡の

助産師&針灸師の

加藤祐里です。

 

なぜ、冷えるのか?

クーラーにあたったとか、

冷たい飲食を摂ったとか以上に

 

「心の冷え」が

何倍も体を冷やします。

 

では、なぜ心が冷えるか?

突き詰めるところ

「愛」の問題です。

 

親に十分愛されなかった、
友達にいじめられたとかも

愛が足りなくなるけれど

 

愛情たっぷりの

環境で育っても

愛を受け取る器が

壊れていると

愛は満たされません。

男と女、夫婦

(今は男と男・女と女も

あるな)

 

生まれ育った環境も

価値観も違う他人です。

向こうが愛だと

思って一生懸命

渡しているものが

 

自分にとっては

ただのごみにしか

見えないことも

あります。

 

愛とは
料理みたいなもので

 

味付けが薄すぎて

何を食べているのか

分かりにくいこともあるし

 

逆にあれこれ

混ぜ込みすぎたばかりに

食べて胃もたれするような

料理を食べさせても

嫌われます。

ただ、やみくもに

愛を渡せば

良いというものでもなくて


相手に分かりやすく

相手が食べやすいように

相手の好みにあわせて

表現していく必要があります。

愛を受け取るほうも

漬かりすぎた糠漬けを

出されたからって

そのまんま食べるから

美味しくないのです。

水にさらして

塩抜きして、

細かく刻んで

チャーハンにしたら

美味しいですよ。

何よりも何よりも

まずは自分自身です。

自分がたいして

おいしくも思っていないのに

健康に良いとか

ダイエットしなくちゃとか

 

忙しいから、

めんどうくらいから

適当に手に入りやすい

ファーストフードで

「愛の小腹」を
満たそうとする。

 

思考で食べるものを

選んで

本当に身体が

食べたいものを

食べている人が少ない。

 

いつも不満足、

いつも消化不良。

本当に食べたいものを

おいしく

丁寧に食べてください。

世界中の人が

まずは自分で

自分を愛で満たせば

他人から奪わなくても

良くなるのです。

冷え取りやっているけど

なかなか変化を

感じない人は

 

「愛05」という

気功を受けるといいですよ。

 

いっけん、分かりにくい

(セラピストさんに

会いにいかなくても

遠隔で受けられます)気功ですが

 

一度、受けると

自分に嘘つけなくなると

いうか、

 

自分の体の声に

敏感になります。

私もそうでしたが

「自分よりも

周りを優先」

「人・社会に優しく

しなくてはいけない」と

いう価値観が強い

両親とか

家で商売していたような

環境で育つと

 

時に「自分に厳しすぎる」

状態になりかねない。

すると、愛の意味が

よく分からなくなるような

ことがあるようです。

「愛って何?

何の役に立つの?」とか

思っている人も

早く「愛05」受けるといい。

人生が色づいてみえます。