岐阜県郡上八幡の
助産師＆針灸師の
加藤祐里です。
福岡遠征（気分は
修学旅行♪）に
行ってきました！
初日は「染もの屋ふく」さんの
工房でのお話会。
あかね、藍の
染料のほかに
糸車や織機とか
ここに住みたいくらい
布好きにはたまらん場所。
ついて早速
知る人ぞ知るという感じの
隠れ家的うどん屋さんへ。
今まで人生で
食べたことないくらい
こしの強い、
おつゆも、てんぷらも
薬味も
器もおかみさんも
何もかもこだわりの
お店で
この時点でもう
郡上に帰ってもいいくらい
大満足でした。
午後からの
「ゆりとふくの
宇宙のお話会」は
冷え取りなんて
全然してない人も
けっこういて
「新しい時代が来たなぁ」と
いう印象を受けました。
2歳半の‘師匠’が
参加してくれて
食べたいものは
遠慮せず
体をのけぞってでも
食べたいと言い、
おいしいものは
両手に2個持ちで
食らいつき、
飽きたら外に行って
出ているハンドルは
すべて回し、
とりあえず
犬はおっかける。
インナーチャイルドを
癒す、満たすというのは
まさしく師匠たちのように
「もよおし」に忠実に
感情豊かに
生きること。
この日はマヤ暦では
ウェイブスペルも
紋章も「白い犬」の日で
しろっぽい犬を
２匹飼っている
ふくさんにいる時点で
宇宙の采配を
十分に感じました。
久留米でふくの
茜染靴下も
取り扱っている
「空豆」さんに寄り
桜をみながら
ピンクのいちごの
ジュースを飲みました。
夜は「奥の手」さんで
翌日の上映会スタッフさんと
御食事会。
あれ？食うこと
ばっかやりないか？！
でも確かに
あんまり思考を
使わなかった旅
だったかも。
新幹線の乗り換えが
ちょっとやばいかな、と
思った瞬間も
あったけど
車掌さんも
電車も
私を待ってくれて
いたかのように
タイミングよくて
ふくのみどりさんが
全部段取りしてくれたし、
話すことも
何も決めていなかったし
（っていうか、誰が
来るのかも知らなかったし）
何にも考えないで
行き当たりばったりと
いうわけでなくて
けっこう綿密な
宇宙の采配を感じつつ
そこに委ねているって
気分が良い。
後半へ続く…