4月14日(日)福岡筑後にて「おだやかな革命」上映会をします | 岐阜県郡上の妊婦さんや母乳育児中のママのための鍼灸院

岐阜県郡上の妊婦さんや母乳育児中のママのための鍼灸院

数千例を超える出産や母乳育児に立ち会ってきた助産師です。病院の検診だけでは安心して出産が迎えられない妊婦さん、通常の母乳指導に満足できない‘子育てにこだわりたい’ママのためのに身体と心にアプローチする針灸院です。

岐阜県郡上八幡の

助産師&針灸師の

加藤祐里です。

4月14日(日)に

福岡筑後

NPО矢部川流域プロジェクト
「ちっご古民家ビレッジ」にて

 

「おだやかな革命」

上映会をいたします!

 



「おだやかな革命」とは

今まで石油や原子力などに

依存してきたエネルギーを

 

地球にやさしく

人の暮らしにもやさしくなるような

取り組みを実際にしている人達を

紹介した映画です。

 

そのなかに

郡上石徹白で

村全体で水力発電を

取り入れるきっかけに

なった平野夫妻も

紹介されています。

平野家の息子さん達は

お腹にいるときから

もりのこ針灸院に

通っているので

 

まるで孫の成長を

見守るような気持ちで

この映画を観ています。

 

今回、矢部川流域プロジェクト

代表の石永さんに

ぜひこの映画を観てもらいたくて

企画しました。

 

 

矢部川流域プロジェクトでは

国産の昔ながらの

建材を広める活動を

しています。

 

石永さんは少しでも

多くの人に

畳・杉・漆喰・和紙など

昔から日本の住まいに

使われてきた建材の良さや

作り手さんに興味を

もってもらいたくて

 

日本全国で草の根的に

お話会をされています。

郡上にもなんと

5回も来ていただきました。

このショールは

石永さんが2017年に

石徹白に来たときに

 

私が木綿の種を

お渡しして

 

その木綿の種を九州で育てて

私が紡いで

郡上の織物作家さんが

杉で染めて

作ったものです。

 

今の多くの住建材には

化学物質が使われていて

シックハウスや

化学物質過敏症の

原因になっています。

 

海外ではとっくに

使用禁止になっているような

建材も日本ではいまだに

企業の利益優先で

使用が許されているような

ケースもあり、

 

いつまでも

自分ではよく分からないこと

だからと、

誰かの言われるがままで

生きていると

 

知らないうちに

自分の選んだことが原因で

一番大切な人の

首を絞めていた、なんて

ことにもなりかねません。

 

今回、言い出しっぺは

もりのこ院長ですが

 

主催者(会場)は

ちっご古民家ビレッジ

 

申し込み・問い合わせ

窓口は

「染もの屋ふく」さんが

引き受けてくださいます。

 

ふくさんも化学染料を

使わない

染色をされていて

 

衣服を通した「革命」を

始めている人です。

映画自体はもっと

大都市の大きな会場でも

上映されていますが

 

田舎の小さな会場で

一人ひとりの顔が

分かるような関係性のなかで

観る上映会も

他では味わえません。

 

4月14日(日)

 

NPO矢部川流域プロジェクト主催「おだやかな革命」上映会

 

 

10時開場

10時半から12時

 

参加費 1000円

 

場所「ちっご古民家ビレッジ」

福岡県筑後市大字溝口1297

映画終了後

希望者のみおマクロビ弁当頼めます

(700円・予約制)

14時くらいまで

映画のシェア会などいたします。

 

申し込みは

「染めもの屋ふく」 今井みどりさんまで

電話092-519-6070

お申込みの際に

下記の内容もお忘れなくお願いします。

1.お名前、複数の場合全員のお名前
2.携帯番号(複数の場合代表の方)
3.お弁当ご希望の方は個数
4.交通手段