岐阜県郡上八幡の
助産師&針灸師の
加藤祐里です。
昨日、長野県飯田の
てくてく25周年記念
温活イベントに
出店してきました!
郡上からも
まきちゃん先生の
冷え取りのお話し会に
参加してくださったかたも
いました。
過去数年のうちに
ご縁があった
全国の出店者さん、
スタッフさんとも
お会いできて同窓会の
ような一日でした。
今年の夏は
すごく暑かったから
老いも若きも
病人も健康な人も
体力、生命力を
消耗しました。
郡上なんかは
夏の前に
洪水や土砂崩れ、
夏が過ぎたら
台風や停電で
気持ちが落ち着かない
ようなことが
重なりました。
暑いとその分、
クーラーのなかで
過ごす時間も増えて
冷たいものもがぶがぶ
摂ります。
8月下旬から来院されている
患者さんのほとんどが
自覚は暑いのだけど
お腹、手足は冷えている
「冷えのぼせ」
赤ちゃん待ちで
何十回、何年と
治療してきたという
患者さんがたまたま
何人か続いて
みんなみんなみんなみんな
みんなみんなみぃ~んなっ!
小さいころから
風呂にゆっくり
入る習慣がない、
とおっしゃるのを聞いたら
お金かけるより
まず半身浴でしょう!と
言いたくなります。
(そして冷えている人は
頑固なうえに
面倒くさがり屋。
風呂なんて
とっても簡単なこと
なのに、
時間がないだの、
なんだの言って
なかなか入ろうと
しません)
私、お風呂に
入っているのに
なかなか結果がでません、と
いう人は
たいていやり方が
間違っています。
今、30分入っている人は
2時間はいってみてください。
靴下履いていますと
言う人も
絹じゃないとか
ゴムのしめつけがあるとか
そんなの何枚はいても
たぶん意味ない。
絹で全身かためても
化繊のきついパンツとかで
鼠蹊部を締め付けていても
意味ない。
本を読んだことあるなら
同じ本でもいいから
何回も読むとか、
違う本を買ってみるとか。
友達からなんとなく
聞くのでなくて
きちんと冷え取り
やっている人に相談したり
(ちゃんと言われたとおりに
やること)
勉強会に参加したり
なんとなく自己流で
ゆるくやっているうちは
結果なんて
出ませんから。
今回、私が
飯田で販売した
大法紡績の
草木染の靴下は
10月19から28日
長野県諏訪市の
石徹白洋品店 さんの
イベントで購入できます。
郡上は11月から
すっかり冬になって
12月になったら
雪が降るから
簡単には来れなくなるから
いつかいつかと
先延ばしにせずに
えいやっと動いて
みてくださいね。
ちなみに
いつかいつかと
思っているけど
動けない人も
冷えています。
何年もやりとりが
あるお客様なのに
直接会ったことがないとか
そのお客様が
ガンガンに冷え取りやっていて
色んな人に
その商品を広めていてくれるのに
冷え取りの本すら
読まないとか
どんだけ薄情なの?!
と思います。
いっくら良い商売していても
悪気がなくても
人としてどうかと
思いますよ~。