岐阜県郡上八幡の
助産師&針灸師の
加藤祐里です。
服部みれいさんが
編集長をつとめる
「マーマーマガジン」にて
もりのこ針灸院院長が
「秋の養生」について
書かせていただいて
おります。→☆
これを書いたのが
夏まっさかりの
暑いときでしたが
今は毎日雨が続き、
身体の湿気も
たまりやすく
腎臓(背中の真ん中位)に
こんにゃく湿布をすると
いいです。
特に腎臓は血液から
尿をろ過するところなので
水気が多い臓器です。
水分の多い熱である
こんにゃくで温めて
あげると浸透しやすいのです。
子宮、腸も同じく
下半身のほとんどの
臓器はむくみやすいから
温めてあげましょう。
今、災害でいつものように
半身浴ができないかたも
こんにゃくを茹でて
ビニール袋にいれて
お腹において
夜寝るようにするだけでも
疲労がとれて
精神的にもリラックス
しやすくなります。