マーマーマガジン「秋の養生」を書かせていただいております! | 岐阜県郡上の妊婦さんや母乳育児中のママのための鍼灸院

岐阜県郡上の妊婦さんや母乳育児中のママのための鍼灸院

数千例を超える出産や母乳育児に立ち会ってきた助産師です。病院の検診だけでは安心して出産が迎えられない妊婦さん、通常の母乳指導に満足できない‘子育てにこだわりたい’ママのためのに身体と心にアプローチする針灸院です。

岐阜県郡上八幡の

助産師&針灸師の

加藤祐里です。

服部みれいさんが

編集長をつとめる
「マーマーマガジン」にて

もりのこ針灸院院長が

「秋の養生」について

書かせていただいて
おります。→



これを書いたのが

夏まっさかりの

暑いときでしたが

今は毎日雨が続き、

身体の湿気も

たまりやすく

腎臓(背中の真ん中位)に

こんにゃく湿布をすると

いいです。

特に腎臓は血液から

尿をろ過するところなので

水気が多い臓器です。


水分の多い熱である

こんにゃくで温めて

あげると浸透しやすいのです。

子宮、腸も同じく

下半身のほとんどの

臓器はむくみやすいから

温めてあげましょう。

今、災害でいつものように

半身浴ができないかたも


こんにゃくを茹でて

ビニール袋にいれて

お腹において

夜寝るようにするだけでも


疲労がとれて

精神的にもリラックス

しやすくなります。