岐阜県郡上八幡の
助産師&針灸師の
加藤祐里です。
赤ちゃん待ちのかたの
ための過去記事紹介
シリーズ。
いう言葉をご存知ですか？
「赤ちゃんが欲しい」と
言葉にするより
「私は幸せで
豊かに子育てを
楽しむことができています」と
完了形で自分の
なりたい姿をイメージして
言葉にします。
服部みれいさんの
新刊「うつくしい自分になる本」でも
重症なアトピーを
「あらゆることが
ますます良くなります」と
毎朝起きてすぐと
寝る前に２０回づつ
アフォーメーションして
どんどん良くなっていった
かたの話が
紹介されていました。
実はこのかた
私の知っている方で
彼女を真似して
他のかたも
何人かアフォーメーションを
はじめたら
アトピーだけじゃなくて
メンタルや仕事や
自分がなんとなく
もやもや悩んでいることが
改善していった人が
何人もいました。
「欲しい、欲しい」と
何かを望んでいるとき
実は引き寄せ的には
あまりよくない状態です。
何かがすんなり
手に入る一番の
ポイントは
「すでにそれが
手に入ったような
気持ちで
機嫌よく過ごすこと」
「すでにそうなった
ときのイメージを
ありありと
思い描くこと」
たいていの人が
「欲しい、欲しい」と
なっているときは
「今、それがないから
不安」
「そうでないから
自分は不幸、
不満足」と感じています。
例えば、
ディズニーランドに
行くと決めたと
するでしょう？
引き寄せ力の弱い人は
「行きたいけど
お金ないし
忙しいし
子ども小さいし
どうせ私は行けない」と
いちいち行けない理由を
見つけだして
スネている人。
引き寄せ力の強い人は
「行けるかどうか
分かんないけど
テレビを観ているだけ
でも自分が行ったつもりで
感動したり
興奮したり
楽しめる人」
マーマーマガジンで
新しく発売された
おすすめです。
なんと一冊３９０円。
言葉って大事です。
「自分なんて」
「どうせ」
「無理だし」
「辛い、大変」って
言葉に出すことが
多い人は
そういう現実が
多くなります。