心の設定温度が低い人。 | 岐阜県郡上の妊婦さんや母乳育児中のママのための鍼灸院

岐阜県郡上の妊婦さんや母乳育児中のママのための鍼灸院

数千例を超える出産や母乳育児に立ち会ってきた助産師です。病院の検診だけでは安心して出産が迎えられない妊婦さん、通常の母乳指導に満足できない‘子育てにこだわりたい’ママのためのに身体と心にアプローチする針灸院です。

岐阜県郡上八幡の

 助産師&針灸師の 

加藤祐里です。

 

 3月17日に岐阜で 

お話し会をしてくれる

 成田まなかちゃんが 

 

 3月3日に京都で 

 九州在住の現役麻酔科医で 

冷え取りを勧めている

 吉村真紀先生と 

 

 「愛05気功」の 

柏木ゆりさんと


コラボお話し会があります。 


 

 まなかちゃんも 

ブログで言っていますが

 

心の冷えは 

体の冷え以上に

 深刻です。 

 

 多少、体を冷やすような 

ことをしていても

心が温かく、 

軽く、

前向きで 

生きていれば 

 

人生はそんなに 

悪いことは

 起きないし 

 

例え、しんどい時期でも 

心さえ軽くいられれれば


なんとかなって 

いくものです。



だけど、 

 いくら靴下を何枚も履いて 

食事も化粧品も 

ナチュラルなものに

こだわっていたと 

しても


心の設定温度が低いと

なかなか体の体温も

魂の熱量もあがりません。


セッションを受けたり

勉強会に出て

良い話を聞いて


そのときは心の温度が

いっときふっと上がるけど


そもそもの設定温度が

低めだから

なかなか上がりきらない。


色々やっているのに

なかなか結果が出ない人は


ストレスや疲れ、

生活環境で

自律神経が乱れて

体の体温調整に

支障をきたすように


心の温度調整も

故障している

可能性あり。


20年以上前に 

冷え取りを提唱した

 

進藤義晴医師は

 「傲慢」 

「冷酷」

 「利己」 

「強欲」を

 

心の冷えだと言いました。


一見、性格の悪そうな人を

イメージしますけど


私はこれ以上に

 

「真面目で良い人」も


冷えやすいと

思っています。


真面目な人って

いつもどこか

体に力が入っていて


「頑張らなくちゃ」


「失敗してはいけない」


「ちゃんとしないと」


「我慢しなくちゃ」


「人に迷惑かけないように」


というのが癖になって

いるので

寝ている時も

普通に何も

考えていないときも

力がなかなか抜けません。

無意識に筋肉がいつも

緊張しているから

血流が悪くなって

冷えます。

 

自分でも

真面目なのが

良かれと思って

しているから


なかなか無自覚で

辞められないし


これに輪をかけて

「人に迷惑をかけてはいけない」


「良い人に思われるように」


「NOと言ってはいけない」


「謙虚でなくてはいけない」


「遠慮しなくてはいけない」


がついてくると

本当に

重くて、

面倒くさい。

なかなか性格や

思考の癖は

自分一人では

変えられませんが、

時間はかかるけど
体からアプローチすることで

心を変えていくことは

できます。

短期間で

劇的に変えたいなら


自宅にいながら

寝ている間に

心を冷えを解消できる

「愛05気功」

実は郡上から

京都までは

高速バスが出ています。


このお3人が

関西でそろうのも

‘宇宙的にも’

大変貴重ですから

お時間ある方

せひせひご参加ください。