岐阜県郡上八幡の
助産師&針灸師の
加藤祐里です。
年内は１２月３１日まで
予約を受け付けます。
火曜・水曜
夜間もやります。
１月１．２．３日と
お休みをいただきます。
普段、お仕事で
なかなか通えない方
この機会にぜひ。
冷え取り健康法では
温めることで
出てくる好転反応を
「めんげん」と言います。
今まで皮膚のかゆみを
薬などで抑えていた人は
悪化するようなことが
起きたり、
今まで言いたいことを
我慢して生きてきた人は
ドカンと爆発するような
出来事が起きます。
家族が入院したとか
ずっと続けてきた
仕事を辞めたとか
今までの自分を
強制終了させられるような
出来事もある意味「めんげん」
今までだったら
良い人と思われたくて、
いい嫁、いい娘、
普通は、常識では、という
価値観でそうして
きたことが
「本当は私はどうしたいの？」と
自分自身に問い直して
自分で選んで
自分で決めて
誰に何と言われようと
自分で自分の人生を
歩んでいかされるような
出来事が起こります。
自分の魂の声を
無視するような
生き方をしていると
体や心、人間関係に
支障をきたすようになります。
本当、口先だけ
ご立派なことを
言って結局本気じゃない人は
バレますね。
いくら知識や情報は
たくさん持っていて
地位もそれなりに
あるような人でも
心の底から情熱に
あふれていることしか
世の中が受け入れなく
なってきたように感じます。
せっかく興味の
あることを
はじめても
長続きしない人は
体が冷えていて
疲れやすい人です。
無意識に緊張しやすいから
寝ている間も
なかなか力が抜けない。
いくら機嫌よく
できることでも
緊張や興奮が長く続けば
疲れます。
早く寝るように
するだけでも
違うのに
仕事が上手く
覚えられないとか
才能ある人と自分を
比べて
勝手に落ち込んだり
「私なんか」と
責めたりして
夜中、悩んで寝なかったりする。
「心の冷え」が強いと
自分を冷静に
みることができません。
出来ているのに
ダメだと責めたり、
もっと頑張らないと
と余計に力が入ったり、
まわりに認めてもらうために
必要以上に
自分を犠牲にしたり
頑張ったり。
なかなか性格は変えられない
ですけど
体を温めることで
自分に厳しくする
パターンを変えていくことは
できます。
先日の服部みれいさんの
トークショーでも
これから、ますます
自分にウソがつけない
時代がはじまると
うかがいました。
「うんちしたくなったら
その場でトイレにいくように
もよおしたら
自分で動く」と
星のぼうずさまも
言ってました。
ほんとうに
私は自分の暮らしに
冷え取りがあって良かったと
思います。
靴下履くのが苦手とか
お風呂に入る時間なんて
ないという人も
いますけど
本当に私は冷え取りが
好きでやればやるほど
自分を救うツールになっていると
感じます。