白い世界の橋渡しの日のパトアシュようこ店長の金沢セミナー終了! | 岐阜県郡上の妊婦さんや母乳育児中のママのための鍼灸院

岐阜県郡上の妊婦さんや母乳育児中のママのための鍼灸院

数千例を超える出産や母乳育児に立ち会ってきた助産師です。病院の検診だけでは安心して出産が迎えられない妊婦さん、通常の母乳指導に満足できない‘子育てにこだわりたい’ママのためのに身体と心にアプローチする針灸院です。

岐阜県郡上八幡の
助産師&針灸師の
加藤祐里です。

昨日は立川の雑貨屋「パトアシュ」の
ようこ店長の
小さな起業家向け
金沢セミナーでした。

参加者さんは
ものづくり作家さん
針灸師さん、
助産師さん、

金沢在住の
夫婦漫才師、じゃなくて
主催者のぬくまーるの
上野夫妻(笑)
※終わったセミナーだけど
ぬくまーるのブログを
リブログしときます。




午前中のセミナーは
2年前に名古屋で開催した
「ものづくり作家さんの
ための売り方講座」をベースに
この2年間のようこさんの
さらなる洞察力が
加わって
研ぎ澄まされた内容。

ようこさんの起業セミナーは
単なる儲ける
テクニック的な話でなくて

女性がお金だけじゃなくて
心の体と人間関係の
ちょうどいいバランスで
好きを仕事にしていく
考え方を教えてくれます。

午後は個別のコンサル。

一人でもくもくと
作ってきた人って
第三者の人から
客観的に観てもらう機会って
滅多にないし

さらにそれを
ビジネスの目線で
どう世の中に
発信したらいいのか
お客さん側の目線で
みえていない人が多いから

売り方をよく分かっている
人に実際に会って
みてもらえるって
相当、有難いと思います。

ようこさんは
マヤ暦もみてくれて
自分でも気づいていない
自分の魂の強みを
上手く引き出してくれます。

やりたいことは
あるのだけど
どうしていけばいいのか
分からなくなって
しまうような
人などは

自分の肚の声を
聴けていない、

まわりの声や価値観、
世間の目に
いつも振り回されて
ほんとうに自分が
どうしたいのか
何が自分にとっての
幸福なのか

自分とのたいわが
上手くできていない。

資格やセミナージプシー、
技術や知識は
たくさんあるけど
結局それを活かせて
いないような人は

「情報過食症」

とにかくなんでも
口のなかに放り込めば
食べたような
気になっているけど

結局、消化できていないから
腑に落ちてない。
きちんと栄養として
吸収されて
排泄されていない。

消化するための
胃腸の働きがくるって
しまっているから
何を食べても栄養にならない。

だから、何を
いわれても
腑におちないから
また次の答えを求めに
よそに行く…。

ほんと、こういう人は
まずは「体の冷え取り」
しましょう。

自分にとって
身体が心地よい状態が
保てるようになると

自分が本当はどうしたいのか
身体の声に素直に
したがって行動
できるようになる。

自分にとって
気持ちよく
ちょうどいい生き方の
答えはどこかの
偉いセミナー講師とか
占い師じゃなくて
自分の身体が
教えてくれるのです。

冷え取りなんて
しなくても
自家発電できる体で
病気もなくて
やりたいことが
いつも望み通りに
かなって

人生が上手くいくような人は
そもそもの幸福感の
基準が違うのです。

もともとの性格とか
家庭環境だけじゃなくて
死ぬような体験をしたとか
人生のどん底を
味わった経験とかも含めて

「自分の命をかけて
成し遂げたいこと、
大切にしたいこと、
これだけはやらないと
決めていること」が
明確だから

当り前で
小さなことに
感謝したり
感動することが得意です。

たいていの現代人は
自己否定、
自分へのダメ出し、

自分がやりたいことを
やっていたとしても
「どうせ私は
何をやってもダメ」

「お金もうけできないとダメ」

「あの人より
売れていないとダメ」とか

他人からどうみられているか
ジャッジが厳しいから

発電できたとしても
常に「消火」

自分の燃える気持ちを
「だって、だって」と
打ち消すことが
思考の癖になっているんです。

ようこ店長、
佐世保で衝動買いしたという
青いワンピースが
とっても似合っていて
素敵でした。



こういう人が
すすめてくれるものなら
買いたいを思います。

ブログの最後の最後に
私の個人的な
意見なんですけど

私もそんなに
センスのいいほうじゃないけど

これからファンを増やして
活動を広めていきたい
ものづくり作家さんは
せめて自分の着ている服くらい
お洒落にしたほうがいいです。

作る技術や製作スピードとか
作風とか
売っていく戦略などは
なかなか簡単には
変えられないですが

自分の着ている服なんかは
すぐにでも
変えられます。

お客さんは
「この人、素敵だな」と
人柄に憧れて
手作り作家さんから
買うのです。

ネットや委託で
売るから
直接は自分の姿は
みられていなくても

自分の美意識は
作品に現われてきます。

家ではださい服を
着ていてもいいけど
せめて人前に
作家を語って
人前にでるときくらい

スティーブジョブスみたいに
いつも同じ服でいいから
自分のイメージを
高めるような
勝負服を着るように
したほうがいい。

ぬくまーるさん、
今後も定期的に
ようこ店長はじめ
金沢に人気講師を
呼んでくれるそうです。

岐阜もすぐおとなりで
意外と近いから
郡上のかたも
イベントとか行ってみてください。