岐阜県郡上八幡の
助産師&針灸師の
加藤祐里です。
出産や子育ての
「やり方」に
こだわりが強い人は
一見、子どもへの
愛情豊かなように
みえますが
やはり、度を超すと
「冷えます」
要するに
不安なんですよ。
命にかかわることに
「絶対」なんてないから
準備万端、
完璧に体重管理して
毎日2時間歩いても
上手くいくこともあるし
そうじゃないこと
だってある。
そこからさきは
「神にゆだねる」ところ。
確かに神様のやってくれることは
目にはみえない
ですけど
自分が今、地球上に
生きて、
平和に生きていて
パートナーと出会えて
子どもを授ることを
許された時点で
いっぱい神様に
応援してもらった結果、
神様からの「愛」を
受け取って
生きてきた結果ですから。
自分には受け取る才能があるし
思わぬ出来事が起きても
これがきっかけで
人生を大きく換えて
大事なことに気づかせて
もらえる
‘感動’につなげられる、って
「どうせ幸せにしか
ならない」って
自分を信じてほしいのです。
命にかかわることだけ
じゃなくて、
旦那さんが
イクメンやってくれないとか
お姑さんが
意地の悪いことを
言ってくるとかも
理想の夫、
理想の姑への
「こだわり」が強いから
今の現実が不幸だと
感じる。
自分はいつも
悲劇のヒロイン、と
思っていると
どんな状況でも
そういう役目を
演じます。
分かってくれない、
やってくれない、
言ってくれない、
相手が悪くて
自分は被害者でいたほうが
楽ですから。
苦難、困難、非難、
災難、カレーナン…。
「今度はどんな人生を
選んで生まれて来ようかな」と
思っている魂的には
順風満帆で
良いことしかないような
人生よりも
苦難・困難を
乗り越えて
成長していく人生のほうが
人気があるそうです。
難がないカレー屋は
「無難」で
味（個性）がないから
悲しい。
難があったほうが
有難い。
愛が満タンにあふれる
関係性からも
「愛」を感じ、
学ぶことはできるけど
呼吸困難を味わった
ことで
普通に酸素が据える
有難さを体感できるように
決定的に愛が欠落した
状況からも
「愛って有難い」と
感謝を感じることが
出来るのです。
2月23日の美乳の会、
3月6日の
浜松からだのお手当の会は
ともに満席です。
2月21日の美容室セザムでも
ひめトレ体験に
付け加えて
美乳エクササイズできます
（参加費1000円）