岐阜県郡上八幡の
助産師&針灸師の
加藤祐里です。
病院に行っても
どこも悪くないのに
なんか体調が悪い、
何年も不妊治療を
しているのに
なかなか結果がでない、
良いと思うことを
しているのに
なぜか嫌われる、
イジメられる
欲しい物は
すべて手にいれて
まわりから
憧れられる存在の
はずなのに
満たされない…。
そんな、あなたは
「自分にウソを
ついていませんか？」
マーマーマガジン編集長
服部みれいさんのブログです。
特に、恐ろしいのが
ずっと「ウソ」をついて、そう、
自分自身にウソをついて
生きてきて
何から何までがウソかさえ
わからないケースです。
本当は、虐待されてきたのに、
または機能不全家族だったのに
親のことを外で褒めたり、
うちはいい家庭だった、と
思い込んでいたり、
本当は、会社でひどい目にあっているのに、
お給料や社会的地位を理由に
いつまでも辞めなかったり、
恋人ともうとっくに関係
が終わっているのに
だらだらと、
付き合っていたり、、、、。
こういったこと全部、
自分へのウソ、
自分の中に眠る
インナーチャイルド（ウニヒピリ）への
裏切り行為ですよね。
ウソつきを自分にしている。
身体を温めはじめると
以前より
「寒がり」になります。
冷えに敏感になるからです。
前は裸足でも
平気だったのに
すぐに靴下を
はきたくなる。
そして、温めるだけで
薬や病院にいかなくても
症状がおさまってくることが
増える。
好転反応で
毒が出やすくなるので
なんだか前より
病みやすくなったように
感じます。
それは
温める前は
身体のなかの
小さな異変に気付く力が
麻痺して
鈍感になっていたからです。
身体を温めて
眠りが深くなって
無意識に抱えていて
身体の緊張がほぐれて
こころが落ち着いてくると
イライラ、クヨクヨ
が少なくなります。
自分を冷やすこと、
気持ちがよくないこと、
悲しいこと
苦しいこと
楽しめないことを
無理して続けることは
「自分にウソをついている状態」
きちんと
「私は嫌だ」と
言えるようになります。
「ドキドキ・ワクワクすることだけ
して生きていきたい」と
言う人がいます。
それは
自分にウソをついて
いない人が実行すれば
上手くいきます。
しかし、
自分にウソをついて
いることが常習化している人、
何がウソで
何がウソでないのか
分からなくなって
しまっているような人は
ウキウキする心の沸点だったり
それを感知するセンサーが
狂っていたりして
魂が真から望む
ウキウキで
動けるわけではないので
長続きしなかったり
まわりとトラブルが
耐えなかったり
どれだけ頑張っても
何か足りないような
自己肯定感が低くなる。
冷え取りの主人公は
「半身浴」です。
だけど、
小さな子供が
いたりして
なかなか時間が
とれないような人は
足湯をしたり
おなかに湯たんぽや
ホットピロー
こんにゃく湿布をします。
夜寝ている時が
一番、毒出しがさかんなので
せめて夜だけでも
腹巻や
靴下のかさねばき
足元に湯たんぽを
いれて寝るようにします。
まだ「自分は冷え性で
温めるのが好きなんです」と
自覚があるような人は
マシなんです。
「私、冷えていますか？
熱がりなんですけどね。
ストレス？
そりゃ多少はあるけど
親にも感謝しているし
好きなことして
生きているんですけどね…」と
良い人ぶっている人ほど
ほんとう
おおウソつきだと
感じる今日この頃…。