服部みれいさんの「結婚したけどなかなかできない人へのアドバイス」を読んで。 | 岐阜県郡上の妊婦さんや母乳育児中のママのための鍼灸院

岐阜県郡上の妊婦さんや母乳育児中のママのための鍼灸院

数千例を超える出産や母乳育児に立ち会ってきた助産師です。病院の検診だけでは安心して出産が迎えられない妊婦さん、通常の母乳指導に満足できない‘子育てにこだわりたい’ママのためのに身体と心にアプローチする針灸院です。

岐阜県郡上八幡の
助産師&針灸師の
加藤祐里です。

マーマーマガジン編集長の
服部みれいさんのブログ

すっごい、傑作!

結婚したいのに
なかなかできない、

なかなか彼氏が
できない人の
みれい的アドバイス5か条

1、男に慣れる

2、市場に出る

3、自分の家族から解放される

4、今までの自分から解放される

5、男性や性に対する「記憶」をクリーニングする

これ読んだら
もりのこ院長が
今の旦那さまと
巡り合ったときのことを
カミングアウトしたく
なりました。

もりのこ院長、
人見知りもしないし
合コンもよく誘われるし
そこそこ出会いには
不自由してこなかった
ほうなのですが

これまたビックリするくらい
「モテない」

女子ばっかりの看護学校時代、
彼氏のいる学生は
1年生で3割、
2年生で5割、
3年生で7割、
という「3・5・7の法則」と
いうものがあったのですが

私は見事に
「7・5・3」にあてはまって
いました。

助産師として
社会人デビューして
何人かの方とは
それなりにお付き合いも
あったけど

それよりも
不規則な仕事で
ふつうの人たちとは
休みがあわないし

休みは寝ているだけで
終わっていくような状態で
仕事ほど
男の人に情熱を
傾けることが
ありませんでした。

26歳で針灸学校にいくために
実家に戻って
月~金は朝から学校にいって
終わり次第、助産師のバイトに
行ってきたくは午後10時。

金曜日などはそのまま
助産師の夜勤のバイトで
風呂にもはいらず
土曜日の朝まで働いて
日曜日も一日仕事。

一応、学校には
年頃の男子学生は
いましたけど

大学卒業しいるのに
漢字もろくに書けないような
就職活動に失敗したとか

脱サラしたとか
学生だから
フリーターで金もないし
なんか‘負け組’ばっかりで

正直「男なんて…」と
バカにしていました。
(これは、みれいさん的には
5番の‘男に対する潜在意識の
恨みの感情’になります)

そんなこんなで
学費を稼いで
学業と仕事の両立だけで
生きることに必死だった
2003年のお正月。

気づいたら
せっかく地元に戻って
きたというのに
まったく合コンどころか
若い人たちがいるような
場所に飲みにいったり
遊びにいったりすることが
なくなっていたことに
気づきました。

しばらく会っていなかった
友達のA美ちゃんへの
年賀状に
「今年こそ彼氏を作る!」と
書きました。

A美ちゃんとは
その数日後に再開して
A美ちゃんも彼氏がいないと
いうので2月に合コンを
しました。

なのに、私ったら
男の人でなくて
A美ちゃんの友達の
やっぱり彼氏がいない
K子ちゃんと仲良くなって

合コンの反省会?で
「合コンなんて行っても
どうせいい出会いなんて
ないと卑屈にならないで

今年は何がなんでも
彼氏を作るために
毎月一回、それぞれが
合コンを企画する!」と

私、A美ちゃん、K子ちゃんと
「合コン部」を結成したのです。

※長くなりそうなので
後半へ