「おまた」や「子宮」を自分の庭のように大切にできる女性を増やしたい。 | 岐阜県郡上の妊婦さんや母乳育児中のママのための鍼灸院

岐阜県郡上の妊婦さんや母乳育児中のママのための鍼灸院

数千例を超える出産や母乳育児に立ち会ってきた助産師です。病院の検診だけでは安心して出産が迎えられない妊婦さん、通常の母乳指導に満足できない‘子育てにこだわりたい’ママのためのに身体と心にアプローチする針灸院です。

岐阜県郡上八幡の
助産師&針灸師の
加藤祐里です。

今日は愛知家小牧市の
田縣神社のマルシェで
「ひめトレエクササイズ」で
出店しました。




ここの神社のご本尊は
子孫繁栄、五穀豊穣の
後利益のある神様で

1年に一回の大祭には
近くの「姫宮さん」に
大きな大きなご神物を
担いで運びます。

国内の人より
海外のお客さんのほうが
多いような‘穴場’の神社
なのですが

そんな、歴史ある神社
はじまっていらい
女性の「おまた」にちなんだ
出店をさせていただき
有難い限りでございました。

「たがたの森」マルシェの
特徴は次回はいつやるのかは
決まっていないけど

「満月」の日にやることは
決まっていて
平日になることもあるのですが

マルシェスタッフさんたちも
みなさんボランティアで
仕事を休んで参加される
方もいるそうです。

心配りもきめ細やかで
私が今までかかわってきた
マルシェでは過去最高かも…!(^^)!

旧ときめきFUNTY隊
(現・F☆PAN)のみなさんと
共同出店でした。


ひめトレはお子さんを
おひざのうえに乗せたままでも
体験できます。

お客さんから
「加藤さんのおまたトレーニングは
ほかのおまたマスターのかたと
何が違うの?」と
聞かれました。

助産師として
何千例を超える
女性のおまたを診て
触って、

お産で受けた痛みや
傷に悩む人を
実際にみてきました。

お産から何年もたってから
尿漏れや姿勢の問題など
女性の場合、おまたの問題が
一生ついてまわります。

助産師をしていたときに
悲しかったのが
自分のおまたを触ったこともない
鏡でみたこともない、

まるで「近所の空き地」のような
付き合い方しか
していない女性が多いことでした。

ある海外の方が
「妻のおまたの問題は
夫婦の問題。

出産後も夫婦が
仲良くすごすために
夫が妊娠中に会陰の
マッサージをして
できるだけ傷ができないように
二人でできる限りのことを
している」と

言っていたのを
聞いて、

日本人のシャイな夫に
やれとはいわないけど

女性自身がもっと
おまたのこと、
子宮のことを

「自分の庭」のように
大切に愛してほしいと
思って「ひめトレ」体験を
しています。



↑この骨盤模型を
みせびらかしたくて
やっているようなもの(#^.^#)

布ナプキンが広がり始めて
月経コントロールを指導する
ヨガのクラスも増えてきたけど

私は助産師&針灸師として
解剖学的・生理学的・
運動学的な
観点から

おまたを鍛えると
からだの感覚が
どう変化するのか
「体感」してもらうことを
大切にしています。

おまたマスターのかたの
おはなしは聞いたことが
ないので良いも、悪いも
言えないけど

私は自分が経験して
みて学んで効果を
感じたことしか
人に勧められないからな…。


小さいお子さんを
膝に乗せたまま
「ひめトレ」体験中。

体験者さんの知り合いのかたが
途中で声をかけてきて
しばし中断。

お知り合いの方は
まさか「おまたの
トレーニング中」だとは
思わなかったようです。

5月19日には岐阜県瑞穂市の
おひさま保育園の
子育て支援センター
ママ向け講座で

ひめトレ体験つきの
「姿勢講座」をします。

7月2日には一宮で
助産師さん向けの
ひめトレ体験&骨盤講座。

ときめきF☆PAN隊は
4月24日の東別院マルシェ、
6月2日の「iマルシェ」にも
出店予定です。