岐阜県郡上八幡の
助産師＆針灸師の
加藤祐里です。
今朝のアメーバニュースに
「男性の妊娠適齢期」についての
記事がありました。
確かに女性に比べて
男性は40歳、50歳になっても
父親になれる可能性は
ありますが
やはり、誰でも
当てはまる話では
ありません。
今は若くても
「草食・薬草系男子」と
呼ばれるような
あんまりガツガツしてない方も
増えました。
郡上なんて
少子化で若い世代がいないから
ラブホテルが潰れて
老人ホームになったんです(^_^;)
環境汚染の影響か
精子の奇形率も高いです。
赤ちゃんをすぐには
望まないカップルも
男性の仕事が忙しすぎて
夜はすぐに寝てしまう、
うつや不眠など心の問題を
抱えていて
一番、性欲盛んなお年頃な
はずなのに
それどころじゃない、という
「社会的」な問題を
抱える人も増えました。
不妊検査で男性側の
大きな異常はみとめられて
いなくても
精子全体の活動率や
元気度をあげることで
妊娠しやすくすることは
できます。
確かにそんなことは
病院の検査で分かるような
ことではないですが
早くなんとか授かりたいなら
男性も妻任せに
するのでなくて
ちゃんと今やるべき
現実に向かい合って欲しいと
思います。
といっても
なかなか男性が
自分の精子を
元気にするためだけに
治療院に通ったりするのは
敷居が高い話です。
だからこそ、奥様が
「専属セラピスト」に
なってください。
今は社会全体が
生きにくいですから
旦那さんに自信を取り戻して
もらうのは
嫁の腕にかかっています。
家でちゃんと寝て
適切な栄養をとって
湯船につかって
疲れ（穢れ）をとり、
心を整えて
元気を取り戻す。
毎日の積み重ねが
心と身体の健康を
保ちます。
いつも散らかって
余分なものであふれている
家は運気を下げます。
一番欲しいものを
手に入れたいのならば
先に手放す選択をしないと
入ってきません。
今まで言われてきたような
栄養学は実は
赤ちゃん待ちの人には
不向きです。
生殖器に毒素は
たまりやすいと言われますので
体にいいものを
取り入れるばかりでなく
蓄積してきた毒素を
排泄させるような
‘引き算’の食べ方を
取り入れるべきです。
農薬・添加物・白砂糖の摂取を
ひかえ食材の気を高めるような
調味料や料理の仕方を
学びましょう。
なかなか男性は
冷えとりしてくれない人も
多いのですが
奥さんがやるようになって
勝手に興味をもって
最初は足湯をするくらい
だったのが
今ではがっつり
靴下はいている、という人も
結構います。
お風呂場もピカピカにみがいて
短時間でも浄化作用の高い
お風呂の入り方に
気をつければ
昼間に受けた邪気を
リセットすることができます。
男性は女性から「氣」を
受け取るので
女性が温まって
良い氣がめぐるようになれば
自然に元気になります。
氣の高い人が作った
料理は自然に
氣の高い食べ物なるから
白いご飯だけだって
「パワーフード」になります。
誰かの幸せを祈りながら
神様をお迎えするような
気持ちでお掃除をすれば
神社にいかなくても
「パワースポット」になります。
例え、赤ちゃんが授からなくても
あなたがいつも
笑って、帰りを待っていて
くれるだけで
他に何もいらないと
思ってもらえるなら
あなた自身が
旦那さんの
「幸運の女神のかみさま」なんです。
もりのこ鍼灸院で
赤ちゃん待ちの方に
お伝えしている話は
そのまま家族にやれば
家族も元気で幸せになる
方法です。
遠方の方は
平日のみですが
名古屋市内
（千種駅そば）での施術も
行いますので
お電話にてご相談ください。
（2時間15000円）
もりのこ鍼灸院
℡０５７５－６５－２１９０