ひすいこたろう&小田真嘉「魂がふるえる自己紹介セミナー」に参加してきました。 | 岐阜県郡上の妊婦さんや母乳育児中のママのための鍼灸院

岐阜県郡上の妊婦さんや母乳育児中のママのための鍼灸院

数千例を超える出産や母乳育児に立ち会ってきた助産師です。病院の検診だけでは安心して出産が迎えられない妊婦さん、通常の母乳指導に満足できない‘子育てにこだわりたい’ママのためのに身体と心にアプローチする針灸院です。

岐阜県郡上八幡の
助産師&鍼灸師の
加藤祐里です。

11月14・15日と
大阪樟葉の
「御食事ゆにわ」にて

ベストセラー作家の
ひすいこたろうさんと

カリスマ経営コンサルタントの
小田真嘉さんによる
「魂がふるえる
自己紹介セミナー」でした。

※ひすいさんは
顔出しNGなので
新刊の本の画像を
張り付けておきます。


ひすいさん流自己紹介の
ポイントは

「そもそも、なぜ
それをしているか」


例:私は針灸師をしています。
以前は助産師でした。
お産の途中で陣痛がとまってしまう
方に一晩中つきそったり
するうちに

陣痛が始まってからアレコレしても
遅くて、妊娠中から
お腹の赤ちゃんに害なく
身体と心を
整えるケアをしたくて
東洋医学を学びたいと思いました。

「将来やりたいこと」

例:日本中の女性が西洋医学の
薬に頼ったりする前に
針灸を受けて子宮を整え
赤ちゃんが授かりやすい
身体作り・心づくりをすることです

「そのために今やっていること」

例:もっと若い人に東洋医学を
身近に感じてもらうために
「ひえとり健康法」を広めたり

助産師さんのケアを
見直してもらうような
勉強会や交流会をしています。

「大事にしている価値観」

例:一発で治ったり結果が
だせるような
カリスマ的な技術より

ゆっくりお風呂にはいったり
早めに寝たり、食を正したり
毎日の生活を見直すことが
体と心をいたわり
自分が本当はどう生きたいのか?
という魂の声を聴く生き方です。

小さな子連れのママさんなどは
ついつい仕事や他の家族の世話を
優先させて自分のことを
後回しにしてしまうがちですが

自分に優しくする生き方を
優先させる考えや価値観が
健康を取り戻すと思っています。

と、セミナーの最後に
みなさんの前で
自己紹介をするために
原稿用紙に書いて
他の誰よりも
一番時間をかけて
書いたのに、

実際には、まぁ~ったく違う
自己紹介をしたんですけどね(^_^;)

墓まで持っていくつもりだった
誰にも言えなかった
過去の苦しい思い出を

あの頃は嫌だと断ることも
泣くことも許されない
状況だったけど

ようやく今になって
涙とともに
吐き出して
怒りを認めて
手放すときが来たと
感じることができました。

小田さんが今日のメルマガ
書いていましたが

過去の挫折や失敗や傷は
魂がその人生で
糧にしたくて
選んだことだから

必ず私にしかできない方法で
光りに変えて
これからの世を
変えていくことができると
励ましてくれました。

実は15日は私のマヤ歴の
KINバースデー
「白い倍音の世界の橋渡し」でした。

白い世界の橋渡しには
「死」
「等しくする」
「機会」という要素があり

倍音には
「輝き」
「力を与える」
「命じる」
という意味があります。

昔からマヤ歴の人には
「あちらとこちらの
世界の橋渡しをする
助産師の仕事は
加藤さんにぴったり」だと
言われていたけど

私が過去に一番
傷ついた出来事こそ

実は「死」を意識することで
これからの生き方を
見直していく
原動力になっていると
気付くことができました。


今回のセミナー会場の
御食事ゆにわ(社員食堂)


食べる人が緩んで
温かく幸せな気持ちになるよう
祈りをこめて
作ってくれています。

講師のお二人、
主催者の素子さん、
ご一緒してくださった
参加者のみなさん、
ありがとうございました。
ご縁に感謝いたします。

12月5日(土)の
名古屋roomCREAでの
「マタニティセラピスト向けの
勉強会」
でも
今回の自己紹介セミナーの
内容をシェアしますね。