「人間が足で歩ける身近なところで育ったものを食べるようにする」 | 岐阜県郡上の妊婦さんや母乳育児中のママのための鍼灸院

岐阜県郡上の妊婦さんや母乳育児中のママのための鍼灸院

数千例を超える出産や母乳育児に立ち会ってきた助産師です。病院の検診だけでは安心して出産が迎えられない妊婦さん、通常の母乳指導に満足できない‘子育てにこだわりたい’ママのためのに身体と心にアプローチする針灸院です。

岐阜県郡上八幡の
助産師&鍼灸師の
加藤祐里です。

昨年、郡上で
雑草セミナーをしてくださった
「京都大学
雑草学科・大学院」ご卒業の
株)フラグミテスの前田純さん。


※フラグミテスとは
前田さんの好きな
雑草の名前だそうです。

6月27日にも
明宝リラクゼーション施設
「みどりの谷」で
前田さんと食べられる雑草を
採りにいって
雑草について学んで

プロのマクロビの先生の
作った料理を食べて

みどりの谷の
おいしい石釜野草ピザを
食べるスペシャルワークショップを
企画されています。

5月12日(火)八幡公民館で
開催する「子連れママのための
自然なお手当体験会」の
「雑草料理を食べる会」では

・スギナのふりかけ

・たんぽぽの葉っぱ味噌

・シロツメクサ(クローバー)の
お味噌汁を作ります。

薬効については
こちらのサイトを参考にしてくだい⇒

「身土不二」という言葉があります。

「体と土とは一つである」とし、
人間が足で歩ける
身近なところ
(三里四方、四里四方)で

育ったものを食べ、
生活するのが
よいとする考え方。

生物とその生息している
土地や環境とは
切っても切れない
関係にあるという
意味合いで使われます。

人の健康のベースは
日々、食べている物です。

いい治療院に通ったり
素晴らしい薬よりも

食事を選ぶお母さんが
家族全員の健康の要になります。

同じ町内でも
その家の敷地内で
生えている草が違うように

その人にとって
必要な草木が身近に
あります。
(毒になる草花もありますし
除草剤使っていないか
調べてくださいね)

スギナ・タンポポ・シロツメクサは
都会育ちの私でさえも
間違えにくいので

ぜひ、食べたことがないかた
一緒に楽しみましょうヽ(^。^)ノ

5月12日(火)9時半~12時半
「白いご飯にあう雑草レシピの会」
子連れOK

参加費;1000円

持ちもの;エプロン、ふきん、
茶碗、味噌汁のお椀、箸

申し込み;もりのこ鍼灸院
℡0575-65-2190

締め切り;当日の朝、9時まで