岐阜県郡上八幡の
助産師＆鍼灸師の
加藤祐里です。
知り合いのお料理の先生が
昔、旦那さんが
ご飯はあまり食べず
おかずばかり食べようとすると
悩んでいたら
ある料理家の方が
「それは、あなたの炊くご飯が
まずからよ」と
言われたそうです。
それから
ご飯をおいしく炊ける
ような勉強をして
自分なりにたくさん
気付くことがあって
今では家族全員、
ご飯が大好きに
なってくれたそうです。
妊婦さんでも
パンや麺類を好んで
よく食べていると
腸内細菌のバランスが
崩れるのか
貧血になりやすかったり
間食が増えたり
生まれた赤ちゃんに
アレルギーの子が
多いような気がします。
日本人は長い歴史のなかで
お米を主食に生きてきましたから
体質にあっているのでしょう。
ご飯をよく噛んで
食べてもらうように
するだけでも
エネルギーの質が
整いやすくなると感じます。
5月12日（火）の午前中の
「白いご飯にあう
雑草レシピの会」では
郡上の清らかな湧水と
郡上で作られたお米と
天然の塩と
「森修焼」の土鍋を使って
絶対に失敗しない
土鍋ご飯を炊きます。
米、水、塩は
神棚にお供えするような
エネルギーの高い食材です。
ですので、
ご飯の炊き方ひとつで
食べる人に
元気を与えることもできるし、
一歩間違えれば
エネルギーを
奪うことにもなりかねません。
うちには炊飯器しかないし
家ではそんなに
こだわれないわ、という方も
知っておくだけで
普段の料理が100倍変わる
秘訣もお伝えします。
場所；八幡公民館
（八幡町殿町６３－１）
集合時間；9時半～12時半
参加費；1000円
持ちもの；エプロン、ふきん
箸、茶碗、味噌汁のお椀
作る物
・スギナのふりかけ
・ふき味噌風「たんぽぽの葉っぱ味噌」
・シロツメクサのお味噌汁
子連れＯＫです。
午後からは希望者のみ
一回15分で500円で
直伝霊気の体験が受けられます。
（～14時まで）
申し込みは
℡０５７５－６５－２１９０