普段の何気ない普通の生活で「観・診・看」3つの‘みる’を養う | 岐阜県郡上の妊婦さんや母乳育児中のママのための鍼灸院

岐阜県郡上の妊婦さんや母乳育児中のママのための鍼灸院

数千例を超える出産や母乳育児に立ち会ってきた助産師です。病院の検診だけでは安心して出産が迎えられない妊婦さん、通常の母乳指導に満足できない‘子育てにこだわりたい’ママのためのに身体と心にアプローチする針灸院です。

岐阜県郡上八幡の
助産師&針灸師の
加藤祐里です。

自然療法は薬の代わりに
なるものであはりません。

あくまで自分で治ろうと
する力を引き出すもの

症状の進行を
妨げないものです。

妊娠前に親が使ってきた
薬や予防接種、
化粧品、シャンプー
食品添加物、
歯の詰め物、
放射能(病院のレントゲン検査)
土地に蓄積されたもの、などなど

生活習慣、
心の毒など総合的に
組み合わさったものが

子どもに凝縮して
入っています。

7歳くらいまで
何回も熱や湿疹、
鼻水、めやに、耳だれ、
下痢、ありとあらゆる
症状で親からもらった
毒をだしています。

9歳くらいまでは
母親の氣を共有しています。

東洋医学でも
「母子同服(証)」といって
子どもの体調不良だけど
母親に漢方などを
処方して
母親の治療をすることで
子どもの治療をします。

ほっとんどの
子どもの症状が
母親の問題が
発端になっています。

あるママさんが
子どもの咳が
おさまらないと
小児針にきました。

子どもは元気で
ご飯もよく食べます。

ママさんは
最初は何か大きな
病気が隠れていないか、
心配といっていましたが

よくよく、ゆっくり
話を聴いていたら
何日か前に
友人と話していたときに
納得できないようなことがあって
モヤモヤしていたそうです。

そのことを
話しながら
少し涙も流されて

何も解決はしなかったけど
「本当は自分は
こう感じていたのだ」と
気持ちの整理をつけたら
スッキリされたそうで

お子さんの咳も
すぐにおさまったそうです。

母親がモヤモヤ、
モンモンとしていると
空気が悪くなります。

夫婦ケンカはしないけど
言いたいことが
言えていない

夫に自分の気持ちを
受け入れてもらていないと
感じるような状況も

子どもの病気に
つながっていたケースも
ありました。

どんな症状でも
母親が疲れて
冷えて
頑張りすぎていて
怒りや悲しみを
抱えていて
発散できていないと

家庭の空気も
澱んできます。

母親自身が
気づいていないから
子どもが体のサインで
気づかせようとします。

自然のお手当は
病気になってから
頑張ってやるものでなくて

普段の当たり前の
健康で普通のときに
コツコツと毒をだしやすい
生活と思考にしておくことが
大切です。

いざ、熱が出た
咳がでた、となってから
そこに頼ろうとしても

普段、やっていないのに
無理ですって。

症状がでたときだけ
一生懸命お手当する人
いますよね?

これって子どもにしてみれば
具合悪くなれば
お母さんが自分に
手をかけてくれるって
パターンになっていますから
良くないです。

普段から
母も子も

これをすると
汗がでてくる、

これをすると
お腹がやわらかくなる、

これをすると
おしっこがたくさんでて
色が濃くなる、

うんちのにおいが
変わる、

これをすると
目の輝きが増して
元気になる、

これをすると
毛つやが整って
落ち着く、と

毎日の「観・診・看」の
3つの目を普段から
磨いておくから

いざというとき
効果を発揮します。

「自然」って
ほったらかしとは
違います。

病院にかかって
薬さえもらっておけば
いい人に比べたら
たぶんお金も倍以上
かかります。

自然治癒力が増すほど
奥のほうに出せずにいた
毒が出やすいですから
症状が激しくなります。

でも、
いつまでも
出さないで
向き合わないでいたら
なんもいいことない、

もう変えよう、
もう下の世代に
負の遺産を増やすのは
辞めようと
覚悟を決めた人は
必死にやります。

お医者さんとか
セラピストとか
親とか旦那とか

いざとなったら
誰かがなんとか
してくれるだろうと、

サインを無視して
甘ったれたやり方で
やっている人は

さらに大きな形で
宿題と向き合わないと
いけない時が来ます。

10月21日(金)
「自然のお手当体験会」

残席5名です。

私も元助産師ですが

直伝霊氣の河合万里子さんも
元看護師。

クラ二オの谷口さんも
元理学療法士。

医療は否定しませんよ。
誰よりも
その威力と必要性は
重々、承知しております。

ただ、こんなに医療費が
膨れ上がってしまって

医療との
いい付き合い方を
学ばないと
未来の子どもたちに
負の遺産を
渡すことになります。

申し込み先は
もりのこ針灸院の
電話です。

℡0575-65-2190

イベントページに
参加ボタンだけ押しても
プレゼント用の
本や資料を用意できないので
ご注意ください。