助産師＆鍼灸師の
加藤祐里です。
冷えとりの勉強会や
マルシェに来たら
ぜひ、たまたまとなりに
座っただけ
なんとなく体験してみた
セラピーとか出店者さんに
話しかけてください。
この‘たまたま’で
過去に何回も
ミラクルな出会い、
つながりが生まれてきました。
マルシェとはフランス語で
「市場」という意味。
東京でドロップスの木の
成田まなかさんが
日本初の「冷えとりマルシェ」を
主催したのを機に
全国各地で開催されてきた
「冷えとりマルシェ」
私も２０１３年に名古屋、
２０１４年に藤枝・郡上と
企画・運営に
関わらせていただきました。
冷えとり用の重ね履き
靴下や、絹の肌着やレギンス、
冷えとりさんにお勧めの
セラピーや食など
全国から出店者が集まります。
ネットでなんでも
手に入る時代にはなったけど
実際に手に取って
大きさや肌触りを確かめて
それを作っている人に会えて
直接話を聴いて
買い物ができるのは安心です。
マルシェで手に入るのは
物だけじゃなくて
人とのつながりや交流も。
ずっと誰にも
理解されず
孤独に冷えとりを続けて
来た人が
ずっと分かり合える
仲間に出会えて
喜んでいる姿をみると
私も涙がでるくらい
うれしくなります。
冷えとりマルシェを
きっかけに出会って、
自分も何かはじめてみたいと
夢が生まれて
最初の一歩を踏みだす
きっかけになった人を
たくさんみてきました。
身体を温めると
心も温まります。
心の冷えとなる
不安や心配、思い込みは
新しいことに挑戦したり
自分や誰かを
信じたり、委ねたりすることも
難しくさせます。
マルシェが開催できることに
なったのも
「高山でもマルシェを
やってみたい」という
主催者さんの熱意と
長野や名古屋、東京からも
出店して応援してくれる
方々をはじめ
積み重ねてきた
出会いや
誰かの小さかったかも
しれないけど
大きな一歩を思い出すと
胸が熱くなります。
高山マルシェの実現は
ひとつの出会いや
ひとつのきっかけが
一滴づつ集まって
水たまりになって
川の流れになったような
気がしています。
主催者さんたちは
決してイベント開催の
プロじゃないから
仕事や家事のかたわら
受付対応や告知をしてくれています。
ここまで
上手く行くことばかりじゃ
なかったですから
落ち込むこともありますが
それでも楽しみにしてくれている
人を信じて
自分の出来ることを
精一杯やるだけです。
４月１９日（日）
１０：００～１２：３０
「お医者さんの話す
冷えとり健康法のはなし」
講師；吉村真紀先生
参加費：３５００円
（当日 ４０００円）
(勉強会の申し込み)
hida.pocapoca@gmail.com
１３：００～１６：３０
「ぽかぽかマルシェ」
入場無料・予約不要
もりのこ鍼灸院は
高山マルシェだけの
オリジナル商品の
冷えとり漫画と布ナプ漫画を
販売します！
（残４セットとなりました）
漫画の予約は
もりのこ鍼灸院
℡０５７５－６５－２１９０