「食べたらダメだと分かっているのに、我慢できない…」 | 岐阜県郡上の妊婦さんや母乳育児中のママのための鍼灸院

岐阜県郡上の妊婦さんや母乳育児中のママのための鍼灸院

数千例を超える出産や母乳育児に立ち会ってきた助産師です。病院の検診だけでは安心して出産が迎えられない妊婦さん、通常の母乳指導に満足できない‘子育てにこだわりたい’ママのためのに身体と心にアプローチする針灸院です。

郡上もりのこ鍼灸院
院長の加藤祐里です。

妊娠中の体重制限に
苦労している妊婦さん。

頭では、太りすぎはよくない、
我慢した方がいいと十分分かっていて
自分ではそれほど食べている
つもりはないけど
体重が増えてしまう…。

人によって、目標体重は違いますから
一概に増えてはいけないとはいえませんが
少なくとも正常分娩を目指すなら
食べることと、動くことのバランスを
自分でコントロールすべきです。

女性は食欲をコントロールしている
脳の機能と、
愛情や寂しさを感じる
脳の場所が近いので

ストレスはもちろん、
ご主人が仕事で忙しいとか
身近に相談できる友達がいないとか

自分では意識していないようなことも
無意識にストレスに感じていて
食べることで奥深い気持ちを
まぎらわせていることがあります。

何にも考えていなくて
妊婦健診で脅されても、
帝王切開になっても、気にしないような
楽天家の方ならそんなに悩まないのですが

健康な赤ちゃんを産みたい、
できるだけ安産で産みたい、と
頑張りたい気持ちが強い人ほど
理想が高いのかな…。

ついつい食べてしまう自分に
さらにストレスを感じて
体重を増やしすぎてしまった自分を
責める気持ちが強いように感じます。

根が真面目なので
もともと「…すべき」と自分を律する
気持ちが強いんですね。

体重だけでなくて、
仕事や夫婦関係、生活全般…。

それに、いいお母さんにならなければという
プレッシャー。

少しでもマイナスのある自分を
許せない。

冷え取り健康法では
「冷えていると食べ過ぎる。
食べ過ぎるから、余計冷える」と
言われています。

その上、白砂糖の含まれたもの、
冷たい飲食をガブガブ食べれば
なおさら冷えます。

九州の現役医師の
冷え取り大好きまきちゃん先生
「運動不足で足腰の筋肉を
使わないと冷える」と言います。

働いているからといって
自宅で安産のための運動を
サボっていませんか?

不安でいっぱい、その上
自分を責めているときは
心も冷えています。

増えてしまった体重にため息をつく
(開き直る?)前に

自分の心を追いつめている
ストレスの原因に目を向けてみましょう。

体重コントロールが難しいと
感じている妊婦さんには
「リミットブレイクマスター」がお勧めです。

もりのこ鍼灸院では
3月中はモニター価格
1050円で行っています。

予約・問い合わせ
℡ 0575-65-2190