本当に会陰切開は避けられないもの? | 岐阜県郡上の妊婦さんや母乳育児中のママのための鍼灸院

岐阜県郡上の妊婦さんや母乳育児中のママのための鍼灸院

数千例を超える出産や母乳育児に立ち会ってきた助産師です。病院の検診だけでは安心して出産が迎えられない妊婦さん、通常の母乳指導に満足できない‘子育てにこだわりたい’ママのためのに身体と心にアプローチする針灸院です。

郡上もりのこ鍼灸院
院長の加藤祐里です。

会陰切開とは出産のときに
赤ちゃんが産道を通過することで
会陰に損傷を及ぼす可能性があったり

胎児や母体がこれ以上
分娩を長引かせることが
危険と判断される場合に
行われます。

子宮の口が全部開いて
ママが頑張っていきんで
赤ちゃんの頭がみえるように
なってきた分娩第2期に行う
医療処置です。
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第2期は初産で1~2時間位、
経産婦さんで1時間くらいが
平均と言われています。

一度、出産を経験していれば
産道ができているので
経産婦さんは会陰の伸びもよく
切開をしないで出産できることは
比較的よくあります。

出産のときに会陰切開をするか
しないかは正直、ママ自身では
選べないことです。

ですが、妊娠中から
心と体の冷えを防いで
たくさん歩いて
身体を柔らかくしておけば

初産の人でも
まるで経産婦さんのように
短い時間でツルッと
産むことができます。

会陰切開を受けたとしても
おしもの回復を促すような
ケアをしていれば
早く傷が回復します。

逆に助産院での出産で
切開をしないで
全く見た目の傷がないようにみえても

ケアを間違えていれば
痛くて子育てどころじゃなくなります。

もりのこ針灸院の
妊婦さんのための新メニュー
「おしもの傷を防ぎたい
妊婦さんのための『おまた講座』」

完全予約のマンツーマンレッスン
受講費;3150円(約1時間)
※妊娠中から使える
おしもに塗るアロマオイルと
布ナプキン2枚つき

体操をするので動きやすい
ジーパン不可。
動きやすい服装でおいでください。

パンツ脱いだり
内診したりはしないので
ご心配なく(^_^;)

予約・問い合わせ
℡0575-65-2190