早く寝る | 岐阜県郡上の妊婦さんや母乳育児中のママのための鍼灸院

岐阜県郡上の妊婦さんや母乳育児中のママのための鍼灸院

数千例を超える出産や母乳育児に立ち会ってきた助産師です。病院の検診だけでは安心して出産が迎えられない妊婦さん、通常の母乳指導に満足できない‘子育てにこだわりたい’ママのためのに身体と心にアプローチする針灸院です。

早く治すコツ第2弾。

「眠るが勝ち」の南雲医師も
言っていますが
$岐阜県郡上の妊婦さんや母乳育児中のママのための鍼灸院

夜の10~2時までに
熟睡できていると
身体を修復させる機能が
最も働いているので

他の時間に寝ているよりも
効率よく身体や脳の疲れをとって
神経を鎮め、細胞を修復します。

夜中にトイレで起きるのは
冷えの症状です。

冷えがあって
深く眠ることができていない
人はとても多いです。

冷えていると副交感神経が
働かないので
寝る前にもう一度
足湯をするのもお勧めです。

食後3時間、食べたものが
胃に残っていると交感神経が
働いているので
熟睡することができません。

寝る前3時間は空けるか
もしくは空腹眠ることでも
体力の回復を促します。

あとは自分が休むこと、
身体をいたわることを
許可してください。

自分は家族の世話を
しなければいけないから

家族が帰ってくるまで
起きていないといけないし、

みんなの食事やお風呂が
終わらないと
家事が終わらない。

自分さえ辛抱して
我慢して、多少つらくても
文句を言わず、
言われたとうりにハイハイと
動くのが当たり前になっていませんか?

こういう状態が長く続くと
自分自身が休んだり
手を抜いたり、
人に頼んだりすることに
罪悪感を感じるようになります。

家族の欲求にイチからジュウまで
家政婦さんのように
応えることが優しさでも
愛情でもありません。

お母さんが心から笑顔で
無理することなく
幸せにいてくれることが
他の家族にとっても
健康の源になります。

ちょっと身体がしんどいとき、
早く体調を回復させたいような
数週間だけでも
夜の家事は多少、無視してでも
早く寝る日を増やしましょう。