郡上もりのこ鍼灸院・院長の
加藤祐里です。
赤ちゃんが早く欲しいと焦る背景には
高齢妊娠・出産では
障がいのある子が産まれやすくなるとか、
体力的に負担が大きくなるとか
一日も早く授からないと
自分だけでなくて
夫も子育てを手伝ってくれる
実家の両親もどんどん年をとってしまう…と
まだ起きていない将来のことが
不安という側面がありますね？
横浜の産婦人科医で胎内記憶の研究を
されている池川明先生の著書にも
のっていますが、
障がいのある身体を選んで
生まれてくる魂と言うのは
魂のレベルが高いそうです。
困難が多い人生ほど
大きく成長することが出来るので
魂の世界では人気が高いそうです。
そんな困難な人生に挑戦することを
応援してくれそうな
親を選ぶと言います。
そういった子どもを育てることで
親の方も魂のレベルをあげることができます。
いつ、子どもを授かるのか
それで自分がどんな学びをするのか
すべて自分が生まれてくるときに
描いた魂のシナリオで決まっています。
子どもを授からなくても
その分、結びつきの深い
夫婦関係を築いたり、
社会に貢献するような働き方をしたり
自分が経験した辛い出来事が
誰かの励みになることで
今はマイナスに思えることも
これで良かったんだ、
こうなるシナリオだったのだ、と
魂の意志が教えてくれる日が
やってきます。
障がいがある子を持つと苦労する、
年をとって子育てするのは大変、
このまま子どもがいない
寂しい人生を送るのか？
本当に、本当に、ホントォ～に、
１００％そうですか？
障がいがあっても
素敵な笑顔で、スポーツをしたり
自分にできる仕事をみつけて
世の中の役に立っている人はたくさんいます。
若くても子育ては大変だし、
子どもがいなくても
若い友達がたくさんいて
楽しく過ごしている人はいっぱいいます。
まだ起きていない先の心配をするのは
やめましょう。
世の中の基準に当てはめた
幸せの形でなくて
あなたがワクワクするような
心ときめく時間を過ごしてください。