郡上もりのこ鍼灸院・院長の
加藤祐里です。
赤ちゃんが欲しいのになかなか
授からずに悩んでいる方で
もともと自分が持っている
「子どもを持つイメージ」は
どんなものですか？
理屈では「親子仲良く、
明るい家庭」と思っていても
子どもができたらやりたいことは
我慢して、
おしゃれも自由にできなくなって
経済的に今よりもっと苦しくなる。
今でも仕事や自分のことで
いっぱいいっぱいなのに
これで子どもが生まれたら
両立なんてできるのか…。
背負う重荷ばかり大きくなる
気がして、子育てって大変だな…って
感じる。
過去に友達の妊娠・子育ての苦労話をきいて
無意識にそのイメージに縛り付けられて
いる方もいるでしょう。
（たいていは自分が育った家庭、
自分の母親像が刷り込まれています）
なかには今のご主人と実は満足いく
関係でないのに、
子どもさえできたら
変わってくれるだろう…、
子どもさえできれば幸せになれると
現実逃避的に
不妊治療にはまっている方もみえます。
今の女性に妊娠や子育てに
良いイメージが持てないのは
仕方がないのです。
企業のコマーシャルや
何かを売りたくて意図的に報道される
ニュースのほとんどは
人の不安を煽り立てて
購買意欲をかきたてるような
表現がほとんどです。
育児雑誌に載っている
かわいらしい広告もたいていが
「子育ては大変だから
これがないと、困るよ～」って
メッセージがこめられています。
妊娠や子育ても何にも考えず
バンバン作るのでなくて
しっかり避妊して、計画的にして
できにくいなら病院に通って
多少の辛い治療も文句を言わずに耐えて、
お医者様の指示をしっかり守るべき…。
子育ても親になったら
やりたいことは我慢して
歯を食いしばってコツコツ努力すべき…。
赤ちゃんを授かりたいと願うときも
同じように「努力」のイメージでは
逆にかないにくくしていることがあるのです。
そんな方にお勧めしたい
自己実現ツールが
望月俊孝さん考案「宝地図」です。
宝地図とは自分の夢ポスター。
叶えたい夢の写真や図を
目に見えるところに張って
その夢が叶って満足している
気になって毎日眺めます。
宝地図には何の制約もありません。
だんなの年収がこれくらいだから
このくらいのローンしか組めないから
この値段の家しか買えないとか、
自分は３５歳だから
子どもは二人くらいしか産めないとか
そういう今の現実は無視して良いんです。
南の島の豪邸で家族そろって
毎日、優雅に生活して良いし、
子どもが１０人いてもいいし、
自分がワクワクするイメージを
大切にするとより願いが叶いやすくなります。
３月２９日に郡上白鳥カフェ嘉利で
愛知県一宮在住の
宝地図ナビゲーター則武謙太郎さんを
お招きして
「宝地図を作りたくなるセミナー」
をします。
まだ残席ありますので
お申込みお待ちしています。