「赤ちゃんがようやく寝てくれたと思ったのに
ベッドに置いた途端に泣いてしまう…」と
お困りのママ
もりのこ鍼灸院の秘密兵器を
見にきませんか？
生まれたての赤ちゃんの背骨は
丸く‘Cカーブ’をしています。
このCカーブは
頸すわりや寝返りなどの
発達に伴って
大人のSカーブに近づいていきます。
まだ、首すわり前の生後３か月未満の
赤ちゃんをますぐなベッドに寝かせることは
このＣカーブを無理やりに
引き延ばすような格好になるので
赤ちゃんにとってはとても
苦痛をともなう寝方なんです。
病院に入院中、
新生児のコットに寝かせると
よくエビぞりになって
頭をコットのはしっこにぶつけて寝てる子とか
よくいました。
これも‘背中が痛くて’（？）
こういう姿勢をとっているようです。
赤ちゃんの背中の丸いカーブの姿勢で
寝かしてあげることで
お腹の中にいたときのように
赤ちゃんはリラックスして
眠ることができます。
ミルクを飲んだ後に
消化を促してくれるので
履き戻しも減って、
体重も適切に増えていきます。
そんな赤ちゃんの適切な寝姿勢を
簡単に保ってくれる秘密兵器を
郡上もりのこ鍼灸院ではご用意しました。
寝返りをうつようになってからも
授乳クッションとして使えます。
‘丸い形で寝かせた方がいい’というのを
知らない実家のお母さんなんかは
これをみると
「赤ちゃんの背骨が曲がっちゃうんじゃないの？」って
心配されるみたいですね…。
もともと丸くカーブしているのが
普通の時期ですし、
起きて抱っこされたり
授乳している時間もありますから、
この時期の寝ている姿勢で
背骨が曲がることはありません。
海外ではハンモックに寝かせられている
赤ちゃんはたくさんいますし
昔の日本の農村では
赤ちゃんを籠にいれて、面倒をみていました。
こうやって見てると
まっすぐに寝かせることの方が
不自然な感じがしてきますね？
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