先般紹介した自分の楽器。
ほかにもクラックや修理あとがたくさんあります。
200年たっている楽器なんでしょうがないのですが。
中には丁寧に修理されてる部分もあり、それらがなかなか見ものです。
ここ、サイドの部分四角く張り替えてる。TOPまで影響しているから虫食いではないのか。
同じ場所で下の方。これは虫食いのように見えます。
う~ん、どうやって埋めてるんだろう。
この楽器、何度も修理されて、大切にされてきた歴史を見ることができます。
古い楽器はそんなところを発見し、歴史ロマンに思いはせることも楽しみの一つ。
1833年フランスで作られたこの楽器、ヨーロッパの歴史を紐解くとホント興味深いものがあります。
大切にします。