テレキャスを買った時に付属していたマニュアルに載っているテレキャス。

かっこいい。


それに対して

買ったテレキャス・・・




かっこ悪い。


興味がない人には同じに見えるかもしれませんもしくは、写真で見たら大して違わないかもしれません。




しかし全然違うのです。



木のね



木の肌の感じがね





あるかないかなのね。




こういう木の感じがいいのね。


こういうのとかね。




それなのに




このバタースコッチブロンドとかいう色のこれはプラスチックみたいで・・・





見よ、この安っぽいプラスチック感!!
「木目をだせよ!木目を!!」




まぁよく見れば木目も見えますが。







祭りだ!
祭りだ!









あとの祭りだ・・・




正直言って、バタースコッチブロンドにしたことを後悔してます。




ジャパン・エクスくるくるーシブなら
(JAPAN EXCLUSIVEのことです)
ナチュラルっていうカラーの木目のやつがあったのにぃー!


(MEXICO製にはナチュラルが無いのです。)



今さらな話ですが
U.S.A.なんてウン十万円もするし、そうするとJAPANかMEXICOだったわけですよ。


Fender Japanが無くなってJAPAN EXCLUSIVEになったのは製造がダイナ楽器で、フジゲン製だった頃より評判も良くないし、世間体やイメージ的にJAPANを敬遠してしまったわけですよ。


まぁ実際の品質はJAPANもMEXICOも同じだと思いますけどね。



だったらMEXICOだろう、と。



まぁ私の中でメキシコはアメリカですからね。














とにかくですね、このプラスチックみたいなバタースコッチブロンドをひっ剥がしてしまいたいわけですよ。







しかし塗装を剥がしたこの汚い状態を見て、Fenderの新品の塗装を剥がす勇気がまだ出ない・・・




やるにしてももっと練習が必要だ。


それもテレキャスのボディがいい。



おそらく練習用のボディで塗装を剥がしてから木目が生きるような着色をしてクリアーを吹いて、思っている「ナチュラル」になったらFenderで本番をやるのがいいだろう、と。


うむ。

そこでだ、



安くても良質なBacchusあたりのボディの塗装を剥がそうかと。





ボディだけあればいいので中古で安いのをずっと探してましたが、なかなか無い。


最初っからFenderじゃなくてBacchusでもよかったんじゃないの?

うーむ。





そしたら隊長!!
ついに見つかりました!!


バッカスの安いテレキャスにはボディ材がポプラとアルダーがあるけどこれはどっちだろ?


隣にも色違いがあります。

ジャンクで税込 5,400円

「ナットが低くビビリます。」と。


「ははは!ナットが低いくらいでビビってんじゃねーぞ!!」(心の声)


ボディさえあればいいのでナットなんか低くても小島よしおです。





しかし


うーむ・・・



ジャンクで5,400円は高い。


ビビって買いませんでした・・・




(アルダーなら買ってもいいかも。)




本当はこれが欲しいんだけど


EXTENDED CUTAWAYのやつ

どこにも売ってません先生・・・