誰にも読まれない日記 あ、忘れていたよ~!大切なこと! | 快適なライフスタイル@生活にちょっぴりスパイスを

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服やインテリア雑貨の口コミBlog!
猫10匹、犬1匹と生活している人。
●企業や個人様のモニター依頼の受付もしています。これまでDW,クヌードガッド、ガストンルーガ、ハッピーソックetcなど口コミしてきました。

おはようございます、SORAです

先週は流行りのインフルエンザ!?にかかってしまい
とっても貴重な体験をしました

そうそう、そこで体験したことを今、思うままに書いていこうと思います
思うままなので文章がちぐはぐになるかもしれません
 笑


インフルエンザで辛かったのは、まず熱、頭痛
これは、本当に辛かった・・

その時感じたこと
早く熱が下がって、頭痛も良くなって外に出たい
やりたいことをやりたい~!仕事をしたい~などなど

↑これって未来のことを書いてますよね

治ったら、将来はこうしたい、なんて意味においてです


簡単にいうと「今この瞬間を生きていない」
つねに、未来をイメージ、現在(今この瞬間)にいない感じ

こういうことって、皆さんもあるのではないでしょうか

「お金があったら、素敵な彼氏ができたら、時間があれば、こうなればできるのに・・
考えると色々とありそうです」

つねに未来のことばかり
今の現状を受け入れていないというのか今を楽しんでいない感じ?


癖なのかもしれません

服や物を買う時、ダイエットのことを考えるとわかりやすいかもしれません

この洋服を購入したら綺麗に、可愛くなれる~(←未来の自分をイメージ)
ダイエットして綺麗にやせたら幸せ(←これも未来の自分)

未来のことで、いまこの瞬間にいません。


これがどういうことを意味するかというと
目の前の人や物事があっても、「相手をみているわけではなく、つねに未来のことをかんがえている状態」

もう少し砕けて書くと「山の頂上だけを見て、登っている今の自分を見ていない」

もちろんヴィジョン、なりたい自分、理想に向かって行動することもとっても大切なことです。
努力ではなく、やっていること自体が楽しい、幸せになれること。

そして今、この瞬間を感じる時って
「あ~綺麗!あ~美しい~!あ~美味しい~!これ楽しい~!」

アートに触れている時、美しい、楽しい音楽を聞いている時、自然に触れている時
動物と戯れている時、ディズニーランドに無垢になって遊んでいる時
↑こういう時って今に生きている気がします

こういう姿勢を今回のインフルエンザで学びました
苦しい時も、これが人生であり、生きていることなんて。。

そうそうインスタはじめたので、興味のある人はぜひ御覧ください
フォローしあいましょう~!(ブログにはない写真や一言そえてます)


インスタ sora_lifestyle


*では、今に戻れる、いい動画を見つけたので紹介~!(自分の為にもなりました)


成功と失敗から学べたこと




食べて・祈って・恋をして

見た方もいらっしゃるのではないでしょうか
主役は、あの大女優の「ジュリア・ロバーツ」


そしてこの映画の原作者、作家
のお話がとっても私自身ためになったのでシェア


食べて・祈って・恋をしての原作者の講演がためになった!



エリザベス・ギルバードのTED講演(英語字幕なし)


*エリザベスギルバードは「食べて・祈って、恋をしてという映画の原作者・作家」

話の内容は「成功と失敗を創り続ける力」



英語なので、超簡単に意訳します
微妙な表現(言葉の細かい表現、言葉には目をつむってください)
全体的なテーマのニュアンスを感じ取ってもらえたら嬉しいです

では
作家、物書きであるエリザベスギルバードは小説が映画化されてとっても有名になりました
それまでは、あまり本も売れなく、有名でもなかったのです

その彼女が突然、夢見た大成功を収め
そしてその後、書くことについて恐れ、恐怖を感じ、それを乗り越えました。
恐怖の原因は、次回の作品を見て、みんなにがっかりされることが怖かったからです


その恐怖を乗り越えた、秘訣を話します


成功を収めたエリザベスは作家を続けていくことが困難な立場になりました
みんなに喜んでもらえる本を、どうやって同じように書けるかわからなかったからです

うまくいく方法がまったく思い浮かびませんでした

こんなに成功を続けていく見込み(食べて・祈って・恋をして)と同じような本をかけないのなら、もういまの書く仕事をやめて田舎にもどって、犬でも育てて一緒に住もうかと考えました。

でも、エリザベスはもし書くことをやめたら大好きな天職をなくしてしまいます

考えた末に自分がやるべきことは、なんとか作家の直感を取り戻し、失敗を恐れずに、次の作品を書くことでした。

「成功に耐えられるクリエイティブ力を続ける意志」

その秘訣は、エリザベスが若いころに経験して学んだことでした
彼女は、作家に憧れ、ずっと書き続け10代の頃には雑誌社に作品を送りつけていました。
それは続き大学を卒業してもウェイトレスをやりながらも小説を書き続け、作品を世に出すことを夢見てましたが、失敗ばかりの毎日です

全然、出版できない時期がずっと続いたのです

「その若いころ、毎日郵便局受けで見かけたのは出版、作家としての断りの手紙だけ」

その度に、落ち込み、もう負け続けるのなら終わりにして書くこともやめて、苦しみから逃げようかと悩みました

でも、私は考えました
「私はやめない、自分の居場所にいるんだ」

私(エリザベス)にとっての居場所とは書くこと、作家であり続けること

私のあるべき姿は、書くことだから、書いてみんなにがっかりされて辛くても、書くことのへの情熱が優っていました

恐れ、批判、がっかりされることよりも「自分自身の書くことことのほうが大事だった」

それから20年あまり経ち「食べて、祈って、恋をして」が大ヒット
その騒動の中にいると今度は書くこと(成功すること、みんなの期待にこたえる作品)の恐怖、そしてウェイトレス時代、若いころの苦い認められない苦い思い出が重なったのです

昔の私は失敗ばかり、今は当時は考えられない大成功を収めている
共通点はないのに、なぜ過去の辛い思い出を思い出し、昔の自分に戻った気がしたのです

その鍵を考えました
「大成功と失敗」

皆さん多くの人は、人生の大部分は平凡で平穏ないつも代わり映えのしない中を生きています
でも失敗をすると、絶望の淵へ落ちていきます、一方成功した時には、同じぐらい平穏とは無縁なところへ投げ出され名声と評価、みんなからの賞賛を受けて周りが見えなくなります。

普通に考えると

失敗=悪いこと
成功=良いこと

とされています。


本来の自分とは?


ところが唯一感じ取れることは「感情」、すなわち「本来の自分とは?」ということ
失敗、成功、関係なく本来の自分のあるべき姿、好きなこと、彼女の言葉では居場所のこと。

エリザベスは話を続けます
私が成功をおさめ、次の作品への怖れをはねのけた方法は「自分の居場所に戻る」こと

あなたの居場所は?
それは何かを作ることかもしれないし、家族と過ごすこと、発明や冒険をすること、信仰や、動物を育てることかもしれません。

とにかくあなたの居場所とは
「情熱(わくわく)をもって全精力を注げることができ、結果などもう重要ではない
というようなものです

私の居場所は「書くこと」です


結果は関係ない



「食べて・祈って・恋をして」で驚くほどの大成功を収めて理解したこと
私に必要なことは、失敗した時と同じ「また書き始める」ということだったのです

そして私は怖れを克服して続編を出すことが出来ました
その本は、失敗になりましたが、私は気になりませんでした

理由は「書くことが好きだから書く」という自分の居場所があるからです

その後も書き続け、好意的に受け入れられた本もありましたが、もうそれは重要ではありません。私にとって大切なのは、好きな書くことを続け、新作を次々と書いていくことなのです

今後、世間的に言われる失敗や成功もあるでしょう
でも「自分が生きる場所があり、忘れない限り」
周りの評価や結果に左右されることはないでしょう


「生きる場所」は人それぞれ
誰でもこの世の中に大切なものがあるはずです

いいわけの好きや、投げやりなどうでもいい溺れた楽しさではありません
自分が本当に価値があると思っている好きなことです


秘訣は簡単!自分の好きなことをやるだけ



秘訣はシンプル
「自分が一番気に入っていることを見つけ出し、そこに自分の場所を作ること」
もし成功や失敗で、居場所から離れても思い出してください、好きなことを・・・

あなたの居場所に戻れる方法です

ただシンプルに情熱を捧げることができることをやり続けること

そうすれば、私の経験から言えますが、きっとあなたの問題は解決されるはずです
(周りの評価に左右されずに、結果はもう重要ではない)



ここまで


エリザベスの話を聞いて思ったこと



ただ好きなことをやれることは、努力もいらない
*努力の元々の意味は嫌なことをやることです

あの人努力家だよね~って言葉がありますけど
それは本人にとっては好きなことなので努力ではありません。
努力すれば、成功するとか、小さいころの言われてきたけれどもう今は陳腐な価値観だと私は思います。

また努力(嫌なことすきじゃない事をやっている人)しているひとは、とても厳しい
自分に対しても、相手に対しても

好きなことをやっている人は、人間的にも優しいし、相手のことも認められる
自分を愛せる人は、人のことも愛せる、自分が嫌いな人は人のことを愛せない

自分が嫌いな人は、相手が嫌な自分を埋めてくれる人だと思っている
相手を見ていない、あなたが私を愛してくれたら私は自分で自分が好きになれるの。。
なんて幻想を抱いていて、相手はただの自分を埋めてくれる人でしかない

思い出しました
愛とは、理由なしにただ愛だということ
理由や条件は一切いらない

~してくれたから愛してる、~だから愛してるなんて条件はいらない
シンプルに愛そのものというメッセージを書きながら思い出しました

エリザベス的にはそれは書くことであり
結果も理由もなしに。。


私はまだまだできません、一生かかることでしょう。
それでも足りないかもしれませんw
愛もまだまだ修行中です。(まあそもそも今は、彼女もいない)



今日は、寒い一日~~!

さて何を着てお出かけをしよう~!

予定!?
今日は完全オフなので、予定たてていません
その瞬間好きなことをやるだけの完全オフ!!!
どこにいこう~なんて感じです 笑



皆さんはどんな一日を過ごしますか!?





楽天ショウタイムで食べて・祈って・恋をしてを見てみる





食べて、祈って、恋をして (字幕版)すぐ見れるインスタントビデオ


今回はここまで(ブログは毎日更新中~!)



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