「光の邂逅 斉藤ゆう 米原眞司 ガラス二人展」に行って来ました! | ~阿僧祇の日記~ ぐい呑みと器が大好きな阿僧祇が、つれづれなるままに綴っています♪

今日は雨がたくさん降った一日でしたが、思い立って夕方からお出かけして来ました。




行った先は巣鴨、ギャラリーShin Eiさん。




~ 阿僧祇の日記 ~





ガラス二人展で、お二人は多摩美術大学ガラスコース同窓生同士、25年ぶりのガラスの邂逅だそうです。




斉藤ゆうさん
は山梨で、米原眞司さん
は北海道で工房を開設されています。




どちらも素晴らしい作品の数々ですが、小生が気になったのは米原眞司さんの作品です。







~ 阿僧祇の日記 ~


米原眞司  光の樹








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米原眞司  プラネット、同







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米原眞司  渦宝珠




米原眞司氏のHP
によれば、


”宝珠は観音様などの仏様が手に持たれている丸くて先の尖った珠のことで 「欲しいものをすべて出し、あらゆる願いを叶える宝物」だと言われています。


この珠のように美しく心を磨けば、どんな困難にも打ち勝って、願望を成就できるという教えの象徴でもあります。


「渦宝珠」は、微妙なスパイラルが内在した宝珠形のガラスで、一つ一つ表情が異なりいわば個性を備えた宝珠といえます。宝珠の頂点部に純金、純銀そしてプラチナが溶け入り、不思議な世界を創りだしています。


渦は生命力や魂の進化を、彩りや模様はそれぞれの個性を


表わしています。これは、宝珠の力が一人ひとりの中に息づいている姿を象徴しています。


渦宝珠は「あうん」のクリスタル・レイキヒーラーの淳のコンセプトをもとに共同制作しました。”






氏の作品はどれもが心に残るものばかりですが、小生が特に気に入ったのは光の樹でした。


色が付いている訳でもなく無色透明、しかし透明度が高く光源の具合により、またその時々の自分の気持ちにより色々な色に見えて来る、そんな気がしました。




で、小生は渦宝珠の、無色で純金、泡の入っていないタイプのものをいただいて来ました。


シンプルな作品ながら、これを見ていると何故か心が落ち着きます。






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米原眞司  Birth、同






普段使いできる作品もありますよ音譜




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米原眞司  やる器




これでお酒を呑めば、やる気が出て来そう…ニコニコ






小生の写真ではその魅力を伝え切れませんが、興味のある方はゼヒ!! 癒されますよ~。




ギャラリーShin Eiにて6月1日(水)まで