GUILEさんの毎日がBLUES、ちょこっとHARDBOILED 18TH SEASON -5ページ目

GUILEさんの毎日がBLUES、ちょこっとHARDBOILED 18TH SEASON

EVERDAY I HAVE THE BLUES AND A LITTLE BiT OF HAREBOiLED STYLE.

毎日がブルース、ちょこっとハードボイルド。

"NHK新人落語大賞は春風亭一花 女性落語家としては桂二葉以来2人目「本当に面白い女性の落語家がいっぱいいる」" https://l.smartnews.com/m-6sYZBtQY/NqKbj5


今年のNHKの新人落語大賞は江戸落語の春風亭一花さんが受賞した。

今年の決勝のなかで、一花さんだとは思っていた。三回目の決勝進出。去年は二位。随分悔しかったことだろう。私が一花さんの落語を聴いたの七八年前、二葉さんと二人会が高津神社であり、落ち着いた感じしっかりした落語する人なんだなと思った。声が講談向きかもしれない。今回やったのは「厩火事」。


私のダークホースは九ノ一さん「お公家女房(延陽伯)」だった。審査員の評価は、辛かったけど、なかなかよかった。

米輝さんは創作落語はシュール過ぎるんで、「シックスパック」。なんじゃこれはだと思う。古典落語したなら、かなり点数も高かったのでは。

昇羊さんは初めて聴いた。「権助提灯」。確かに色気のある女性の声、先代の文枝師匠とか、志ん朝師匠を彷彿する感じ。

かしめさん、「まんじゅうこわい」。そこまで、はなしをつぶさんでもと思う「まんじゅうこわい」だった。

笑利さん、「苦節二十年」。いろんな会で聴く笑利さんの落語は。ちょっとオチにいく前に考えさせられるのが難点か。

司会の吉弥さん、緊張のためか、めちゃくちゃかんだはりましたね。審査員の文珍さんにいじられ、出場者にはいじられてましたな。



E先生の月イチの診察日、看護士さんと朝の挨拶をすると、インフルエンザワクチンを打てるはなしをしていたので、申し込んだ。

「去年打ってなかったな。」

と言われた。そうだったか?電子カルテをみると、最終が2022年らしい。確かに。去年は打つ機会を失った.ので、見送った。その前はコロナワクチン打ったから、いいやとなったはず。

コロナワクチンかなあ・・・
確か.6000円やったかと。コロナとインフルエンザとうつと1万円。どうするかなぁ・・・





"フリートウッド・マック、『噂』発売50周年記念でテレビと一夜限りのコンサートを企画中!?"

https://l.smartnews.com/m-6rvOH2nu/GJgrCR





 



 

 


「噂」の発売50周年に向けて、テレビ番組と再結成ライブをするそうだ。


クリスティン・マクビィ゙が2022年に亡くなっており、今回、クリスティン・マクビィ゙の追悼も兼ねるそうだ。


ミック・フリートウッドがスティーウィ゙ー・ニックス、ジョン・マクビィ゙、リンジー・バッキンガムを説き伏せてると言う。




クリスティン・マクビィ゙の代わりに誰がキーボードに入るんかなあ?


70年代洋楽ロック華やかなりし時代で私としては洋楽を聴き始めた頃だ。懐かしい。


当時はスティーヴィー・ニックスが好きやったなあ。







鶴瓶噺
悋気の火の玉
中入り
妾馬

ここ数年、行ってる鶴瓶の落語会。一次抽選逃して、二次抽選で当選。

「鶴瓶噺」、長い間会わなかった人との再会から、話を展開。「◯ん毛(陰毛)」と名付けられたタクシーの運転手している同級生との再会。

「悋気の火の玉」 この噺を知らなかった。初めて聴いた。最初「悋気の独楽」かと思ったら違ってた。

「妾馬」。案外サラッとした「妾馬」だった。家主と八五郎、門番と八五郎、三太夫と八五郎のやりとりはバサっときって、殿様と八五郎もわりと少なめ、鶴と八五郎の再会も泣かそう泣とするところもなく、かと言ってくすぐりがないわけではなく、クスっと笑かせるところもありで。おもしろいはおもしろいだろうかが、落語通にしたらちょっと物足りないか。鶴瓶さん特有の独自のアレンジもなかった。

おそらく、これはプロトタイプ。暮れの南光、文珍、鶴瓶の三人の会は鶴瓶さんは「妾馬」やろな。